【自己紹介】
・出身:千葉県船橋市
・学部:心理学部
・部活:ソフトテニス
・趣味:ピラティス、ジム通い、料理、旅行、カラオケ、ダーツ
【1社目と2社目を経験して】
~1社目~
1社目は、経営コンサルティングのメガベンチャー企業に入社しました。
入社の決め手は、内定をもらった会社の中で“一番きつそう”だったから。
学生時代から、“高い目標に向かって努力する”そのプロセス自体が好きだった私は、
“社会人になっても、厳しい環境に身を置き、自分を常に追い込んで努力していきたい”
“20代のうちに圧倒的な成長を遂げたい”という思いから、
・無形商材、かつ提案は顧客ごとにカスタマイズ
・成果主義
・1年目から経営者と対峙できる
・裁量を持って働ける
これらが揃った1社目を選択しました。
そして入社後、配属されたのは数か月前にできたばかりのITコンサルティング部の新規開拓営業職。
全く接点の無い中で、電話で経営者にアポを取り、難しさを感じながらも、1年目の後半には採算ラインを超えるようになり、やりがいを感じていました。
~2社目~
2社目では、従業員数20名程度のベンチャー企業に所属。
もともと興味があった、組織コンサルティングのベンチャー企業にチャレンジしました。
しかし、ある程度整備された環境だった、前職のメガベンチャーとは異なり、
何もかも自分で考えて、決断していかなくてはならない環境でした。
また、少数精鋭でサービスを提供しているからこそ、一人ひとりの業務量が多く、
毎日余裕がない状態で、日々業務をこなすことに精一杯になってしまいました。
その時強く、自分の無力さを痛感したことを覚えています。
1社目で営業成績を残せていたのは、
・成果を出してきた上司に毎日管理してもらい、相談できる環境があったから。
・会社のネームバリューやある程度のマニュアルが揃っていたから。
自分ひとりの力でできることは、たかが知れているのだと感じました。
今自分が「会社」という肩書を失えば、利益を生み出すことはできない。
これはある意味、会社に依存している状態だと気付きました。
そしてそれは、普段の自分のスタンスを見直すきっかけにも繋がりました。
例えば飲み会に参加するとき、今までは無意識に、
「今日の飲み会は楽しくなるかな?」
「このメンバーだったら楽しそうだな」
と、誰かに楽しませてもらうことを前提に考えていたと思います。
普段から、自分が人にできることではなく、
何をしてもらえるのか、無意識に人に求めていたのです。
そうではなく、自分こそが楽しい空間をつくろう、盛り上げようと、
何事も受け身ではなく、人に与えられる人間になりたい。
もっと自立した人間、そしてビジネスマンになりたい、そのように強く思いました。
また、2社目を通して、自分自身が良くも悪くも「人からの影響を受けやすい」ということに気付きました。長くはない人生だからこそ、自分と同じ価値観を大切にしている仲間と働いていきたいと思うようになりました。
【入社の決め手】
「自分が大切にしている価値観を、共に大切にできる環境で働きたい」
社会人になって2回目の転職活動はこのような想いを持って活動していました。
そこで知り合いに「合いそうな会社あるよ!」と紹介されたのが、battonでした。
会社概要に記されたバリューを見てみると、
まさに私が今伸ばしていきたい、大切にしていきたいと思う価値観が記されていました。
また、「もっと自分のキャパシティを広げて、人に与えられる価値を増やしていきたい」
そう考えていたいた私にとって、
・スタートアップで裁量が大きい
・本質的なことを追及できる環境
これらが揃ったbattonはとても魅力的でした。
また1社目で営業をしていたRPAの知識を活かすことができると感じ、
すぐに選考を受けることを決めました。
選考が進み、社長や社員の皆様と関わるにつれ、
「まさに今、自分自身が大切にしていることを社員全員が大切にしている会社だな」
と感じたことをよく覚えています。
さらに、選考を通して様々な人と関わることで気付いたのは、
「社員みんな、社長のことが大好き」ということでした。
そして、詳しく話を聞いていくと
「人を喜ばせる・与えることをとにかく大切にしている方なんだな」と感じました。
これはまさに私がなりたい人物像であり、入社の決め手となりました。
社会人5年目、次こそは長く働きたいという想いがあったからこそ、
2回目の転職活動は長期化してしまいましたが、
最終的に自分の価値観にマッチした会社に入社できたと感じています。
これから、battonで働けることがとても楽しみです!
目の前の人を喜ばせるにはどう行動するのが最善か常に思考し、
多くの企業、人を笑顔にできるように成長していきたいです!z