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【MVP賞受賞者インタビューvol.8】史上最年少でMVP受賞!入社1年目で結果を残すことができた理由とは?

ワンスターは経営戦略に対して最も結果を出したメンバーをMVPとして、
半期に一度開催される総会で表彰し、社員全員が称賛する文化があります。

今回はなんと入社2年目でMVP賞を受賞されたSさんに話を伺いました!

受賞おめでとうございます!

ありがとうございます!

まずは簡単にSさんのお仕事の内容を教えていただけますか?

僕はセールスコンサルタントという仕事をしていて、主に商品をweb上で売りたいクライアントの支援をしています。企業のマーケティング責任者の方が商品をweb上で売るにあたり、どういったメディアでどういった広告を出していけば利益に繋がるのかを一緒に考えるお仕事です。

業の利益を考える、責任感あるお仕事ですね!
早速ですが、MVPをとった感想を教えていただけますか?

まずワンスターには結果を残している人がたくさんいる中で、自分が選ばれるなんて思ってもいなかったんですよ。なので最初はすごくびっくりしたんですけど、そのあとホッとした感情が沸き上がってきました。

というのも、僕が所属している第四事業本部には過去に新卒が配属された例がなかったんです。
僕がここで目に見える結果を残さないと、ここは新卒が活躍できない事業部なのではないかという
ネガティブな印象に繋がってしまうんじゃないかという不安があったんです。
考えすぎかもしれないんですけど(笑)
なので、普段お世話になっている上司のためにもなんとか結果を残したいと思っていたので、
それが果たせてホッとしましたね。

Sさんが普段から責任感をもってお仕事されているのが感じられますね!

MVPを受賞された理由はどのように考えていますか?

なんで獲れたんでしょう、、(笑)
真面目に答えると、おそらく要素は2つあると思います。
配属3ヶ月で大手クライアントを本部長から引き継ぎ、
その翌月の売上を3倍にすることができたことが評価に繋がったのかなと思います。


もう1つは、こいつ頑張ってるなぁと他の社員の方々に認めてもらえたことですかね!
結構僕、日ごろから「あれがやばい!」「これができてない!」って言いながら社内を歩き回っているんですけど、追い詰められながらも課題解決に一生懸命取り組んでいる姿を周りも見てくれていたのかなと思います。

日頃の頑張りもしっかり見てもらえるのは嬉しいですね!

配属3ヶ月で大手クライアントを引き継いだ時の率直な感想を聞かせて頂けますか?

正直めちゃくちゃ驚きましたね!それまで担当していた企業の予算が1000万円程でそれでも大きい予算だと思うのですが、突然5000万円規模になったんです。経験したことのないものに対する恐怖とかプレッシャーがすごかったです。

やはりプレッシャーを感じていたんですね・・!そのクライアントのご予算を結果的には3倍の1億5000万円まで伸ばすことが出来たとお伺いしたのですが、その過程で苦労したことはありますか?

僕は昔から完璧主義なところがあって、仕事をする上で細かいところまで1人で完璧に仕上げたいという気持ちでやってきたんですけど、この規模の業務だと1人では手が回らず全てが中途半端になってしまうことにとても苦しみました。
そこで全部1人でやろうとするには限界があると気づき、今の自分の立場を考え自分が必ずやるべきことと、周囲を頼って進めるものを考え、周りの人を信頼して業務を分担するようになりました。また、自分がやるべき仕事の中でも優先順位をつけて、特に重要な部分に全力投球する!という働き方に変えてみたら全体的に仕事の質を向上させることができました。

周りを信頼してお仕事をお願いするのもとても大事なことですよね!

(部署の集合写真!和気あいあいとお仕事をしているのが伝わってきますね!)

月で億単位って相当高額だと思うのですが、その額の予算をお預かりできる理由は何だと思いますか?

すごくシンプルなんですけど、クライアントからの信頼を獲得できたことだと思います。
クライアントが僕たちに予算をお預けいただくことは、事業の成長を任せていただける投資なんですよね。これをやれば必ず成果が得られる必勝法みたいなものがない中で"この人なら大丈夫だ"と思って頂くことが大切なんです。そのためにクライアントと同じ目線に立って親身になって課題に向き合っていったことが大きいと思います。
本当にやるべきプロモーションは何なのかを真摯に考え、実行し続けた結果やその行動が1番信頼に繋がった部分なのかなと思います。

まずはクライアントの信頼を獲得することがとても重要なんですね!

