本日のストーリーは【#インターン生の記録】ということで、インターン生の小松からお届けします!
【インターン生の記録】では、2021年9月からインターンシップに参加させていただいているインターン生2名から土屋で働いてみて感じたコト、知ったこと、得たものを、定期的に発信するのでぜひご覧ください!
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今回は土屋のミッション、ビジョンについて紹介したいと思います。
ミッション:探し求める小さな声をありったけの誇らしさと共に
「小さな声」とは社会的マイノリティーと言われる方々、障がい者、移住外国人、セクシャルマイノリティー、ホームレス、シングルマザーの方々の声を指します。社会運動へ参加した経験などがなければ関心を持つことすらないであろうその声に出会うと、自分自身の価値観が変わり、視界が開けます。社会に無数に存在するであろうこの「小さな声」を積極的に「探し求めて」行きたいと土屋は思います。一人一人ができることは限られているかもしれないが、一人でも多くの人が「小さな声」を探し求めてくれれば、有限な力は無限へと近づいていきます。そんな「小さな声を探し求めるプロジェクト」を仲間と共に担えることに「誇らしさ」を感じます。
ビジョン:多様な声が聞こえる交響圏へ
交響圏とは、喜びと感動に満ちた生のあり方、関係性のあり方を追求し、現実のうちに実現することを目指す社会のことです。結果のみならずプロセスも尊重され、他者を目的達成の手段としてみるのではなく、存在そのものが目的であると思えるような関係が取り結べる場所を作りたいという思いを交響圏という言葉に込めています。
経営陣とアテンダント、クライアントが協力し「他者を手段としてのみ」みなすような価値観から脱却をし、いろんな価値観の、いろんな身体特性の、いろんな精神構造の、いろんな人種やセクシャリティーのいる社会の実現の追求をしたいと考えます。
訪問介護サービスの提供のみならず、今後も様々な手段を選択していきたいと思っています。
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