今回紹介するのは、第1技術部の青木元さんです。
彼を一言で言えば「オラフ」。
彼は、プロシードの中でもトップクラスのいわゆる”イケメン”である。
目はパッチリ二重、鼻はスッキリと通り、
女性にモテる上で大切な、清潔感や着る服にも気を配っている。
肌は年齢からは想像できないくらい美肌で美白。
服は流行を捉えながらもシンプルで嫌みがない。
常に良い香りを漂わせている。
この安田が羨むポテンシャルの持ち主である。
しかし、彼のモテる良さは他にある。
それは社員思いの優しさである。
私たちプロシードの社員は、客先(以後=現場)に出向き業務を行っている。
現場ごとに多少の違いはあるが、大抵は数人のチームを形成し業務を行っていく。
なので、同じ現場にいてもチームが違えばやることも違ってくる。
そんな中で彼は、自分の所属するチームはもちろん、同じ現場の社員のフォローを率先して行うのである。
業務上のことから、プライベートの悩みまで。
仕事後に飲みに誘い、愚痴や悩みを聞き、相談に乗ることも珍しくない。
彼はこのような時に、男性相手であればアドバイスやヒントを与え、時には自分の意見をハッキリと伝える。
女性相手であれば、相手の言葉に耳を傾け、相槌を打ちながら最後までしっかりと聞き、吐き出したいことをスッキリさせる。
相手が誰なのか、どんな話なのか、何を求めているのか、自分になにができるのかを考えたうえで、最適と考えるコミュニケーションをとっている。
それは現場での環境作りにも役立たせている。
社員が質問しやすい環境、ミスをしてしまったときにでもしっかりと報告できる環境を、日ごろからのコミュニケーションで構築している。
なので、彼のいるチームや現場には一体感を感じるのである。
会社などの組織には必ず彼のようなキャラクターは必須である。
そんな彼との一番の思い出は、友人の結婚式の二次会で共に仮装し熱唱したことである。
彼の仮装は仮装の域を超え自らと一体化していたような…
そう、彼は仕事にもプライベートにも貴重なキャラクターなのである。