就活のお話を聞かせて頂きたいのですが、Sさんにとって就活の軸はズバリ何でしたか?

就活の軸は大きくは2つあって、まず1つ目は価値観です。
その企業の社員1人1人が大切にしている理念が自分の価値観とマッチしているかどうかを重視していました。ワンスターでいうとWin-Winの理念に共感しました。自分だけが良ければ、もしくは相手だけが良ければいいではなくて、お互いwinがあると気持ち良いというか、健康的だと思ったんです。

2つ目はスキルです。
僕はマーケティングスキルを身につけたかったので、それを身につけられるかどうかを見ていました。

マーケティングスキルを身につけたいと思ったきっかけとかってあるんですか?

大学時代、海外留学先で襲われて命を落としかけたことがあるんですけど、それを機に途上国の就学支援をするビジネス団体を立ち上げたんです。

すごい、学生団体を運営されていたんですね!

はい。"世界を変えたい!"と思って始めたのですが、実際は自分が思い描いていたようにうまくはいきませんでした。具体的には、就学支援の質と規模を持続的に大きくすることができなかったんです。
「自分に何が足りていないんだろう?」と考えたり調べたりした結果、マーケティングにたどり着きました。大学は英語が専攻科目だったので、最初は全く理解できませんでしたが、自分で学べば学ぶほどのめり込んでいきましたね!

スキルを身につけたいと思う裏側にそんなエピソードがあったんですね・・・!
マーケティングスキルを身につけられる会社は他にもあったと思いますが、
何故ワンスターを選ばれたのですか?

失敗を経験し、そこでもがき成果を出すという成功体験を早く自ら掴みたいと思っていました。それが成長への近道だと考えていたので。
僕は就活の時にかなり細かく企業分析していたんですけど、同じマーケティングの中でも1つの施策の効果を見るのに1年単位で時間を要するとか、施策の効果が数字ではっきりわからなかったりっていう場合が結構あるんですよ。
ワンスターだと自分の施策の結果がちゃんと数字で出て、しかも早ければ1~2日でわかるというマーケティングだったので、何度もトライできる環境があり、ここであれば早期に成長が出来ると考えたところが僕には魅力的に映りました。

なるべく新人のうちに多くの経験をしておきたいという想いがあったんですね。


ちなみにMVPを獲られたSさんでも失敗された経験もあるのでしょうか?

はい、たくさんあります!(笑)
その中の1つをお話しすると僕が初めてクライアントを担当した際、上司が前年度に残していた成果を半分にしてしまうという出来事がありました。この仕事は毎日の意思決定が積み重なっていった結果が返ってくるんですけど、自分の中ではこれが正解だと思って実行していたことが微妙にずれていて、最終的に成果を悪化させてしまったんです。
でも、あの失敗を通して少しずつ正しい判断ができるようになったおかげで成果も安定して残せるようになり、大手クライアントを引き継いだ後も成果を出し続けられたんだと思います。

答えのない仕事だからこそ、経験によって正しい判断力をつけることが大切なんですね!

最後に、今後のVISIONについて聞かせ頂けますか?

ワンスターのマーケティング支援を全世界に広げていきたいというのが大きな目標ではあります。
何故かというと、実際にワンスターで働いてみて世の中対してめちゃくちゃ良い貢献・良いサービスが提供できている実感があるんですよ。
ですが、まだまだ僕らのサービスが世の中に浸透し切れてないと同時に感じていて
必要としてくれる人みんなに届けられるようにこの会社をもっともっと大きくしていきたいんです。

そうすることで結果的に社会を物心ともに豊かにし、僕個人のビジョンである世界平和にも繋がっていくと信じています。

会社を大きくしたい・・・素敵な目標ですね!
本日はありがとうございました!

高い成長志向と社会貢献への思いが強いSさん。
その熱い姿勢が連鎖的にチームの士気を高め、会社の拡大にも繋がっていくのかもしれませんね。

今回のインタビューで、私も仕事への姿勢を見直してみようと思いました!

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