メンバーインタビュー⑤:「時代に合っていないものは発信したくない」という信念のもと、新しいクリエイティブを発信し続けるNoSHAPEのニューリーダー
今回は、2021年5月にNoSHAPEにジョインした浅田さんにインタビューを行いました。
大学時代に180万円を手にニューヨークに渡った経験のある、行動派の浅田さん。アメリカ時代のことや、NoSHAPEで実際に働いてみた感想をお話していただきました。
<プロフィール>
フォトグラファー・SNS運用:浅田
フォトグラファーとして4年(フリーランス)、クリエイティブディレクターとして3年、ソーシャルメディアでの経験3年の根っからのクリエイター。今後は海外に移住したいと思案中。
得意分野であるSNS運用のスキルを活かせる環境にいるのが楽しい
―No SHAPEで実際に働いてみた感想を教えてください
浅田 自分の領域であるSNSはもちろん、それ以外の興味がある分野に関われることがすごく刺激的ですね。もちろん、難しさや大変さを感じることもありますが、それ以上にやりがいを感じています。それと、目の前で新しいことがどんどん動いている環境なので、知的好奇心をくすぐられています。とても活気のある会社だと実感しています。
―どのような業務を担当されていますか?
浅田 NoSHAPEが運営するアパレルECサイト・VALORのSNS運用、それにまつわる提案などですね。得意分野なので、それを活かせる環境にいられることに楽しさを感じています。
自分のモットーは「時代に合っていないものは発信したくない」なんです。時代が求めていないものやユーザーが求めているものと合致しない情報は何のクリエイティブも生まないんですよね。そんな無駄なことはしたくない。なので、いつもアンテナを張り巡らせて生活するように心がけています。それが、良い仕事に繋がるので。
努力し続けることが苦手でなければぜひ!
―具体的に、どのようにアンテナを張り巡らせていますか?
浅田 この話をするとびっくりされるのですが、映画は1日に必ず2本は観ていますね。その時間が、たくさんの情報や考えで混雑している頭の中をクリアにしてくれるんですよね、夢中になって観ますから。
観終わった後は「これがかっこよかった」「心が動かされた」など、クリエイティブに繋がる感情の動きがあります。その揺れ動きが、仕事により良いものをもたらしてくれる。自分にとって欠かせない時間ですね。
―1日に2本をストイックに鑑賞されるのはなかなか出来ることではないですよね
浅田 中学、高校とテニスをやっていて、その後、テニスのコーチにもなりました。テニスで培ったコツコツ努力することやバイタリティは、自分の根底にあるのかもしれませんね。今の仕事が性に合っていると思うのは、そういう「コツコツ精神」があるからだと思っています。
この仕事に興味を持っている方がいたとして、もし努力することが苦手でなければ、ぜひオススメしたいです!
―今後の展望をお聞かせください
浅田 今考えるとすごく大胆だったなと思うのですが、学生時代に180万円の軍資金でアメリカに渡ったんです。その時の経験が、その後の自分のすべてを作ってくれたと考えています。金銭的にもっと余裕があれば、もっと長く滞在していたと思いますね。それくらい、海外の空気感、思考、街並み、カルチャー、すべてが肌に合っていると感じました。もしかしたら、前世は現地の人だったのかなと思うくらい(笑)。
なので、今後は海外を拠点に仕事をしたいと思っています。そこでまた新たなクリエイティブを創ることができたら最高ですね。
NoSHAPEは、プロジェクトにぷ時手チームの陣形や自分の役割を変化させる集団です。正社員という雇用形態にこだわらず、業務委託という形態で、様々な領域のプロをアサインし、ギルドを組成します。
浅田さんのようにバイタリティがあって、新しいことや流行に敏感な方がどんどん活躍できる場所がNoSHAPEです。あなたの能力をきちんと評価し、さらに能力向上のお手伝いをさせていただきます。
この記事を見てNoSHAPEを少しでも気になった方、ぜひお話聞かせてください。あなたと一緒に働くことを楽しみにお待ちしております。