What we do
信州大学 スタートアップ認定
東京大学 松尾研発スタートアップ認定
Unseedは、産業向けAIソリューションをエンドツーエンドで提供します。LLM・画像認識・数理最適化などを用い、不動産・製造・建設・物流・エネルギー等の現場課題を個社別に解くフルオーダー型のAI実装が強みです。東京大学 松尾・岩澤研究室の「松尾研発スタートアップ」に認定(2025/10/14)され、研究知見と実装力を接続して社会実装を推進しています。
また、信州大学発スタートアップ(第22号)として認定(2024/06/17)。“大手製造業の外観検査AIや衛星データ解析の実装など、現場での導入実績を積み上げています。
Why we do
私たちは、AIを「人に代わるもの」ではなく、「人を拡張するもの」として捉えています。
テクノロジーの進化が加速する一方で、「人の創造性」や「考える力」は置き去りにされがちです。
しかし本来、AIは人間の想いを支え、社会の中に眠る可能性を引き出すための手段であるべきだと、私たちは考えています。
研究・教育の現場から生まれた知見や技術を、現実社会に根づかせていくこと。
その過程で、誰もが自分らしく挑戦できる環境をつくり、社会全体が成長していく。
それが、私たちがこの事業に取り組む理由です。
私たちは、AIを通じて『人の意思を起点に動くテクノロジー』を実現し、
一人ひとりの創造性が発揮される社会を作りたいと考えています。
テクノロジーと人が調和しながら前に進む未来。それがUnseedが描く未来です。
How we do
Unseedでは、「行動から学ぶ」文化を何よりも重視しています。考えすぎて動けないよりも、まず手を動かして検証し、失敗から学ぶ。若い世代が経験を通して急速に成長できるよう、自由度の高い環境と挑戦の機会を整えています。
開発においては、「現場で使われるAI」を念頭に、課題定義からデータ設計、モデル構築、導入後の運用改善まで一気通貫で取り組みます。品質を犠牲にせず、再現性と保守性を兼ね備えた高品質なコードベースを追求しながら、スピードと実行力を両立しています。
また、東京大学 松尾研発のAIスタートアップとして、研究知見と社会実装をつなぐ橋渡しを行っています。LLM・RAG・画像認識などの先端技術を積極的に試し、学び合い、社会に新しい価値を生み出す。チームの一人ひとりが責任を持ち、行動で語る。そんな文化が、Unseedの成長を支えています。