What we do
富士フイルムでは、社会・人々の生活の質に貢献し、環境の持続可能性を高めるために、さまざまな分野で革新的な製品・ソリューションを提供しています。
日本の先駆的な写真フィルムメーカーとして1934年に創業した富士フイルムは、そのイメージングと情報技術を活用して、ヘルスケア、グラフィックシステム、光学デバイス、高機能材料などで知られる、世界的な存在となりました。
Why we do
現在、世界にはさまざまな課題が山積しています。豊かで活力ある社会を将来世代に引き継ぐためには、環境、エネルギー、食糧、健康・医療、安全・防災、人権の尊重などさまざまな社会課題の解決と、経済成長を両立させることが必要です。企業は、多様なステークホルダーと協働し、イノベーションを通じてこれらの課題解決と持続可能な社会の実現に貢献することが期待されています。
How we do
そういった中で、事業活動にどのような姿勢で取り組むのかが重要です。
わたしたちは、全てのステークホルダーに対して耳を傾け、双方向に意見を交わし(オープン)、公平・公正な態度でルールを順守し(フェア)、自身の意思決定や行動に責任を持ち、嘘・偽りなく透明性を保つ(クリア)必要があります。社会には法律をはじめとするさまざまなルールがあります。ビジネスの世界でも、そして一般の社会生活においても、法令や決められたルールを順守してこそ、社会的な存在価値が認められます。
わたしたちは、社会から信頼され必要とされる企業でありつづけるため、コンプライアンスを要として、持続可能な社会の実現に向けて価値を生み出していきます。