どうも〜、株式会社エルボーズの椿原です。

弊社は、「"誰と、どこで、何をするか を、もっと自由に。」をミッションに掲げる、2017年創業のスタートアップ。

フルリモート×フルフレックス×フリーランス組織で、プロダクト立ち上げを成功へ導く月額制のアプリ・システム開発サービス「ATTEND biz（アテンドビズ）」を運営しています。

10/25(水)〜27(金)の3日間、日本最大のIT展示会「Japan IT Week」に出展してきたので、今回の記事は、写真と共にイベントレポート的なやつです。

ちなみに、展示会の出展は今回で2回目で、今年6月に展示会に初出展した際のレポートはこちら。

今回と記事タイトルがほぼ同じ。笑

まず、今回出展した専門展と出展位置はこちら。

前回は、たまたまた空いてたこともあり大通りの角地だったんですが、今回は空き小間の選択肢がなく、小さな路地に入り込んだ奥の位置で角なし。

結果的に、出展位置選びは、完全にミスったなーーーという感覚で、特に初日、本当に人通りが少なかった…！！！

出展位置、本当に大事。次回の学びになりました。

次に今回のデザイン関係。

ブースデザインはプチ改善。打ち出してる訴求などは、実際に新規事業に取り組まれてる方に「ほんと、それなんですよ！！！」と言っていただく方は多かったので、訴求は一定当たっているのだろうなと。

販促物は、前回チラシ・ウェットティッシュ・ショップカード？だったんですが、いろいろ学びがあったので、今回はリーフレット・ウェットティッシュを制作。

前回の展示会でも、ブースデザインは完全に目を止めてもらうことに振り切っていたのですが「なんの会社？」「なにが強みなの？」という部分の口頭説明が難しかったので、そこをリーフレットで補完できようにしました。作れてよかった。

まだまだアップデートは必要な部分も見えつつ、良い出来だったので、過去に取引のあったお客様などにもお送りしてみようかなと思っています。

そうそう、販促物でいうと「新規開発」以外に「リニューアル」の需要もありそうでは？という話もあり、取締役のあきらさんが突貫作業でチラシを作成。さくさくっと作ってくれた感じでしたが、クオリティすごい。笑

「やるときは極端に！」という感じで、最終日は全力でリニューアル推しにしてみまして。こちらも一定の手応えを感じる結果に。ブースサイズによっては、訴求もメイン・サブと作って配置しても良さそう。

出展位置の都合もあって集客に不安もありましたが、3日間終えてみると、出展メンバーの頑張りもあって、良い出会いが多かった〜〜！！

マーケティングやセールスのメンバーはもちろん、開発部門のPMやエンジニア、コーポレート部門のメンバーも出張ってくれて、みんなが頑張ってくれたおかげ〜！！！泣

ブースが狭い路地だったこともあって、人が集まってる様子などの写真も今回あまり撮れず…。これもちょっと残念！！

今回は、表だけではなく、裏側のオペレーションも、作り込むことができました。

学生チームの2人が、展示会のバックオフィスを担ってくれて、名刺の仕分けやデータ化、即日ご連絡など一定理想の体制を構築できた感じがあります。

ただ、あくまで1stステップなので、こっから、商談の機会をいただく、開発プロジェクトを受注させていただくとこまでがマーケティング・セールス部門の腕の見せ所ですね。

行けるメンバーで中日に飲み会もやりました。焼肉。

フルリモート組織なだけあって、オフラインでは初対面なメンバーも多数。「あー！あなたが〇〇さんなんのね！！」みたいなやりとりも起こってました。笑

基本がオンラインだからこそ集まって仕事できるチームではあるのですが、たまにこういう場があるときに、うるさいくらい盛り上がるのは、とてもいいことだなと思います。

個人的には、マーケティング・セールスに関わるメンバーが全員で集まれて関係性が深くなれたと思うこと、学生メンバーが人生の先輩方にライフスタイルやキャリアについて話を聞く機会をつくれたことも良かったです。

何度も書きますが、今回、出展位置の重要性を痛感したので、1年後のJapan IT Weekは、大通りで倍の大きさの小間を予約してきました。

次はより良い成果を出せるよう頑張ります。

それでは最後に、今回の展示会出展を手伝ってくれたメンバーの投稿を貼って締め。

手伝ってくれたメンバー、通常業務をまわしてくれたメンバー、みんなありがと〜〜！！

おまけ。燃え尽きた経営チーム（左から、CTO、代表、取締役）。笑

改めまして、皆様、ありがとうございました！！！お疲れ様でした！！！