皆さんこんにちは!
気づいたら入社して約1か月半が経っていました。
先日当社の新入社員3人の記事をアップしたのですがそちらの方は読んでいただけたでしょうか??
今回は同期3人が協力して入社後1か月間の研修内容をレポートしていきたいと思います。
コロナの影響もあって初めの3週間はオンライン研修、その後は秋葉原にある研修施設A-LABOにて本当にリアルな(迫真)研修を経験しています。
当社の研修、想像以上にリアルな学びを通じて成長ができ、オンライン研修も実践グループワークの形で知識をしっかりと身につけることができる充実した一日一日を過ごしています!
本日は、そんな当社の研修内容についてレポートしていきたいと思います!
まずは宮川が執筆させていただきます!
先ずは3週間行ったオンライン研修についてレポートをしていきたいと思います。
オンライン研修は当社だけではなくセントラルエンジニアリンググループ社で受けたためとても大規模な研修となりました。
オンライン研修は今流行りのZOOMを使って講義を受けました。
4月1日にオンライン研修で必要なパソコンと周辺機器をA-LABOに受け取りに行きました。
そして次の日から3週間に渡ってオンライン研修を受けました。
オンライン研修ではExcel研修・ビジネスマナー・自分創造プログラムを受けました。
Excel研修ではデータの入力、表の作成、数式の入力といった基礎知識から関数の利用、グラフの活用方法、マクロの作成といったExcelの応用編を学習しました。
Excelは社会人と働く上でとても大切なスキルです。そのため分からないところは先生に積極的に質問するなどとても真剣な雰囲気で講義を受けていました。
ビジネスマナーでは仕事に対する意識を最初に教えてもらいました。この時にみんな学生から社会人に気持ちを切り替えることが出来たのではないかと思います。
次に挨拶、身だしなみ、名刺交換、メールの書き方、電話応対など実際に必要なスキルを教えて貰いました。また、番外編として折り紙や塗り絵をやりました。
そして、同期でコミュニケーションをとるためにグループワークでゲームもしました。
ビジネスマナーでは積極的に発言をしている人も多くグループワークでコミュニケーションがとることが出来、折り紙や塗り絵を見せ合うことでそれぞれの特徴を知ることが出来ました!
最後のオンライン研修は自分創造プログラムでした。
自分創造プログラムとは何だ?と疑問に思っている方もいると思います。
自分創造プログラムとはチームで成果を出すために必要なチームへの貢献を考え、発揮する姿勢を養い、必要なスキルも高めることで、自分らしく働いて周囲にも認められるひとになること。自分らしく働くためにどうするかを目的とした研修内容です。
自分創造プログラムではロジカルシンキングに考えられるよう様々な場面を想定して物事を考えました。
グループワークで「セントラルエンジニアリンググループの理想のエンジニア像」「ベトナム社員旅行の提案」「セントラルエンジニアリング新製品のアイデア」の考えを深め分かりやすく説明できるようにを考えました。
ロジカルシンキングに考えるため最初は戸惑っている人も多かったのですが1週間たつ頃にはなぜそのように考えたのかを言語化して説明できるようになりました。
、、ここからは宮川に代わって中安が執筆させていただきます!
3週間のオンライン研修を経て、私たち総合職3人は研修施設A-LABOに場所を移しての研修を開始しました! オンライン期間中はビジネスにおける基本を中心に学んでいましたが、次に待ち受けていたのはリアルな実践の場でした。
内容としましては、まず自己分析の徹底。その後に「サマーインターンシップの企画書提案」と「広告用動画の作成」。 そして現在は新たな企画書の作成と事務の業務にあたっています。
感想ですが、3人の総意を正直に申し上げます。
「何この学生時代と全く違うスピード感と質の高さ、、、」
これが私たちが初めに感じたことでした。
オンライン研修の際に納期の大切さについて学んでいたのですが、それが実践の場となると、学生時代と比べて余りにも期間が短いのです。
何とか必死に作り上げたものも、散々たる内容。「何とかしなければ」という思いは共通していたのになぜなのか?3人で考えました。そこで分かったことが二つあります。
一つは、「意思疎通の不足」です。3人共に面識はありましたが、オンラインだけでのやりとりのみ。そこから業務を一緒になって始めても、お互い心をオープンに出来ていませんでした(今はオンライン飲み会も行うなど仲は非常に良いのでご安心ください笑)
2つ目は、課題設定のズレです。学生時代はマイペースに進めることも容易だったので、そこまでハードルを感じませんでした。ですが、ビジネスの場においては課題が山積み。どんどん案件がやってきます。その中で課題設定に甘さや抜け漏れが続出していた為にやり直しが頻発。
「これが社会人なんだ」と強く感じた瞬間でした。それでも仲良くなった同期やフォローしてくださる先輩社員の方々のおかげさまで「やりきる力」「プロ意識」「全力で」これらを徐々にアウトプットできるようになってきました。
現在は、当社に関する勉強や業界に関するレクチャーを受けながら、同時並行で企画書を作成したり事務の業務をマルチタスクで行っています。
正直、中々大変です。ですが、以前の私たちとは全く変わりました。
それは、「社会人としての自覚」と「仕事を楽しく自分たちらしく出来ている」ことです。 オフラインでの研修開始当初のままだと、何一つ前に前進できずに苦労をしていたと思います。
ですが、私たちは同期同士の信頼関係を構築し、「共に」前を向いてやりきろう!とお互いに認識することができるようになりました。
もちろんまだまだ粗削りと言っても良いのか分からないほどに私たちの課題はたくさんあります。
ですが、このリアルな実務研修を通じて、一社会人として学びを深め、自分らしさを追求できているこの瞬間は、やりがいだらけで楽しいです!
コロナという不測の事態の中で、私たちに出来ることは何なのか?どのようにしたらもっと成長できるのか?試行錯誤の日々ですが、家族や社内の方々が誇れるような総合職になるべく、今日も明日もがむしゃらに私たちらしく日々精進していきます!
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