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【社員インタビュー #2】200人以上と面接、その中でもbattonが1番だった

皆さんこんにちは!この度、株式会社battonにジョインした豊田です。
現在は、内定インターンとしてカスタマーサクセス業務のサポートを担当しています。

今回は簡単な自己紹介と僕のちょっと特殊な就職活動、そしてなぜbattonにジョインしたのかをお伝えしようと思います。

自己紹介

ざっくりと僕の自己紹介をします。

名前:豊田 モハマドアリ英司
誕生日:8月2日(友近と同じ)
出身:東京(90年代歌謡曲育ち)
部活:サッカー
趣味:サッカー観戦(川崎フロンターレファン)
特技:手の小指が柔らかい
好きな歌手:サザンオールスターズ(原由子ファン)
好きな映画:戦場のメリークリスマス
好きな漫画:ドラゴンボール
Twitter:https://twitter.com/ali_batton

いかがですか?少しでも僕の人物像がイメージできましたか?
ここからは僕の学生時代についてお話ししたいと思います!

「サッカー以外に‘‘好きなこと‘‘」

【高校時代まで】

3歳~18歳は「サッカー・サッカー・サッカー」の日々でした。
年中無休・朝昼晩でサッカーのことを考え、サッカーをして、また考え、を繰り返す「サッカー人間」でした。
(まさに自分からサッカーを抜いたら何もないと心の底から思っていました、、)


もちろんサッカーをしていた15年間は僕にとってかけがえのないものです。仲の良い友達や強い精神・体力などは今でも僕の生きる糧となっています!


しかしそんな僕は今、RPAベンチャーのbattonにいます。

【浪人時代】

実は僕は1年浪人して大学に入っています。
そしてその浪人時代に「サッカー人間」だった僕が大きく変わったきっかけがあります。
結論から言うとそれは、

「自分って何が好きなんだろう、将来何していたいんだろう、、、」

といったような自分自身について考える時間ができたことです。
これまでの僕はサッカーをするのが当たり前で、他のものに時間を費やしたり、考えたりすることをしてきませんでした。それでもとても幸せでした。
しかし、19歳になったときに自分の中から「サッカー」というものが抜け、
「何が好きなのか」、「何をしたいのか」、「どんな時に幸せなのか」ということを初めて考えなければいけなくなりました。

そして自分と向き合い、出した結論が

「新しいモノが好き、ITの分野に携わりたい!!」

(昔から新しいiPhoneやサービスなどのニュースやレビューを追うのが好きという何気ないことからこの考えへと発展させていきました!)

というものでした。
そして「将来は常に最先端に触れられる仕事をしたい!」と思うようになりました。

【大学時代】



そして僕は文系でもITが実践的に学ぶことができる亜細亜大学都市創造学部を選びました。都市創造学部は日本で唯一、必修でビックデータを学んだり、実務経験を持つ教授たちの下でスマートシティや都市環境学、ゲームニクスなどを学んだりできる環境があります。

そこはまさに僕が求めていた最先端志向を養うことができる場所でした。

もちろん勉強だけでなく、サークルを創ったり、ゼミでコンペに出て受賞したり、アメリカに留学したりなど様々な経験をしました。
(専攻や留学経験についてはまた別の機会にそれぞれ紹介したいと思います)
コロナもあり、少しイレギュラーな大学生活でしたが、大満足の大学生活でした。(まだ終わってない)

「ぼくと面接官(200人以上)の就活戦争」

長くなりましたが、ここからが本題です。
まず、みなさんの就職活動はどうでしたか?/どうですか?(就活生へ)/どうなりそうですか?(未来の就活生へ)
僕はめちゃくちゃ楽しかったです!!そして満足してます。

ここからは僕のちょっと特殊だった就職活動をお伝えしようと思います。
ざっくりと紹介するとこんな感じです!

【3月以前】
・業界をITに絞る
・とりあえず大企業調べるか!
【3月中旬】
・なんか自分って大企業あってんのかなぁ、、、
・大企業やめてスタートアップ・ベンチャー見てみよう!
・面白い企業ばかりだなぁ
【3月~6月】
・とりあえず色んな企業の人たちと話してみるか!(200人以上)
・なんかbattonっていう企業からスカウトきた!とりあえず説明会だけ参加してみるか。
・この企業面白そう!!
・すごく自分を大切にしてくれてるなぁ
【7月】
・内定Get!! battonに決めた!!

