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プレイングマネージャーとして現場の声を組織改革に生かす!

株式会社ビジョンの採用担当です。

このコーナーでは弊社で活躍する社員をご紹介させていただきます。

今回は、長年現場のエンジニアとして経験を積んできた古谷さんにお話を聞きました!

・・・まずは古谷さんの経歴を教えてください。

ビジョンに入社する前は、東京のゲーム会社でプログラマーの仕事をしていました。もともとゲームが好きだったのでやりがいを感じていたのですが、コロナを機に実家に近いエリアに住みたいと考え、大阪の遊戯機器メーカーに転職します。過去のキャリアを生かし、パチンコやスロット等の液晶画面の開発に従事していましたが、人のお役に立つソフトを作りたいという希望がありビジョンに入社しました。

・・・数ある会社からビジョンに入社したきっかけは?

転職フェアに参加した際、井手代表に出会いました。いろいろと質問する中で包み隠さず話す代表の人柄に「信頼ができるな」と好印象を抱いたのを覚えています。会社によっては社長と話す機会すらない企業も数多くある中、直接代表と話す機会があったのは大きな魅力でしたね。

あとは、話しの進むスピードが早かったのもメリットでした。この業界は時代の流れが非常に早いので、決断の遅い会社にはどうしても「時代の流れについていけないのでは?」という印象を抱いてしまいます。しかしながらビジョンは、面談時にこちらの希望を伝えた際にもすぐに意見をとおしてもらえたので嬉しかったです。

・・・ビジョンは4期目のまだまだ若い会社ですが、実際に入社してみてどうですか?

若い会社であるぶん、面接時の段階では少し不安も感じていましたが、この規模感だからこそ自分の意見が発信できる風通しの良い環境にはとても満足しています。井手代表が営業出身だからなのかもしれませんが、良くも悪くも社長という感じがしませんし(笑)フランクなので話しやすく、何より社員との距離感が近いですね。

先日の研修で社長インタビューの動画撮影をする機会があったのですが、あらためて井手代表の考えを間近で聞くことができたのは良い機会でした。AIの話も出ていましたが、やはり時代に合わせて最新技術についていける会社を目指してほしいです。小回りが効く会社だからこそ、時代に伴走できる可能性を秘めていると感じています。

ゆくゆくは東京進出を視野に考えていることや海外の人材雇用をしている理由を知れたのも大きな収穫でしたね。海外の方とのコミュニケーションをどうとっていくのかは課題なので、今後も交流の機会を増やしていきたいと思っています。

・・・古谷さんの今後の目標を聞かせてください

もともと私はプレイングマネージャーを目指してきました。現場を知るからこそマネジメントに活かせることは数多くあるからです。

本来、システム開発会社は技術援助が主体なので、技術の現場から遠ざかることなく、会社の中核として共に社内組織を向上していける存在でありたいと思っています。自身が声を上げることで環境をより良く改善していけると嬉しいですし、やりがいも感じられるので。

技術部としては、教育体制をどう作り上げていくかが課題ですね。SESという形態である以上仕方がないのですが、ほとんど会うことのない現場常駐のエンジニアが多くいるので、もう少し集まれる機会があればと思っています。

若手メンバーも多いので、技術継承の機会を作るのも一つですよね。若手は吸収スピードが早いので、うまくいけば会社の大きな戦力になることが期待できます。自身も会社も共に成長しながら相乗効果を目指し、一緒に会社を盛り上げていきたいです。

新生ビジョンをぜひ一緒に作り上げていきましょう!

ありがとうございました。


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