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Wantedly運用担当ご紹介! Part2

(株)クリスタル広島本店 業務次長の津田です。

前回に続き、Wantedlyの運用担当をしている、海外Gチーフ 兼 関西支店の笹へのインタビューPart2 をお送りします♪

Part2:入社後、海外グループ(海外G)でどんな風に働いているのか、海外Gと営業部との連携や、私生活と仕事のバランスなど


津田;まずは、現在任されているポジションを教えて下さい!


笹;海外Gでチーフとして主に輸入業務を担当する傍ら、国内取引のサポートや、教育も担当しています。


津田;それでは、具体的な仕事内容をお聞かせ下さい。


笹;はい、今回は海外Gとしての仕事内容をお話ししたいと思います。

1.現行の仕入先への発注・輸入業務

営業さんから各社の注文をとりまとめ、発注・輸入・検品・納入を行います。

海外取引においては、輸送に時間がかかったり、時差により即時の対応がかなわなかったり、日本人特有の納期・品質への厳しい目を理解してもらえなかったりと、様々な壁があります。

そんな中でもお客さんに満足してもらうために、細かな進捗確認や、輸入後の検品のフォロー、また、直接海外の仕入先の工場へ出向き、検査体制のヒアリングや指導を行うこともあります。クレームが起こった際にはその原因究明や再発防止に向けて何が必要か、一緒に考えてメーカーと二人三脚で改善を行います。

文化も言語も違う中で、良好な協力関係を築き、両者がより良くなるような仕事をすることを心がけています。


2,新規仕入先の発掘

現在取り扱いのない製品に関しても、お客さんの要望に応じて、

世界中から良い製品、良いメーカーを発掘します。

需要と供給が合致し、お客さんにも、日本に参入したいという想いのあるメーカーにも喜んでもらえた時には非常に嬉しく、やりがいを感じます!


津田;海外取引ならではの大変さややりがいを感じますね。

海外Gと営業部との距離感についてはどうでしょうか?


笹;営業部と海外Gとの距離感は非常に近いです。

仕入先⇒クリスタル(海外G・営業部)⇒お客さん

という流れなので、お互いが得た技術的な知識や取引の状況などは常に共有するよう心がけています。

具体的には、毎週月曜日のオンラインミーティングや、1~2ヶ月に1回のプロジェクトミーティングが設けられており、情報共有の場が設定されています。


津田;仕事をする中で嬉しいこと・心がけていることを教えてください。


笹;私は毎日、言語も環境も常識も違う方達と連絡を取り合い、日本のお客さんとの間を取り次いでいます。

仕入先とお客さん、どちらの理解と協力も必要ですが、どうやってお客さんの満足度を上げ、メーカーのさらなる発展にも寄与できるか、ということを常に考えながら仕事をしています。

その中で、お客さんや営業部からの信頼が得られたと感じるときはとても嬉しいです。また、新しい仕入先・製品を自分で見つけ、一から開拓し、それにより営業さんの提案の幅が広がり、お客さんのニーズに応えられたと感じる時にはやりがいを感じます。


津田;現在入社3年目ですが、自分の成長を感じますか?


笹;とても感じます。未経験からスタートしましたが、英語での取引経験、海外視察、担当分野での専門知識… 全てにおいて、

他では経験できなかったことに日々チャレンジさせてもらっています。

未経験で入社した私が、それでも現在まで楽しく働いてこられたのは、社内でのサポート体制や、私を信じて任せてくれた会社で働く中で、仕事のやりがいを見つけられたからだと思っています。

今回、Wantedlyの運用担当として採用に関わることが出来たことも、貴重な経験だと感じています。


津田;ありがとうございます。それでは、仕事と私生活とのバランスについて教えて下さい。


笹;はい。社内でも比較的担当範囲の広い私ですが、基本的には時間内で仕事を終わらせ、定時の18時に退社します。平日の退勤後や休みの日は、バスケットのサークル活動を楽しんだり、友達とご飯やカラオケに行ったりと、趣味や友達・家族との時間も大切にできる環境です。

最近はコロナの影響でなかなか外出出来ないので、早く元の生活に戻れると良いなと思います。


津田;それでは最後に、記事を読んでくれた皆様に一言お願いします!


笹;Wantedly運用担当として、たくさんの方とお話出来ることを楽しみにしています。

一緒に働く新しい仲間を迎え、より良い会社にしていければという思いです。

商社や法人営業、海外にも興味がある…という方は是非一度お話ししてみませんか?

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