1
/
5

長野県在住のフルリモート社員にモアアジアへ転職した今の心境を聞いてみた|社員インタビュー

こんにちは!モアアジア採用チームです。

昨今は当たり前のようにオンライン中心の働き方をするビジネスマンが増えてきましたね。

モアアジアは以前よりオンラインでの連携は必要不可欠でしたが、時代の変化に合わせてまだまだ環境を改善できると考え、日々アップデートをしております。


そしてこの度、初めて採用の段階からフルリモートOKで募集を行うこととなりましたので、

働き方のイメージがつきやすいよう、長野県在住のフルリモート社員の生活をご紹介していきます!


(レポーター)小澤さん、今日はよろしくお願いします!

(小澤)お願いします!しっかり準備してきたのでなんでも聞いちゃってください(笑)

(レポーター)おお、さすがですね!ありがとうございます!今日は根掘り葉掘り聞いていきますね!



01|担当している仕事内容

(レポーター)ではまず、小澤さんのお仕事の内容から伺いましょうか!

(小澤)はい、現在はシステム開発をするディレクションチームのマネージャーをしています。

ご依頼いただくお客様から要望をヒアリングして仕様を考案したり、オフショア側への仕様伝達やスケジュールを管理してプロジェクト全体を円滑に進めていくお仕事です。

固まった仕様をブリッジエンジニア(以下、BSE)へと共有し、ベトナム拠点のメンバーが開発を行いますが、この時お客さまに言われたことをそのまま伝えるのではなく、お客様のやりたいことをしっかり理解した上で、それをどのように開発チームへと伝えるとスムーズにプロジェクトが回るかを考えた上で共有しすることが、開発の肝となります。


(レポーター)BSEへと仕様やミッションを橋渡ししていくようなポジションなんですね!

(小澤)そうですね。自分の介在価値を発揮して伝言ゲームにならないようにすることは特に意識しています。


また、お客さまとの要件定義では、要望をただ聞くだけではなく、システム開発のプロとしてより良い提案をすることも重要な仕事です。

お客様のシステムをしっかり理解して、しっかり提案もすることで、お客様に安心して依頼いただけるように信頼関係を高めていくことも心がけています。


02|なぜモアアジアに入社したのか

(レポーター)ちなみに小澤さんは、これまでも今のポジションのようなお仕事はしてきましたか?

(小澤)私は前職に18年勤めていたのですが、システムエンジニアとしてあらゆる業界のシステム開発をしてきていました。

(レポーター)これまでずっとシステム開発をされてきたのですね。18年も勤めていた会社を離れようと思ったきっかけは何があったのでしょうか…?


(小澤)きっかけは部署異動があり担当する業務内容が変わったタイミングですね。

自社開発製品のプログラマーとして製品を開発する部署に異動した際に、お客さんの要望を聞いて作るというより、会社の方針に沿って作らなければいけないため、自分で決められる範囲が多くなく、言われたシステムを作るだけの作業遂行者のような働き方になって、

『自分がやりたいことってこれだっけ?』と思うようになりました。


私自身40歳を過ぎたタイミングなのですが、少し前にイメージしていたこの年齢で従事している仕事内容と実際の内容に大きなギャップが生まれてきて、そのモヤモヤが長い間残っていました。

そんな時、知り合いの紹介で代表の北田さんとお話しする機会をいただきました。

その時私にとっては、システム開発会社のトップの人と直接話せる機会というのはとても良い経験となった出来事でしたね。


『開発作業だけじゃなく、会社を進めるような活躍がしたい』

『お客さんに近い位置でシステム開発に関わりたい』


お話ししていく中で、そういった自分の想いが言葉になっていきました。

それだけでなく、北田さんのやり方がすごく社員のことを考えている印象を受けたのも大きかったですね。私から見ればだいぶ形になっている会社だったのですが、

『会社の規模がまだ小さいから、改善するところもたくさんある。力を貸してほしい』と言われて、ここでなら理想の働き方ができるし、自分が描いていた働き方ができそうだと思いました。


北田さんも会社の良いところや良くしてかなきゃいけないところをちゃんと理解していて、本当のことを全部言ってくれている事が伝わり風通しの良さも感じましたね。


(レポーター)そういった経緯から、モアアジアへと入社されたんですね。実際に入社してみて今はどうですか?



