こんにちは!株式会社DNTI採用担当の髙井です。
今回ご紹介するのは、バンド活動や海外生活、料理人、工場勤務を経て、28歳でIT業界へ転身したシステムデザイングループの瀧坂 義尚さんです。Webデザインやシステム開発、マーケティングなど幅広い領域で経験を積み、「人に喜ばれるものをつくりたい」という思いを大切にしてきました。
現在は、AIを現場で役立つ仕組みに変えることを目指しています。
これまでのキャリアや、DNTIで実現したい想いについて語っていただきました。ぜひご覧ください!
◆瀧坂 義尚(たきさか よしなお)さん
【所属部署】SD(システムデザイン)グループ
1.職務経歴について
―まずは、これまでのご経歴を教えてください。
10代から20代前半まではバンド活動に打ち込み、20歳頃にはイギリス・オックスフォードのレコーディングスタジオで住み込みの修行も経験しました。
現地でeBay(オンラインマーケットプレイス)の商品ページを作った際、初めてWebの仕組みに触れ「これを自分で作れるんだ…!」と衝撃を受けたことが、ITに興味を持った原点です。
帰国後は地元の茨城で和食の料理人として働きながら、帰宅後にWebデザインやプログラミングを学び続けました。あの頃は勉強というより、できることが増えるのが純粋に楽しかったように思います。
2014年、28歳のときにWebデザイナーとしてIT業界へ転身。その後は、Webエンジニア、広告プランナー、マーケティングコンサルタント、広報・マーケティング責任者などを経験しました。
次第に「決められたものを作るだけでなく、何を作るかから考えたい」と思うようになり、事業戦略や組織づくりへと仕事の幅を広げてきました。
2.得意領域について
―幅広い経験の中で、ご自身が最も得意としていることは何でしょうか。
お客様の目指す未来を描き、現在との間にある課題を整理して実現までの道筋をつくることです。企業や事業が歩んできた歴史に加え、顧客や競合、技術の変化なども捉えながら「これからどうなりたいのか」「そのために、何から始めるべきか」を考え、分かりやすく可視化することを得意としています。
その土台にあるのが、料理、製造、建設、物流といった現場で働いた経験です。
IT業界に入ったばかりの頃も、デザインや開発など、実際に手を動かす仕事から始めました。
現場を知らずに描いた計画は、実行する段階で無理が生じます。
僕は現場の大変さを肌で知っているからこそ、理想論で終わらない道筋を考えられる。
お客様に「これなら実際に進められそうだ」と納得していただける形まで落とし込めることが、自分の強みだと思っています。
3.DNTIに入社しようと思った決め手について
―DNTIに入社しようと思った決め手を教えてください。
AIに関わる仕事自体は、今ではさまざまな会社で挑戦できます。
その中でDNTIを選んだ1番の理由は“誰と、どのような挑戦をするか”に魅力を感じたからです。
実は、DNTI代表の佐々木さんとは、ネットイヤーグループ時代に上司と部下として一緒に働いていました。
転職を考えていたときに再び話す機会があり「AIを活用した新しいビジネスを一緒につくろう」と声をかけてもらったことがきっかけです。その後、選考を通してDNTIの役員の方々とも会話し、実際にオフィスを訪れたときに「ここなら、みんなと協力して何かを起こせそうだ」と直感しました。
DNTIには、行動力のある若手とIT業界の変化を長く経験してきたシニア層の両方がいます。年齢的にも40歳という1つの節目を迎える自分が、その間に立って世代や経験をつなぎ、会社を前へ進める力になれるのではないか。
単に条件や安定性だけでなく、信頼できる人たちと、より挑戦しがいのある道を進みたいと思い入社を決めました。
4.趣味について
―休日は、どのように過ごしていますか。
趣味はガーデニングと料理、音楽です。
中でも今1番熱を入れているのはガーデニングで、自宅ではバラやレモン、ハーブ、野菜などを育てています。
もともとは、農業に関わるお客様との仕事をきっかけに「自分でも育ててみないと、現場のことは分からないよな」と思って始めたんです(笑)
植物を育てていると、仕事にも通じる発見があります。
同じ種類の苗を同じ場所に置いても、当たり前ですが育ち方はそれぞれ違います。肥料や薬を与えすぎても、ただ放っておいてもうまく育ちません。
人や組織も同じで、一律の方法を当てはめるのではなく、その人に合った環境を整えることが大切なのだと思います。
そんなふうに趣味として楽しんでいるはずなのに、気づくと仕事との共通点を考えてしまって…そういうところにも、自分らしさが出ているのかもしれませんね(笑)
5.DNTIでの目標や挑戦したいことについて
―DNTIで、今後挑戦したいことを教えてください。
AIを単に試して終わるのではなく、お客様の業務や現場で本当に使われる形まで落とし込み、サービスとして提供することに挑戦したいです。
これからの業務改善やシステム開発は、AI抜きでは考えにくくなっていきます。
だからこそ、DNTIがAIの社会実装に本気で取り組む会社だと認知されるような実績をつくりたいと考えています。
僕は、AIそのものを研究する科学者ではありません。
ただ“誰の、どのような課題を解決するのか”を考え、技術を現場で役立つ仕組みに変えることはできます。知識として知っていることと、実際に使える状態にすることは、やはり別物なんですよね。
まずは自分が率先して実践し、DNTIの中でも「自分もやってみたい」と思ってくれる仲間を増やしたいです。
そうしたメンバーと新しい事業やサービスを形にしながら、会社と組織の成長を牽引していきたいと思っています。
6.ひとこと
―最後に、今後に向けた意気込みをお願いします。
僕が個人の探究テーマとして掲げているのは“テクノロジーで、人と組織が持つ可能性を解放する”ことです。
AIや自動化を単なる効率化の手段として使うのではなく、人が新しいアイデアを考えたり、これまでできなかったことに取り組んだりするための余地を生み出したい。
「その手があったか」と驚いてもらえる仕事が理想です。
何か未知の驚きが起きたとき、僕はストレスよりも「面白いことができそうだ」と感じるタイプです。
ぜひ、正解がまだないテーマに興味がある方とDNTIで一緒に新しい挑戦を形にしていきたいですね。
料理人、製造現場、Webデザイナー、エンジニア、マーケティング責任者など、幅広い経験を重ねてきた瀧坂さん。
未知の課題にも自ら学び、まず挑戦する姿勢が印象的でした。
相手の課題を理解し、役立つものを形にする思いは、AIを実用的な仕組みとして届けたいという熱意にもつながっています。
DNTIで新たな価値を生み出す、今後の挑戦にご注目ください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!