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愛用ガジェット紹介:TickTime


こんにちは!メタグロースの平山です。
気がつけば11月も終わりかけ。年末がすぐそこまでやってきています。
そんな時期の割に日中は暖かく、朝晩は相応に寒い。やや困る気候ですね。みなさんも風邪など引かれないようご注意ください。

さて、今回はこれまでと趣向を変えた内容に挑戦です。
私が愛用するガジェットの1つであるTickTimeをご紹介します。

写真を見ればこれが何なのかは一目瞭然だと思います。そう、タイマーです。
手のひらサイズで形状は六角柱。各面に記載されている数字がタイマーの設定時間です。

使い方は至ってシンプル。設定したい時間が記載された面を上にして机に置くだけ!
置いた瞬間にその時間でタイマーが動きます。写真では「30」を上にしているので、30分のタイマーが作動していますね。

私はこのタイマーを使ってタスクの区切りをつけています。
というのも、実は1つの作業だけにずっと集中するのがあまり得意ではないから。他のアイデアを思いついてしまったり、調べたいことが出てきたりすると結構気が散ってしまうのです。

なのでこのタイマーを使って、
・この25分間はこの作業だけに集中する
・次の5分間でさっき出てきた疑問を調べる
・10分で書き出せるだけのアイデアをアウトプットする
というような区切りを付けています。
とにかく時間を区切って効率的にタスクを進めるために使っています。


「でもそれくらいならスマホのタイマーでよいのでは?」
と思われる方も多いでしょう。まったくもってその通りです。同じことはもちろんスマホでできます。

ではなぜわざわざTickTimeを使うのか。それは『手軽な操作で、余計な情報を目に入れることなく使える』ことが理由です。

スマホというのは言わずもがな情報の塊。手に取れば多くの情報が勝手に入ってきてしまうものです。
気になるニュース、クライアントからの連絡、本体の通知…そういった情報はいつの間にか自分の集中力を持っていってしまうのでなるべく入れたくない。

その点TickTimeであれば、持ち上げる→向きを変えて机に置くという動作だけで次のタイマーを開始できます。
そのため余計な情報に触れることなく=タスクへの集中を維持したままで仕事を続けられるのです。

以上がTickTimeの機能と、愛用している理由の説明です。

タイマーなんて無くても完璧にセルフコントロールできる人には不要ですが、そうでない方はぜひ一度試してみてください。個人的には2022年の買ってよかったガジェットTop3には入るスグレモノなので。

さて、今回は以上です。
いかがでしょうか。いつもとテイストが違い過ぎて戸惑いましたがとても楽しく書きました(笑)

仕事に役立つガジェットはいつでも探しているので、面白いものがあれば教えてくださいね。

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