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長期インターン体験記 vol.3 学部4年理系で就活…。そんな中で、なぜ私がOnLineのインターンに飛び込んだのか?

自己紹介



はじめまして!

株式会社OnLineインターン1期生、久保真樹(くぼまさき)です。

九州大学農学部の4年生で、水産について主に勉強しています。また、熊本県の天草市という島出身で、福岡に来たのは大学生になってからです。部活動で13年間ハンドボールを続けており、小学生から現在に至るまでずっと熱中して取り組んできました。主将も3回務めました。

現在は、理系の学部4年で研究室配属なのですが、大学院には進まず、就職を考えています。そのため、3年4月から学業、部活動と並行し、就活にも取り組んできました。実際、かなり忙しかったのですが、それでもなぜ私が長期インターンを始めようと思ったのか、なぜOnLineだったのか、これからどうしていきたいのか、この3点について、以下でお話しします。

なぜ長期インターンを始めようと思ったのか?


3年の春~秋とがむしゃらに就活を進めてきて、「なんとなくうまくいっていない感じがするなぁ…。」「本当に内定もらえるのかなぁ…。」、そんな漠然とした不安を抱えていました。当時、説明会を1日に3~4個受けるのは当たり前、短期のインターンにもひたすら参加し、選考にもとりあえずエントリ―する、そうやって土日も関係なく、就活に注力する日々…。ここで浮かんだのは、

「まったく社会で働くイメージがわかない…。」

ということでした。短期のインターンといっても、長くて数日間のグループワークだけで、あとは会社や業界の説明ばかり。知識や選考の経験は増えるけれど、本質的な「働く」という経験値が全くたまっていません。「ライバルの就活生たちは、関東・関西で長期インターンをバンバン経験し、社会で働く経験がある。なのに、自分は…。」非常に焦りを感じるようにもなっていました。

そこで、3年の11月頃、長期インターンを探し始めました。とにかく社会人として働くイメージをつけたい社会人としての”戦闘力”をつけたい、といった気持ちだけです。最初は、本当にこれだけで、「社会貢献がしたい」だとか、「誰かのために」だとか、そんな素晴らしい考え方があったわけではありませんでした。これが私の長期インターンを探し始めたきっかけです。

なぜOnLineを選んだのか?


早速、Wantedlyを利用して「福岡」「長期インターン」「マーケティング」をキーワードに必死で探しました。しかし、そもそも福岡の長期インターンを募集している企業は母数が少なく、実務経験が既にあるとか、自身の学業や部活動と折り合いのつけがたいところが多く、面談を行ってもらっても、採用に至らないところばかり…。

そんな中で出会ったのがここ、OnLineでした。

代表の白石さん、野下さんと話してみて、まず感じたのは「一緒に働いたら楽しそう」、この一言。会社の説明や、将来の展望を生き生きと楽しそうに話されるお二人が非常に印象的でした。教育事業をやっている、マーケティングが学べる、入ればインターン1期生である、正直把握していたことはそれくらい。でも、ここでならすぐに働ける、自身のやりたいマーケティングを働きながら学べる、何よりインターン生として新しく文化やプログラムを作っていける、これからのワクワク感で即決でした。

今思ってみれば、事業内容以上に、お二人の人柄、ワクワク感が決め手だったと思います。

それからは、かなりのスピード感でした。

入社当初、いきなりのWantedlyのインターン募集記事の執筆課題。「いきなり、こんな実務?」驚きもありつつ、楽しさも大きかったです。また、1か月もしないうちに、ミーティングで「人事・採用にも関わりたいです!」といったところ、即採用。すぐに採用チームに配属され、マーケティングチームの活動と同時並行で、参加させてもらうようになりました。

現在は、採用とマーケティングの両軸で活動しています。インターン候補生のカジュアル面談、Wantedlyの募集記事作成・編集などを担当しているところです。ほかにも、インターン生募集に向けたポスティングチラシの作成、カルチャーブックの作成、イベントの企画等、様々な仕事がインターン生に任されているので、次々と本腰入れて取り組もうと思っているところです!

また、マーケティングに関することなら、充実した教材・動画コンテンツによるインプット、それ以上のSNS広告・LP・動画作成、教材の勉強会といったアウトプットが可能な環境はそろっています。

このように、マーケティングを本気で学ぶ、実力をつける上では恵まれた環境が揃っています。その上で、もっとやりたい、もっとこうしたいという意志表示をすることで、ガンガン挑戦させてもらえる場所です。最初は、やる気とワクワク感だけでした。しかし、今は実際に働いてみて、3か月でも濃密な実務経験と、やる気あふれる仲間まで得ることができました。本当に、ここで長期インターンのスタートダッシュを切れてよかったと思っています!

これからどうしていきたいのか?


私は、この体験記を執筆している段階で、就活がほとんど終わりを迎え、あとは卒業研究・部活動の最後の大会を残すのみとなりました。以降、より自由に使える時間が増える予定です。現在、担当している採用をメインにより業務に熱く、濃く取り組んでいきたいと思っています。これまで以上に注力し、1年後にインターン生を倍、いや、数倍の人数まで増やし、「福岡のマーケティングを学ぶインターンならOnLine!」、このレベルで、誰からも認知してもらえるだけの採用活動の強化に尽力していきたいです。また、「OnLineのインターン・新卒で入りたいけれど、激戦だからなぁ」、ここまでになるくらいの会社にしたいですね。

残りの1年。たった1年しかないですが、やれることはたくさんあります。やり方次第です。

これからOnLineが、そしてうちのインターンがどうなっていくかは分かりませんが、確実に言えることは、より面白く、よりワクワクするような体験ができることだと思います。また、2021年4月にオフィスも新しくなったばかりなので、モチベーションが爆上がりです(笑)。

私自身、インターンが終わるときに「やり切った!」と自信持って言えるように、また、他のインターン生が「入って、一緒に働けて良かった!」と思ってもらえるプログラムを作っていけるように、これからの仕事に精進していきたいです!

最後に


OnLineは、まだまだ規模も小さく、知名度も低い。ジョインするには不安や心配も多いかもしれません。また、「そもそも長期インターンって何するんや?」と思っている人も多いのではないでしょうか?

そんな、あなたに私から伝えたいことは、

「考える前に、とにかくやってみる!」

これに尽きると思います。

私自身も、何か”今の自分”から変わりたい、でも、自分や環境が変わることが怖い、変え方すらわからない、そう思っていました。しかし、このインターンに1期生として飛び込んで初めて、仕事の楽しさであったり、他では味わえない”面白さ”や”成長痛”を感じることができ、そして、”変わる”ことができました。何もかも、「最初の1歩」を踏み出せたからだと思います。

きっかけは何であってもいい。だから、OnLineに少しでも「興味がある!」、「やってみたい!」、そう思えた瞬間、うちにエントリーしてみる、話だけでも聞きに来る、それだけでいいと思います。その小さな”きっかけ”こそが、あなたを大きく変える”きっかけ”になるのです。

あなたと一緒に働けることを楽しみにしています!

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