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こんにちは。
hotarubi採用担当の関口です。
5月になりましたが、4月から入学や転職、異動など、新しい環境で新しいスタートを切った方も多いのではないでしょうか?
新しいことをするのは、とても緊張しますよね。
仕事においても、キャリアチェンジをするということは、非常に勇気のいることだと思います。
hotarubiには【未経験】でゲームプランナーへ挑戦するために入社し、活躍しているメンバーがいます!
今回はそんなメンバーの生の声をお届けすべく、同じ現場で仕事をしている『しもだとしまだ』コンビにインタビューを行いました。
2人は単に名前が似ているというだけでなく、それぞれ異業種からのキャリアチェンジでの入社であったり、未経験アルバイトからのキャリアアップであったりと、【未経験】からゲームプランナーに挑戦した共通点があります。
みなさんのご参考になれる部分もあるかと思いますので、ぜひご拝読ください!
【プロフィール】
□しもだ(28歳)2017年入社/ ゲームプランナー ディレクター
銀行へ新卒入社したものの、ゲーム業界への夢を捨てきれず、hotarubiへ入社。
最近1人暮らしを始め、愛犬を飼っている。
趣味はゲームとダーツで、最近はまっているのは『モンハン』と『ウマ娘』。
□しまだ(21歳)2020年入社/ ゲームプランナー
音楽の作家を目指すため専門学校に通っていたが、エンタメ事業を手掛けるhotarubiに興味を持ち、卒業後アルバイトとして入社。
入社後、個人の作家としてではなく、hotarubiのメンバーとしてエンタメの仕事に関わっていきたいという思いが強くなり、正社員へキャリアチェンジ。
趣味は野球観戦と食べること。激辛料理が大好き。
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■まずは、おふたりが担当しているゲームジャンルと、仕事内容を教えてください。
しもだ:担当しているゲームジャンルは「リズムアクションゲーム」になります。ただのリズムゲームではなく、パズル要素も含んでいるリズムゲームです。
仕事内容は、IP(※)特有の世界観やキャラクターの設定部分を大事にしながらゲームを作っていくのが主で、シナリオ作成やイラストモチーフの作成など、ゲームの中身のクオリティ管理をおこなっています。また、ディレクターとして各メンバーへの仕事の割り振りもおこなっています。
しまだ:担当しているゲームはしもださんと同じです。現在の主な仕事は、キャラクターごとのカードシナリオの台本作成です。キャラクターごとの個性や、今までのシナリオを考慮しながら、続きのシナリオを作成するようにしています。あとは、イラストモチーフの作成もおこなっています。
(※)IP:知的財産のこと。ゲームにおけるIPは、主にゲームキャラクターを指す。
■おふたりがhotarubiへ入社した経緯を、詳しく聞かせてください。
しもだ:もともと、"安定"をとるか"楽しい"をとるか悩んでいたんです。昔からゲームが趣味だったので、仕事としてゲームに携わることができたら楽しいだろうなと思っていたのですが、当時の僕は"安定"をとって、銀行の営業職に就職しました。就職後も特に大きな不満はなかったのですが、営業という仕事が僕にとっては毎日同じことの繰り返しで、物足りないと感じることが多かったんです。そんな日々を過ごしていくなかで、ゲーム業界で働くことを諦めきれない自分に気づき、未経験で挑戦するならなるべく若いうちに…と考えていたところで、未経験可でゲームプランナーを募集しているhotarubiと出会い、入社しました。
しまだ:私はもともと音楽の作家を目指していたのですが、ゲームにも音楽と同じエンタメ要素があると感じ、エンタメ事業を幅広く手掛けているhotarubiに興味を持ったのがきっかけです。ご縁があってアルバイトとして入社後、ゲームプランナーという仕事に魅力を感じ、正社員として本格的にチャレンジしたいと思ったので、昨年正社員へキャリアアップさせていただきました。もともと作家を目指していた私にとって、ゲームと音楽の事業を手掛けているhotarubiは、様々なキャリアを考えていくことができる、最高の環境だと思っています。
■しもださんは金融業界、銀行の営業という全く未経験からの転職でしたが、大変さや現在も活きている経験はありますか?
