こんにちは。韓国出身のMeeです。
今回、モアアジアのワーケーション制度と海外在宅勤務制度を利用して、韓国で2週間働いてきました。
さらに今回は、初めて「テト休み」も取得。ワーケーションと海外在宅勤務を組み合わせて、旧正月(ソルナル)を韓国で過ごすことにしました。
テト休みとは、ベトナムの旧正月 Tết Nguyên Đán(テト) に合わせた休暇制度です。
モアアジアでは、国籍に関係なく、日本の年末年始休暇かテト休暇のどちらかを自由に選択することができます。
その制度を利用して、今回は韓国の旧正月 Seollal(ソルナル) に合わせて帰国することにしました。
実家を拠点に働きながら、家族と過ごす時間も持つ。
少し特別で、でもどこか自然な2週間が始まりました。
実家から働く、いつも通りの仕事
仕事はネット環境の整った実家から。
オンラインでチームと連携しながら、普段と変わらず業務を進めました。
今回の滞在は、
前半は仕事、後半はテト休みという過ごし方。
仕事に集中する時間と、家族とゆっくり過ごす時間。
ひとつの滞在の中で「日常」と「特別な時間」の両方を持てたことが、今回のワーケーションならではでした。
10年ぶりに家族全員で過ごした旧正月
今回どうしても帰りたかった理由が、韓国の旧正月「ソルナル」。
祖母の家に親戚が集まり、みんなでトック(お餅のスープ)を食べるのが恒例です。
「トックを食べないと歳を取らないよ」と言われながら育ったこの習慣。
大人になった今でも、やっぱり食べてしまいます。
韓国では、お年玉をもらう前に深くお辞儀をして
「セへボッマニパドゥセヨ(新年はたくさんの福に恵まれてください)」
と挨拶をします。
親戚全員で旧正月を過ごせたのは、実はほぼ10年ぶり。
働く場所も環境も変わりましたが、
変わらずそこにある家族の時間に戻れたことが、今回一番心に残った出来事でした。
ソウルで感じた“今”
仕事の合間には、久しぶりのソウルの街も楽しみました。
レトロな街並みに新しいカルチャーが混ざるウルチロ3街、
若者でにぎわうセルフ写真スタジオ、
韓国で話題の最新スイーツ「ドゥチョンク」。
昔からある景色と、新しいトレンドが共存する街の空気に、
「今のソウル」を感じる時間でもありました。
働き方というより、生き方
今回の2週間で感じたことがあります。
それは
「特別なことをしなくても、両立はできる」ということ。
家族と大切な時間を過ごしながら、
仕事もいつも通り進める。
どちらかを諦めるのではなく、
どちらも自然に続けられる働き方。
それは単なる制度ではなく、
生き方に近い感覚なのかもしれません。
「帰れる場所」がある働き方
「帰れる場所があること」
そして「そこに戻れる環境があること」。
その両方がそろって初めてできる働き方を、今回実感しました。
ワーケーションは、非日常のための制度というより
日常の選択肢を広げる仕組み。
場所が変わっても、仕事は続く。
でも、見える景色は少しだけ変わる。
モアアジアには、
**働く場所を選べる“余白”**があります。
その余白があることで、
人生の大事な瞬間を取りこぼさずにいられる。
今回の2週間は、
そんな働き方を静かに実感できた時間でした。