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【MVPインタビューVol.6】新たな事業への挑戦。顧客貢献までの苦難とは

ワンスターは経営戦略に対して最も結果を出したメンバーをMVPとして、 半期に一度開催される総会で表彰し、社員全員が称賛する文化があります。

今回は、8月に行われた総会でMVPを受賞されたKさんにインタビュー!
受賞までにはどのような苦労があったんでしょうか…?

早速ですが、受賞時はどういったお気持ちでしたか??

僕個人ではなくて、チームみんなでやっと取ることができた!って気持ちが強かったかな!

僕がいる事業部は立ち上げから3年間赤字が続いていて、後がないという状況だったから、
MVP受賞者が選ばれるような事業部に成長したことが本当に嬉しかったし、

投資し続けてくれた会社に恩返しができたことや、これまでに積み重ねてきたことを成果として出せたことにすごく意義を感じました!

3年間赤字…長いご苦労の末の受賞だったんですね…!
第四事業本部はどういった部署なのでしょうか??

現在ワンスターが主にお取引させていただいているのは化粧品・健康食品メーカーさんなんだけれども、
そういった既存領域以外でもマーケティング支援の幅を広げようとチャレンジしている部署ですね!

新規で営業に行ったとしても、お断りされることはもちろんあったし、
お取引させてもらっても継続的な売上拡大の支援が出来なかったりとか、

そういった結果が出ない期間は、そもそもお客様に必要とされているんだろうか?という状況で
誰に、どんな価値提供が出来るのかが分からないという苦労が大きかったかな。

その状況を変えるきっかけって何かあったんですか?

ラストチャンスとして、方針を大きく変えたことがきっかけだったと思います!
「とにかく足を運んで、何か出来ることを探す」という形から、
自分たちに出来ることを見つめ直して、それを必要とするお客さんに適切に提供するという方向性に切り替えました!

ただ、既にお取引されている広告代理店さんもいらっしゃる中で、
新たなパートナーとしてワンスターが選ばれるためには、ゼロから信頼関係を構築する必要があって、そう簡単にはいかなかったね…

確かに…難しそうに感じます…

僕らのサービスであるマーケティング支援というのは、形あるものではないから差別化するのは難しいと思っているんだけど、

そんな中でもワンスターはサブスクリプションコマースに特化した支援を行っていて、
これまでに培われたノウハウや、強みである「ユーザーのことを深く考え抜いた提案」を
実施することによってお取引の機会を頂いて、お客様の売上拡大に貢献することが出来ました!

どのような成果が今回の受賞に繋がったのでしょうか?

目標の500%以上の成果を出して、お客さんの売上拡大に貢献出来たことが一番の理由かな!

あとは、”新しいことへ挑戦することの難しさ”や、”失敗しても挑戦し続けることの難しさ”を乗り越えて結果を出したことで、会社全体に挑戦することの意義を伝えることができたことも、評価してもらえたんじゃないかなと思ってたりもします!

難しい中で500%の成果を出されるってとんでもないですね...

(チームの皆さん!!!楽しそうですね!)

現在の部署に配属される前はどちらにいらっしゃったんですか?

入社後2年間は化粧品・健康食品の新規営業をしていて、その後の半年間は海外事業部で新規営業をしてました!
なので今は3つ目の部署だね!

どの部署でも新規営業をされているんですね!
ご自身で希望されたんですか?

そうだね!
新卒で入った当初から「新規やりたいです!」って言っていて、その主張があったからかどうかは分からないけど、ずっと新規営業をさせてもらってます!

自信があったわけではないんだけど、初対面の人とコミュニケーションを取ることに対して苦手意識が全くないので、自分に出来るかなと!

それは初めてお話した時に凄く感じました!笑
様々な部署で営業をされていく中で、気づきとかってありましたか?

んー言ってもまだ6年しか営業してないから解みたいなのはないけど、
お客様との信頼関係を築くことは必須なので、そこは揺らがないよう常に意識してます。

その上で一番重要なのはお客様との会話かなと思っていて、
営業って言うと色々なイメージが付いてしまうけど、結局は人と人とのやり取りであって会話の中で行われるものだから、如何に相手のことを理解して良いコミュニケーションにするかっていうのは考えてます!

働くメンバーとの関わりでも、そのあたり意識されてるんですか?

そうだね!

あとは働くメンバーだけに限らずだけど、どんな人ともフラットな関係でいたいなと思ってます!
営業の話と同じで人と人との関わりだから、肩書きとか年次とか関係なく本音に向き合った人付き合いが出来たらいいなと!

マネジメントする上でも同様で、必要であればもちろんサポートはするけど
「教えてあげる」っていうようなスタンスは全く持っていなくて、基本は各々の考えを尊重して
立場・年次関係なく自由にやってもらいたいと思ってます!

初対面でも親しみやすさを感じるのは、Kさんが誰に対してもフラットだからなんですね!!

ワンスターで働く中で、やりがいを感じる瞬間ってありますか?

普段の仕事の中で感謝されることってそれだけでやりがいに繋がるなって感じるし、

『下の世代に路を創る』ことを人生のミッションとしているんだけれども、
新規営業として働く中で、仕事をゼロから創造できた時や、それが後輩の路になってるかもって思えたときは、すごくやりがいを感じる!

これからもっと関わる人も増えていくと思うし、その人たちの人生が豊かになるような路を創っていきたいなって思ってます!

最後になりますが、Kさんがこれから実現したいことについてお聞きしたいです!

色んな経験をして来た中で最近思い始めたものですが、ワンスターの中で全世界の人口の1%に利用されるようなサービスを生み出せたら最高だなと思ってます!

それだけ必要とされるサービスを生み出せるような組織にしていきたい!

全世界の1%!!壮大ですね!!

本日はお忙しい中、ありがとうございました!

「今日はモデルだから」と写真撮影ではモデルスイッチを入れて色々なポーズを取ってくださり
カメラマンである僕の方が笑いすぎて、ピントブレブレ写真がたくさんでした(笑)

そんな親しみやすさ満点のKさんですが、
仕事で成果を出すことで、ご自身のミッションを体現されている姿は
まさに「会社ビジョンに向けて活動することで、メンバーが自分の夢に近づき、幸せになる。」
というワンスターの考えを実現されていて、ただただかっこいいなと思いました。

僕も自分のビジョンに少しでも近づき、様々な人に貢献できるよう
これから挑戦していきたいと思います!

Kさん、貴重なお時間をいただきありがとうございました!!

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