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趣味は「格ゲー」エンジニア!まじめに仕事について質問してみました。

4月から一般エンジニアから主任エンジニアになる三本さん。趣味の格闘ゲームには全く触れず、まじめに仕事について聞いてみました。

来年度はプロジェクトとしても個人としても飛躍の年にしたい

ーーまずは主任エンジニアへの昇進おめでとうございます

 ありがとうございます。入社して4月で6年目になりますが、辞令を頂いたときには驚きました。当然ですが、ここで満足せず、もっともっと”やりたいこと”推し進められるエンジニアになりたいと思います。また、個人だけでなくチームのお兄さんとして、メンバーの育成、プロジェクトの発展に力を入れたいと考えています。

自分たちでプロジェクトを成功させたい


――三本さんのお仕事について教えてください


 私は、ディスクアレイシステムを作成するプロジェクトに参画しています。装置の信頼性や処理能力を向上されるためにはRAID(レイド)技術を使用しているんですが、難しいですよね。あまり馴染みの無い単語だと思います。わかりやすく言うと、「おばけ」みたいに大きなハードディスクを作成するプロジェクトで開発や保守を行っています。

 参画しているプロシードの社員は約30名。他の会社の方も含めると1000人近く人がプロジェクトに関わっています。協力会社の方々と一緒に製品毎に開発チームを組んでおり、私はその開発チームのリーダーを行っています。スピード感と何よりも正確性が必要とされる開発になる為、メンバーとは密にコミュニケーションを取りながら開発を進めています。

――色々な開発を上手にまわすコツは


 都度エンハンスを行って、システムをよりよくしていくことがミッション。密にコミュニケーションを取りながら開発することで何が課題かを把握しやすくなるので、小回りが利いてスピーディーに作業を進めることができるのはコツですね。自分たちでプロジェクトを動かして成功に導くプロセス自体を作っていくことが、このプロジェクトならではの面白みです。

 あとこれはプロシードの社風なんですけど、サービスや規模が大きい割にスピード感もって進めます。「自分たちでサービスを成長させる」という意識をもって常に率先して動くことで、サービスだけでなく周囲のメンバーも成長していけると思うので、チームの成長にもつながっています。

プロジェクトをみんなで成長させる、プロシードの好きなところ


――プロシードのメンバーとプロジェクトを作っていく魅力とは


 プロジェクトを成長させたい想いが自然と強くなります。たとえば、新機能を追加した時、ユーザーの反応のすべてがモチベーションに繋がっています。あとチームのメンバーだけでなく、色んな人や会社が合わさってプロジェクトをより良くしていく環境です。企画や営業、管理スタッフなど、プロシードの社員の反応を見ることもうれしいですし、やりがいにつながります。


社員みんなの熱量を感じるとき、みんなプロシードが作る雰囲気やプロジェクトが好きなんだなあって気付くんです。

ベテラン集団が文化をつくる


――どのような組織ですか


 他のプロジェクトに比べると平均年齢が比較的高いほうで、30代以上が半数を占めていると思います。プロシードのプロジェクトでは珍しいと思います。中途入社者も活躍しています。私がこのプロジェクトに参画したときから、印象は変わらないんですが、平均年齢が高い割りにプロジェクトの動きが速いんです。どんどんチャレンジすることが大事だと考え、メンバーに任せている部分は多いです。

 プロシードは新しい文化を取り入れ続ける必要があると考えています。数年前に社員数が100名を超えてからも、売り上げは増え続けていますが、「これからどのように進化させるか」をいつも課題化して積極的に行っています。

システム開発だけでなく、組織・成長機会もつくる


――「新しい文化」とは


 いま更に大きな組織に成長している真っ最中で、組織としてもプロジェクトとしても発展途上の段階にあります。正直、これから決めていく部分もありますが、私はそういった新しいことへのチャレンジができて変わっていく様を見ている今が、とても面白いです。

 組織がより良い形に変わっていく過程を、自分たちで作っていける。エンジニアが働きやすい環境ってなんだろうって考えて、話し合ったり、いろんな会社のトレンドを参考にしてみたり。ただマネするんじゃなくてプロシードにどう取り入れていくかを他のメンバーと一緒に考えて、今後のスタイルを作って、Try&Errorを繰り返している最中です。


私でもお兄さんに成長できた


――ご自身の成長については


 私自身、このプロジェクトにとても成長させてもらいました。私は新卒入社でしたので、プロジェクトへ参画したばかりのころはなにもわからない状態でした。失敗もたくさん経験しました。上司や先輩が密にコミュニケーションをとってくれて、何度も失敗を繰り返す私に、やさしく丁寧に指導してくれました。本当にプロジェクトを通してメンバー全員を育てようとしているのが良くわかりました。

 こんなメンバーや環境で楽しみながら仕事ができたおかげで、今の私に成長できたんだと感じています。

一緒にプロジェクトをつくりましょう


――最後に、この記事を見ている人へ一言


 社内外を問わず良い部分を取り入れる環境です。前職までのノウハウが武器になります。改善すべきと思う部分は、これまでのご経験を活かして提案していってOKです。やりたいことがある人は、どんどん手を挙げてください。刺激ある人を求めています。新しい風を吹かせたい方と、ぜひお話しがしたいです。


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