「　親子で働く！」矢野さん親子の同じ会社で働くきっかけ。

矢野さんはお父さんが先に勤めていたプロシードで「　親子　」で働いている。親子で働くきっかけとなったのはフットサルだった！？そんな矢野さんにインタビューをさせて頂きました！

お名前は？

息子の矢野裕介です。（笑）

自己紹介をお聞かせください。

今はプロシードに入って６年目でシステムエンジニアをしています。今は採用関連企業のプロジェクトに関わっていてフロント/バック両方の開発をしています。

全くの未経験からシステムエンジニアになられたということだったんですが、今はどうですか？

はじめは全くの未経験からのスタートでした。そもそも入社の一か月前までIT業界で働くことは全く考えていませんでした（笑）

新人研修で初めてプログラミングを勉強しましたが、同期の人は既に専門学校や大学でプログラミングを勉強してきていて、自分と同期を勝手に比較して、かなり焦ったりしていました。

4月から６年目になり、エンジニアとしてもかなり成長したなと感じています。もちろんエンジニアとして未経験からのスタートだったので、当然、出来ることはかなり増えました。今は採用関係企業のプロジェクトに参加しており、なかなか複雑なシステム仕様となっていますが、プロジェクトのメンバーたちと、楽しみながら集中して仕事出来ていると思います。もちろん苦労もたくさんありますよ。

学生時代はどんなことを勉強していたんですか？

学生の時は専門学校でスポーツ関係の勉強をしていました。具体的にはサッカーの監督やスポーツインストラクター、選手のメンタルケアなど、スポーツに関わる仕事がしたいと思い当時は専門学校へ進学しました。

プロシードに矢野さんって名前の方、多いですよね？

はい。自分を含めて3人います。一人は同期に漢字は違うんですが、同姓同名の人がいます。もう一人は父なんです。元々父が働いてる会社としてプロシードのことは知っていました。子供の頃から会社のレクリエーションに参加させて頂いていたので、社員の方たちも知っている人ばかりで、親戚のおじさんみたいな感じでした。ただ自分が実際入社するとは思ってもなかったですね！冗談でですが、子供の頃から今の上司の方からは、プロシードへの入社を勧められていましたが、真剣に考えたことはなかったです。父からもプロシードが面白い会社だというのは前々からずっと聞いていた気がします（笑）

全く別の業種の専門学校に入ってプロシードでは働くという事は考えていなかったということですが、何がきっかけで変わったんですか？

元々プロシードではBBQやお花見など家族や友達も参加して良いということで、父の誘いでいつも参加させてもらっていました。特に自分はサッカーを学生時代からやっていたので、フットサルのイベントは楽しみにしていました。なのでプロシードに入る前からどんな人達が働いているのかは知っていましたし、楽しい人が多いというのが印象でしたね（笑）なので何かイベント事があればよく参加していました。

最終的にプロシードで働くことを決めたのはいつ頃だったんですか？

専門学校を卒業する2015年の3月です。それも3月が終わる直前でした。

結構ギリギリの就職活動といった感じですか？

そうですね。自分が通っていた専門学校はスポーツのインストラクターの勉強をしていくのでスポーツジムやトレーナーに就職する人が多いんですが、スポーツを仕事に出来る現場も限られているので、就職先という面では狭き門でした。これからずっと仕事をしていくのに関しては不安もありましたね。

実際に就職先が多くあるかというのは別の問題ですよね。そこからどうやってプロシードに入ることになったんですか？

その年は3月末に4月から入社する新人社員を集めて「新人歓迎フットサル！！」みたいなのがあって、そこに自分も参加させてもらったのがきっかけです。新人の方たちとは、その日に初めて会ったんですが、みんな自分と年齢も近く、面白い人も多かったので、すぐに意気投合しました。その時初めてプロシードへの就職を考えた感じですかね。最終的なきっかけはフットサルの打ち上げで、今の上司と父と飲んでいるときに、「プロシードに入れてください」って自分から言っちゃいました。

自分としてもシステムエンジニアの仕事はまだまだこれからも需要がありますし、未経験ではありますがそこからしっかり研修も受け現場でも先輩社員が教えてくれる中で学びながら実践出来るということだったので試験を受けることを決めました！

そこから実際に入社試験を受けて見事受かったんですね！おめでとうございます！お父さんはどういった反応でしたか？

父は、僕がインストラクターの学校にいく前からプロシードに入ってほしそうにしていたのでとても嬉しそうにしていましたよ。してやられた感もありますが（笑）実際今６年も続いている訳ですし、未経験分野でしたが挑戦してみて良かったと感じています。またこの会社で働く人の人柄も分かっている上で入れたのは大きかったと思います。