しもだ:ちょうど僕が入社したのが新規ゲームの開発期で、一番大変な時期だったこともあり、社内がピリッとしていたんですよね。そんな中で未経験というステータスで入社したのは少し不安でしたが、先輩方が丁寧に教えてくださったので、正直大変という思いはそこまでありませんでした。強いていえば、前職では全く扱っていなかったExcelの操作に苦労しましたね(笑)
前職から活かせた部分だと、コミュニケーションの取り方でしょうか。現在は、ディレクターというポジションで様々な職種のメンバーやクライアントとコミュニケーションを取るので、そういった面で活かせていると思います。
■しまださんは、元々作家活動の勉強をしながら、ゲームという仕事にも興味を持ち、アルバイトとして入社してもらいましたが、ゲームプランナーの仕事のどういうところが面白いですか?
しまだ:自分で作り出したものが、ダイレクトにユーザーさんに影響を与えて、良くも悪くもユーザーさんの感情を動かすことができるところですね。自分が作ったシナリオを読んで、ユーザーさんが面白いと言ってくれたり、良かったというコメントをもらえたりすると「あぁ、この仕事ってすごいな~面白いな~」と実感します。
ユーザーさんに喜んでもらえるゲームを作り出すことは、結果的に会社の利益にも繋がることだと思っています。会社が大きくなれば、もっとユーザーさんを楽しませることができるゲームを作り出せるようになると思っていますし...常にユーザーさんの心を掴めるようなゲームを作りだすにはどうしたら良いか、日々奮闘中です!
■どういう人がhotarubiに向いていると思いますか?
しもだ:とりあえず、何でもやってみよう、挑戦してみようという前向きな人が向いていると思います。コンパクトな組織で意見が通りやすい会社なので、何か成し遂げたいと思っていたり、自分の意見を積極的に出していきたいと思っている人は、hotarubiに向いていると思います。
しまだ:やる気と責任感がある人ですかね。自分自身、スキルは未経験で入社しましたが、やる気でなんとかやってきたところもあるので(笑)もちろん、入社後は先輩方がOJTで教えてくれますが、教えてくれたことを元に自分でそのスキルを習得できるよう努めることが大切だと思います。やる気がないと未経験のスキルを習得することは難しいと思いますし、経験者であっても、スキルアップしていくことは難しいと思っています。
あとは、自分の言動に責任を持つことです。hotarubiのメンバーは、みんな自分の言動に責任を持ちながら仕事に取り組んでいます。hotarubiには1人1人の挑戦を後押ししてくれる社風がありますが、それはやる気と責任感を持っていることが前提になっているのだと思いますね。
■最後に、hotarubiの社風を一言で表現してください!
しもだ:チームで一丸となって仕事に取り組む社風です!
しまだ:チャレンジすることを認めてくれる職場です!
■おふたりとも、本日はお忙しいなかありがとうございました!
しもだ&しまだ:ありがとうございました!
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みなさん、いかがでしたでしょうか?
今回は【未経験】からゲームプランナーに挑戦したおふたりに、インタビューをおこないました。
しもださんは【未経験】で入社してから5年目となり、今ではディレクターとしてメンバーの育成・管理を担うほどの人材となっています。
しまださんは、入社から10ヶ月と在籍年数は比較的まだ浅いですが、持ち前のやる気と責任感で飛躍的な成長を遂げ、プロジェクトメンバーとしてだけではなく、hotarubiにとってかけがえのない存在になっています。
今後もおふたりがゲームプランナーとして、より多くのユーザーさんの心を掴むゲームを作り出していくことを、私も期待しています!
■会社概要
名称:株式会社hotarubi
代表取締役 太田 匡都史
設立:2014年4月
所在地:九段南2-3-26 井関ビル5F
事業内容:アプリやゲームの開発、運用事業、サウンドクリエイティブ事業
企業HP:https://hotarubi.co.jp/
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