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「モテ男安田の社内イイ男チェック!!vol.4」最中のようなバイク乗り主任、山田真暉。

今回も始まりました!モテ男安田のいい男チェック!!!

今回紹介するのは、第1技術部·主任の「山田真暉」さんです。



彼を一言で言うと、「最中」。

彼は休日を利用して、趣味のツーリングを楽しむ。

彼の愛車は、ホンダVTR250。

見た目のカッコ良さはもちろん、ホンダ伝統のVツインエンジン搭載で、燃費がよくツーリングにはオススメだそう。

そんなVTR250を乗りこなす彼は、普段はとても穏やかな男だ。

そう、ひとたびバイクに股がりグリップを握ると…
やっぱり穏やかなのである…笑

よく運転となると、キャラが変貌してしまう人もいるが、彼はそうではない。

それだけでなく、運転中は道路交通法をしっかり遵守する。

一時停止はもちろん、迷惑な路上駐車や無理な追い越し、危険を伴う運転は一切しない。

そんなの当たり前だ、と言う人もいるかもしれないが、その当たり前が当たり前でない人もいるのが現実だ。

そう、この「モテ男·安田」であれ、天気の良い海沿いの道を走ると、ついついスピードを出してしまう頃もあった。

実は彼もまた、そのような頃があったようだ。

VTR250購入を購入して間も無く、友達とツーリングに出掛けた。

下り坂のカーブで、少しスピードが出過ぎてしまい、落ち葉を踏んでスリップして転倒したのである。

幸いなことに、対向車や後続車もなく、誰も傷つけることなく自らの怪我とバイクの損傷の自損事故で済んだ。

そしてこの事故をきっかけに、彼の中で強く意識するようになることがある。

それは、自分が乗っているバイクは、他人を傷つけることもある凶器へと変わることもある、それは自らに対しても。だからこそ、周囲への安全と配慮を絶対に忘れてはならないと言うことを。

事故以来、彼は今のようにしっかりとルールを守る男になった。

それに加えて、日々の生活においても人に対して思いやり溢れる男となった。

色々な意味で、決められたことをちゃんと守れる男は実は少ない。

社会のルール、会社のルール、家族のルール、友達とのルール、恋人とのルール…。

様々なルールの中で我々は生きている。

その中で彼は、当たり前のことを当たり前に、そして人への配慮と気遣いを忘れない。

過去の失敗から学び、今の自分に生かしている。

一見、硬いが実は人想い。

うん、モテる男である。

もしこうした男が近くにいたら、すぐに捕まえて欲しい。

そう、スピード超過していなくなってしまう前に…。

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