教育活動の拠点となる、南麻布本部と白金台の教室運営が、我々の事業の根幹です。
では、普段どのように仕事に取り組んでいるのか、ある日の様子をご紹介します。

9:00

• 朝の準備時間：教室を開け、子どもたちを迎えるための準備（教材の整理、環境整備など）をします。
• 朝会：職員間で、1日の流れを確認し、情報の共有を図ります。オンラインで実施するので、異なる教室に出勤しても互いの顔を見ながらコミュニケーションを取れます。

10:00

• 乳幼児クラス：午前中は、０〜３歳対象の乳幼児クラスが開講されています。母子分離の経験も自立への一歩ですので、はじめは泣いていても、職員が愛情深く接することで、安心しておうちの方と離れることができるようになります。
• 面接練習：お子様だけでなく保護者の方もご一緒に、志望校の傾向に合わせた面接の練習を実施します。
• メール、電話対応：新規の体験のお問い合わせや、既存会員の方からのご連絡内容を確認し、ご対応をします。個別のご要望にきめ細やかに対応することが、個人塾として大切なことです。

12:00

• ランチタイム：授業のみを担当している先生は、午前と夕方の授業の間、近くのカフェなどにお出かけされる方もいらっしゃいます。近隣にスーパーやコンビニなどのお買い物スポットがあるので「お買い物に行ってきまーす」と外出する声もよく聞かれます。また、お昼を挟んでお子様のお預かりをするクラスは、子どもたちと一緒にお弁当を食べたりもします。

13:00

• 幼稚園送迎：幼稚園への送迎サービスを利用されているお客様もいらっしゃるので、担当の先生は幼稚園へ出かけます。顔写真などをあらかじめ園側へ提出し、安心していただけるようにしています。なお、お子様を引き取った後はタクシー移動を原則とし、移動に伴うリスクを極力減らすようにしています。

14:00

• 受験託児：通常の授業とは異なる枠組みで、預かり型の個別指導を行なっています。
• お知らせ作成：新しい講習会や次のキャンプ企画などのご案内を作成し、HPやSNSに掲載する作業を行います。
• 教材作成：既存の教材を、子どもたちの実態に合わせてより良いものにするなど、日々教材の改善に勤しんでいます。
• 教材印刷・準備：幼児が取り組む紙教材の印刷や、工作のキットなどの準備を行います。

15:00

• 通常授業：絵画、体操、学校別対策など、専門性の高い授業を実施します。講師は授業を運営し、バックオフィス職員は入室の受け入れや授業中の問い合わせ対応などを行いつつ、事務作業を進めます。

18:30

• 授業終了：教材を片付け、教室の清掃を行います。子ども達がいつも清潔な環境で学びに集中できるように、教室内を丁寧に整えます。
• 退勤：その日の業務が終わり次第、日報を提出して終了です。社外からもスタッフが入るキャンプの打ち合わせ等を除き、18:30を過ぎて会議が入ることは基本的にありません。