ユニティーはどのように成長できる会社なのか。採用担当が語る、教育体制と強み。 | RECRUIT
前回のインタビューに引き続き、今回も東京本部 営業本部 採用・教育チーム主任の大澤さんにユニティーの教育、強み、これからユニティーが目指す姿について、お話を伺いました。「ユニティーの選考は分かっ...
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今回のインタビューでは、東京本部 営業本部 採用・教育チーム主任の大澤さんに、ユニティーの採用フロー、面談、面接で聞かれることや見ているポイント等について伺い、まさに応募しようと考えている方が、少しでも安心して応募していただけるような記事にしました!
自分にユニティーがマッチするか分からない…、選考のことも不安…そのような方にぜひ読んでいただければと思います!
【プロフィール】
東京本部 営業本部 採用・教育チーム主任 大澤慎太郎
IT系の仕事から人と関わる仕事に興味を持ち転職し、新卒採用やアルバイト管理を担当。
求人媒体でユニティーと出会い採用業務をメインに担当する。
私はユニティーに入社するまでに3社経験をしており、最初の1、2社は、IT系の企業で主にPCと向き合う仕事をしていました。その中で人と関わりながら仕事がしたいと考えるようになり転職を決意しました。3社目では、アルバイトスタッフとの関わりや、学生の新卒採用も経験することができました。その後、求人媒体でユニティーを見つけ、新卒採用や人事の仕事で、これまでの経験を活かせるという点に惹かれ、ユニティーへの入社を決めました。
現在、採用の仕事を他の担当者と対応しているのですが、私は二次面接、最終面接と、選考フローの一環で、学生に現地の仕事を体験してもらう現場体験の運営をメインに行っています。現場体験時には、事前説明から当日の引率、現地で社員を紹介し、学生との交流をサポートする等、現場体験の導入を対応しています。就職活動の中で、困ったことがあったら「メガネの人だ!あの人見たことあるから聞いてみよう!」となってくれたら嬉しいですね(笑)
最近は、おいしそうなお店を検索し、自転車で周囲の景色を楽しみながら行く、おいしいもの巡りをしています!私は面接も担当するので、食事の話題を通して、面接に来ていただく方ができる限り緊張せずに、自分の“素”を出せるようなカジュアルな環境作りを意識しています!
面談、面接で、求職者の方が「楽しかった!ユニティーをもっと知りたい!と思っていただけるような時間にしたいです!
私たちの仕事は、『地図ではなく、記憶に残る仕事』です。求職者の皆さんは、就活シーズンには大型説明会に参加されたことがあるかと思います。各企業が説明会をする椅子や机があり、スライド投影できるように設置されたブース一つひとつを、ユニティーが設営しているんですよ。参加した就活イベントでは、好きな企業の説明は記憶に残っていると思います。その一方で、イベント会場はその説明会が終わり、新たなイベントが始まる際にはすべて撤去し、別の設営をしていくことになるため、会場自体がイベント後にも残ることはありません。私たちはその仕事を、皆さんが見ているところではなく、皆さんの入場前、帰った後に行っているので、実際に設営している場面を見ることはほとんどないと思います。東京ビッグサイトの1ホール、2ホールを全てユニティーが対応することもあるので、人から見えることはないですが、イベント成功の大きな責任を担う仕事なんですよ。そういう点では、我々ユニティーは『忍者』みたいな仕事、してますね(笑)
まず、各求人媒体、またはWantedly掲載の募集求人の中から自分の希望するものにエントリーしていただくところから始まります。Wantedlyの場合、カジュアル面談はオンラインにて行うため、都合の良い日時をすり合わせ、大体30分~35分程度、長くて45分程度でお話を伺い、ユニティーの仕事の紹介、ご案内をさせていただきます。
学生さんの卒業年次、中途採用かどうかによってもフローが異なるので、詳しくは以下を参考にしてみてください!
そうですね、まず、他の会社でも良くある、なぜユニティーに応募していただけたのかという質問や、自己PRをお願いしています。それに加えて、どのような内容でも良いので、イベントに興味を持っている、持てるかどうかは必ず聞くようにしています。例えば、音楽が好きでライブに参加したことがあるとか、学生であれば文化祭のこととか。大変だったけれども先生や仲間たちと共に一つの物を作ることに挑戦したことが楽しかった、良かった、そう思える方はユニティーでも楽しんで仕事をすることができると思います。
その他の質問ですと、学校でどのようなことを頑張ったか、趣味でやっていることはあるか、アルバイトの経験の中で頑張ったことはあるか…といったように日常的にどのようなことをやっているのかという話をメインにしています。難しい質問や癖のある質問をするよりも、日常の会話の中から得られる情報の方が、緊張もしづらいですから。できる限り、本人の魅力を引き出すようにしています。堅苦しい面接ではなく、お互いを知れるような、面談形式という形で面接を進めるようにしていますね。
ユニティーのこともより知っていただきたいので、学校での勉強や趣味の話をする中で、例えばスポーツされていた方であれば、スポーツイベントだとこういう事例があるよ!ということで仕事の話に結び付けてお話することもあります。身近に感じていただくことで仕事のイメージを湧きやすく、興味を持っていただけるよう、面接では意識をしてお話するようにしていますね。
学生時代、前職等で、多くの人と一緒に、自分はこういう役割をしてこんなことを頑張った、こんなことを成し遂げたといった話をしていただける方はポイントが高いです。ユニティーの仕事は、多い時には100名以上のアルバイトスタッフ、関係者と関わりながら仕事をすることになります。そのため、一人で何かをやってきた方よりも、大勢の中で楽しさを見出した経験を語っていただける方は魅力的ですし、ユニティーの仕事にもマッチしますね。
逆に、自分の失敗を気にしすぎる方はユニティーで活躍しづらいように思います。10あるうちの1を失敗して、1の失敗がダメだと落胆してしまいモチベーションが下がるのはとてももったいないです。1の失敗をしたら、次はこうしよう考え、ポジティブに行動していける方が良いですね。
面談、面接では誰でも緊張します。質問の回答で時間がかかったり、たどたどしくなってしまったりしても、その一瞬で判断することはしません。
イベントに関わる仕事に少しでも興味のある方はぜひ一度お話しましょう!
ご応募、お待ちしております!
Part2では「教育体制と会社の強み」について記載しておりますので、ご覧ください!