就職活動期間中は

「とにかくITに関係のある仕事をしたい!!」

という想いは最後まで貫き通していました。まさにこれが僕の就職活動の軸でした。

【とりあえずの大企業】

僕の就職活動はちょっと特殊でした。とは言え、最初は周りの学生と同じで大企業を調べ、志望していました。
なぜ大企業だったのかといわれても特に理由はなく、知っている企業で安心感があったり、教授や友人など様々な人に勧められたりなどしただけでした。
しかし就職活動という期間にまた、自分自身について考える時間ができた時に、

「本当に大企業に行きたいのか?」

と思うようになってきました。
そこで改めて「自分が働きたい環境」・「企業に求めるもの」をあぶり出しました。
今回はその一部を少しだけご紹介します。

・東京で働きたい(全国勤務✕)
・土日祝日休みがいい
・福利厚生は最低限あればいい
・毎日残業確定は無理
・プライベートを侵さない環境
・少数精鋭の環境の方が合ってる
・プロダクトを持ってる企業がいい
・自分と価値観が合う人が多い職場がいい
・給料はいっぱい欲しいし、昇給も早い方がいい
・最初からガツガツ働きたい
・テレアポとかはしたくない
・色んな経験したい
・会社のVisionがしっかりしててほしい
・将来的に起業とかしたいからそういう経験が積める環境

こんな感じです!!
(皆さんはいかがですか?ぜひご自身で考えてみてください。自分にとって大事なことはなんなのか、改めて確認できますよ。)

ここから僕の就職活動は他の学生とは全く違った方向へ進んでいきます。

「“質より量’’」

この時期に僕はWantedlyに出会いました。(3月中旬)正直たまたまです。
「なんかITスタートアップ・ベンチャーがたくさん登録されてるからいいなぁ」
くらいの考えでした。

そしてこの出会いをきっかけにとにかく気になる求人に応募して、様々な企業の方と面接をさせていただきました。(まさに質より量です!)


合計で200人以上の方とお話しさせていただきました。

(1日に3回面接が日常茶飯事でした、、)

中には圧迫気味の面接や独特な質問をしてくる方もいました。しかし僕にとっては有意義な時間でした。
たった数か月間の就職活動で様々な知識や考え方、そして企業や社会とは何かを学ぶことができたからです。

【スカウトって怪しくない?】

僕が1日3回面接をしていた頃、1件のスカウトがきました。
それがbattonからの説明会の案内でした。
他にもスカウトメールはきていましたが、あまり心に響くものはなくほとんど無視していました。
ただbattonのプロフィールを見て、

「ロボット」

というキーワードに惹かれ、「説明会くらいは受けてみようかな」と思い、返信しました。


もしbattonからスカウトが届いていなければ
もし「ロボット」という言葉に惹かれなければ

僕は今、この文章を書けていません。
そんなYoutubeの広告みたいな話で僕はbattonと接点を持つことになりました。


(ぶっちゃけスカウトを送ってくる企業なんて怪しいし、適当に送りまくってるだけだろとか思ってました。 しかし、Wantedlyにいる企業に関しては絶対にそんなことありません。ちゃんとプロフィールを読んで、企業に合う子を選んでスカウトを送ってきてくれます。安心してスカウトに返信してみてください。)

「僕が“batton”を選んだ理由」


結論から言うと、

人を大切にする会社

だからです。ここでいう人というのは
顧客battonメンバーそして世界中で働いている人たちなどのことです。
僕は選考の時に常に「人」を大切にするというbattonメンバーの想いや考えを肌で感じ、「この会社がいい!!」と心から思いました。
特に就職活動中の面接で人を大切にするという社風をものすごく感じました。
(これは面接を受けてみればわかります。本当に

「ではなぜそこまで人を大切にするのでしょうか?」
僕はbattonの

「カスタマーファースト」の価値観

が大きく関わっていると考えています。
battonは常に顧客目線で「どうしたらもっと顧客にとって良いだろう?」「私たちが提供する価値とは何か?」などの本質を問い続けています。
日々、この価値観をもとに顧客やbattonメンバー、そして世界中で働いている人たちを大切にして働いています。
僕はそのような環境で働き、最先端志向を養い、いつか自分の力で価値創出をしたいと思い、battonにジョインすることを決めました。

battonでの仕事は常に新しいことだらけでとても刺激的です。
ここからさらにbattonと共に自分も成長させていき、多くの人の可能性を再発見していきたいです。
これからが本当に楽しみで仕方ないです!!

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