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スキルアップを最短で、アウトプットを最速できる環境

こんにちは、代表をしています、渋谷です。
今日のテーマは、「スキルアップを最短で、アウトプットを最速でできる環境」についてお話させて頂きます。

弊社には、毎月多くの学生からインターンシップへの応募があります。中でも多いのが、将来起業したい!新しい事業を作って世の中に変革を起こしてみたい!やりたい事があるから、出来るようにしたい!と言った目的を持った人たちです。

私たちの会社を卒業したインターンの中には、実際に起業した人、外部の役員になった人も出てきており、何も無かった学生がどのように弊社で学び、それをアウトプットしていたかを、書いていきます。
後半では、通常のインターンシップコースでのインプットとアウトプットに関して書きます。

弊社に応募してくる、起業家志望の学生の多くは、ある程度、ITリテラシーはあるけれど、実際にインターンシップを経験した事のない学生、エクセルは使えるけど、PLは作った事がない学生、パワポは使えるけど、事業企画は作った事のない学生、つまり、無知識というのが普通です。それでも、私たちは、ゼロからスキルを教え、それをアウトプットできる場を設けています。

新規事業の作り方を教える上でインプットを最短で、アウトプットを最速でやるために必要な事
①事業企画の作り方(テンプレートをご用意します)
②PL(主に、その学生がやりたい事業に近しいPLのテンプレートをご用意します)
③SWOT分析(市場に適応するためにはどうすれば良いかを分析、調査をします)
④マーケティング知識(実際に、プロダクトを設計、運用する段階に、一通りの広告手法、戦略、運用を、少額の費用でまずは体験してもらい、PDCAを繰り返し、実運用する)
⑤提携(0から1を産み出す事業ではあるが、他社やパートナーを巻き込む方が進みやすい場合、業務提携をしたりします)
⑥実運用(①〜⑤を繰り返し、プロダクトを世の中に浸透させ、累損を最短回収するために、運用をします)

弊社では、この①〜⑥、それぞれに必要な知識・スキルを最速で「実務を通して」教える事ができます。
実際に動いているプロジェクトだったり、クライアントの新規事業をお手伝いする中で、それぞれの学生にあった、スキルアップを出来る環境を用意しています。

インプットを多く出来る環境はあるものの、それを実行、アウトプット出来る環境は、ごく僅か。自身で営業するとしても、その人、つまり、スキルセットがあっても実績や、その人の価値に対して、仕事があったりするので、実務をしっかりこなし、学生が希望すれば、副業等でそのインプットしたスキルを活かせる案件などを、直接紹介したりしています。ある程度、案件をこなせば、それは実績となり、自分でも営業がしやすくなるという事です。実際の案件で、広告バナーを作成し、それを提出、結果の数値を自分自身で見る事が出来るので、お客様の広告改善に役立ったケースなどもありました。多くの知識を学び、多くのアウトプット(言い方悪いですが、結果というお金を得る)までを、弊社では最短で出来るのではないかと、思っています。

このような起業家を育てるコースを、弊社のインターンシップでは設けており、最速でスキルを学び、アウトプットができ、最短で起業出来ます。

では、起業家養成コースではなく、スキルアップ・事業を学ぶ、通常のインターンシップコースでは何をしているのか説明します。通常のインターンシップコースでは、ITリテラシーが皆無、違う業界からIT業界へ来て、ゼロから学び、スキルアップをしたい学生をメインにしており、エクセルの使い方から、人に提案する方法、質問する方法、資料の作成方法、市場調査、マーケティングというのを、社長直下、事業部長直下で伴走しながらインプットをしていくコースです。

起業家養成コースよりも、長い期間、学ぶコースになっています。そのコースの中からも起業家は出ているので、あくまでも教える内容や、卒業までに出来ておいた方が良い、個人事業主、フリーランス向けのコースでもあります。SEOとはは?MEOとは?ASOとは?サイトってどうやって作るの?というのも、外部パートナーの専門家を招いて講義したりもしています。基本的に、インターンシップをする学生から「○○○○みたいなこと学びたいです!」という質問が来た場合に、このような講義をセッティングしたりしています。通常のインターンシップコースでは、「分からないを失くす」「出来ない事を出来る様にする」「基礎知識をしっかり理解する」を大事にし、繰り返し復習出来る体制を整えています。

良い結果を出したら、その分、報酬に目に見えて反映をしているので、やった時間ではなく、やった事によりどんな結果が出た。を重きに起き、社会に出てからも困らないような考え方やスキルを教えています。

どちらのコースでインターンシップをしても、そのまま、弊社に入社する人がいます。その場合、他の会社へ入って業務をするよりも、圧倒的な効率化や、圧倒的なスキルアップ、時間とお金の両立をしている人も多くおり、週休4日の人もいたり、自分で休日を決めている人もいます。何を目的にし、いつまでにそれを達成するのかを明確にする事で、その目的に対しての道筋、「何をすべき」を伴走しながら教える事が出来ます。

そもそも、何故、こんな事をわざわざしてくれるの?と、質問してくる学生が多くいますが、それは、
僕自身、大学生の頃に、インターンシップを3社ほどやり、先輩経営者の皆さんに、伴走して頂き教えてもらった事で、今、経営者をしているからです。いわゆる、恩返し。尊敬している社長さんは僕が香港で起業した時に、亡くなってしまい、お通夜に行けず、、、贖罪というか、あの先輩がいなかったら、僕は起業してなかったなぁと思うことが多々あります。だからこそ、先輩に対する恩返しを、世の中に対して今やっているのだと思います。

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