03|入社して感じたモアアジアの魅力

(小澤)入った後もイメージの違いはなくて、風通しの良さは想像以上でしたね。

(レポーター)なるほど、特にどういった部分でそう感じたのですか?

(小澤)部署を跨いでの相談がしやすいところですね。

この仕事をしていると、時々自分の力だけでは解決しきれない場面にも遭遇します。


こういったときに「自分の部署に関係ないプロジェクトだから」と迷惑がられて相談しづらかったり、忙しくて相手にされないなどありがちですが、この会社ではそれぞれのメンバーが過去の経験から出し惜しみせずにノウハウを共有してくれました。

お互いのプロジェクトを助け合いながら会社全体で働いている感覚が新鮮で、すごく働きやすいと感じています。社員同士も仲良く働いていて連携もしやすいです。


(レポーター)表情から本当にしっくりきてるのが伝わりますね…!良い転職になってよかったです!



04|モアアジアでの1日(よくあるスケジュール)

(レポーター)小澤さんはフルリモートで働いていて、連携のしやすさはあるにせよ新しい働き方への適応は少し大変だったんじゃないですか?


(小澤)いやむしろ生活しやすくなりましたよ!前職ではがっちり月〜金で出社していたので、『今の時代もっと働きやすい働き方ってあるんじゃないか?もっといろんな働き方があっていいいんじゃないか?』とも思っていました。

そのイメージ通り、リモートワークになって家のことにも手が回るようになったし、自分の時間も確保できるようになりました。


(レポーター)よくある1日のスケジュールはどんな感じで生活されているんですか?


7:00 起床 
10:00 始業 プロジェクトの進捗確認、定例会議
13:00 お昼休憩
14:00 打ち合わせ、品質チェック、仕様考案、問い合わせの対応
19:00 退勤

(小澤)いつも朝は早めに起きていて、家のことから始めます。朝に余裕があるとスッキリした気持ちで1日をスタートできますからね。

そして10:00に始業すると社内のメンバーとのミーティングなどで各プロジェクトの進捗確認を行います。

その後はお昼を挟んで、クライアントとの定例会議など社外の人とも連携して、それ以外の時間でオフショアから上がってきたシステムの品質チェックや新しい要件の仕様を考案したりしています。

あとは問い合わせなどにも対応して、だいたいいつも19時には退勤という流れです。


(レポーター)小澤さんのような働き方をイメージされている求職者様も多いと思いますので、この記事が参考になればいいですね!


(小澤)そうですね〜!本当に、新しいメンバーがこれを見て応募してくれてたら嬉しいです…!



05|入社を検討している方へ伝えたいこと

(レポーター)では最後に、そんな求職者様へお伝えしたいことはありますか?


(小澤)冒頭でもありましたが、リモートワークや働き方は一昔前に比べて世の中全体でだいぶ柔軟になってきていると思います。

そんな柔軟な動きに対して柔軟に対応しているのがモアアジア。

この柔軟さが品質の良いシステムを生産しているといっても過言ではないかと思います。


私のように今の働き方に違和感があったり、同じような働き方をしているけどモアアジアのメンバーと働くのが楽しそうと少しでも思ってくれた方は、ぜひ一度話を聞きにきて欲しいです。

このインタビューではあまり強調しませんでしたが、働きやすさだけでなく、海外メンバーとの関わりもあったり、自分の裁量がとにかく広がった感覚なので、そういった人にはピッタリな会社だと思います。


(レポーター)完璧な締めのお言葉、ありがとうございます!!

(小澤)バッチリ準備していましたからね!(笑)

モアアジアでは仕事以外にも魅力がたくさんあるので、気になった方はぜひ気軽に募集へご応募ください!



株式会社モアアジア's job postings
7 Likes
7 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Like Shinta Tominaga's Story
Let Shinta Tominaga's company know you're interested in their content