未経験からエンジニアになって活躍中の4名が対談！イーグロースの成長環境とは？

今回は、イーグロースのエンジニアメンバーにインタビューしました！
各部署で活躍中の皆さんですが、実は全くの異業種から転職されてきた方ばかり。経験の有無に関わらず短期間で急成長できた理由とは…？未経験転職のリアルについて語っていただきました！
エンジニアを目指して他業界から転職を考えている方は特に必見です。

｜目次｜

⑴ 医療業界やフィットネス業界からも挑戦できた！四者四様のキャリア
⑵ 未経験からでも活躍可能！イーグロースの挑戦環境
⑶ ハイレベル集団、だけどあたたかい。会社の印象

医療業界やフィットネス業界からも挑戦できた！四者四様のキャリア

ー本日はインタビューのお時間をいただきありがとうございます。それでは、まずは自己紹介からお願いいたします！

阿部さん）阿部良平と申します。2023年の7月15日に入社しました。それまでIT業界は全くの未経験だったのですが、入社後2週間ほどで案件に携わらせていただけるようになり、現在もエンジニアとして働いています。よろしくお願いいたします！

齋藤さん）齋藤茉唯と申します。前職の看護師を辞めた後、職業訓練校で6ヶ月の間プログラミングを学び、昨年の4月にイーグロースに入社しました。それ以前のIT業界経験なしでエンジニア職に挑戦いたしました。本日はよろしくお願いします！

真下さん）真下侑輝と申します。システム開発部に所属しております。
私も他のメンバーと同じように、未経験で入社しました。IT系の学校に半年間通ったのち、イーグロースに就職しました。よろしくお願いします。

渡邊さん）渡邊優と申します。前職ではクライミングジムのスタッフとして働いておりました。1年半前、28歳の時にイーグロースに入社し、現在はネットワークエンジニアとして、運用や構築設計などに携わっています。よろしくお願いします！

ーありがとうございます！よろしくお願いいたします。
それでは、皆さんがイーグロースに入社を決めた理由からお伺いしていきたいと思います！

阿部さん）社長との面接が印象的だったので、この会社に入社することを決めました。
僕が思いの丈を話した時に、社長がそれを深掘りしてくださったんです。突っ込まれたというか…普通の面接というより、議論に近いような形でした。
まだイーグロースの社員ではない、ただの外部の人間である自分に真剣に向き合ってくださる社長の姿を見て、ここで働きたいという想いが強くなりました。

齋藤さん）職業訓練校で6ヶ月学んだという話をしましたが、その初期の頃にあったIT企業を調べてみましょうという授業で、働きたい地域にどういった会社があるのかを調べる機会がありました。そこで、一番いいなと思い、絶対ここに入社するぞと決めたのがイーグロースでした。
入りたい理由があって決めたというよりは、この会社に入りたいから、どういうことをやってる会社なんだろうということを調べて…他の人の就活とは逆の方向で志望企業が決まっていったような感じですね。
イーグロースに入りたい！と決めて、さらに会社のホームページで詳しい情報を調べていく中で、未経験でも仕事を任せていただけそうな雰囲気がわかりました。知識がまだない人間でも、この会社なら活躍できるのではないかと思って、イーグロースで働きたい気持ちが高まりました。その時はまだ職業訓練校で就活が解禁されておらず、就活解禁までイーグロースの求人が消えないでくれと願いながら過ごしていました。
入学5ヶ月目に、願い通り無事に面接を受けることができ、入社を決めました。

真下さん）完全未経験でも挑戦できるIT企業を探していたときに、イーグロースを見つけました。
未経験からエンジニアになるということで、質問がしやすいかどうかと、仕事上の悩みを聞いてくれる環境の有無を重視して会社を探していました。
イーグロースの会社情報の中に、「風通しのいい場所で、社長と距離も近くて何でも相談できる」というような文章を見つけて、働きやすそうだと思ったのが入社を決めたきっかけです。実際に面接してみてスムーズに事が進んだので、そのままここで頑張ろうと決めました。

渡邊さん）前職のクライミングジムのお客さんにエンジニアがいて、その方にイーグロースを紹介していただいたのがきっかけです。
そのお客さんとはプライベートでも関わりがありました。エンジニアとして常に勉強し努力している姿や、課題解決能力、論理的思考に惹かれ、自分もこうなりたいと思うようになりこの会社に入社しました。

ー皆様それぞれに印象に残る部分や出来事があり、入社を決めた方が多いのですね！

未経験からでも活躍可能！イーグロースの挑戦環境

ー入社後の業務としては、どのようなことをされているのでしょうか？また、入社前に持っていたイメージと比べ、ギャップはありましたか？

阿部さん）現在は、上流部分から携わっています。
入社後すぐに実務に挑戦させていただいたので、初めは大変でした。でもその分、自分自身が成長できていると感じますし、早い段階でそういった機会をいただけたことに対して感謝しています。成長スピードが速いという意味で、良い方のギャップがあったと思います。

齋藤さん）私は今、ウェブサイトの開発を行っております。
入社したての頃は、テスト業務という難易度が低めの仕事をさせてもらっていたのですが、その中でも、開発に近い部分の少し難しい仕事をやりたい人はいませんか？という風に聞かれ、立候補した形です。未経験で入ったのに、開発のお仕事をするチャンスをいただけたのがありがたいと感じます。
テスト業務をしていたときにも、みんなで相談しあい、支えあいながら、誰も置いてけぼりにせず全員で頑張ろうという雰囲気がありました。
頑張りたい人、挑戦したい人をきちんとすくいあげてくれるという面ですごくいい会社だなと入社してから感じています。

真下さん）入社したての時には、OJTで受託開発に近い案件の中でも軽いものから任せていただきました。
現在は阿部と同じ案件で、開発より上流工程の方を経験させていただいております。入社前に想像していたよりもずっとレベル感が高い仕事に携わり、いい経験ができていると思います。クライアントの方々と要件を決めたりするような話もできるようになってきています。
もちろん、上流工程だけでなく開発をやりたいという希望を出せば、そういった環境を作っていただくことも可能なので、その面に関してもすごく成長できているなと感じています。

渡邊さん）私はネットワークの構築と設計を行っています。
成長したい、自分を変えたいという抽象的な目標を持って入社しましたが、現在は同じ案件に入っているメンバーに相談したり、フォローしていただいたりする中で目標がさらに具体的になり、「企業のネットワークの詳細を把握して、どういう意向、目的で作られているのかきちんと理解して、クライアントの意向に沿った設計構築ができるようになりたい」と思うようになりました。
ギャップとしては、思ったよりもコミュニケーション能力が求められるということでしょうか。私はIT業界未経験だったので、技術的な知見のストックが少ないです。そういった状況で、実務において技術的な話をする際に、自分の考えや提案を正確に伝えたり、相手の言っていることを正確に受け取るのがとても難しいと感じます。
ただ、もともと成長したいという軸があって入社しているので、これも成長に繋がる良いギャップだと捉えています。

ー早い段階から実務に入り、活躍されているのですね！働く中で印象的だったできごとはなにかありますか？大変だったことや、良かったことについて教えてください。

阿部さん）客先常駐をしていた際には、何か失敗してしまったときにクライアントさんから直接FBをいただく機会があり、大変だなと感じることもありました。
ただ、それを乗り越えたら一回り大きくなれる成長の機会だと思うので、大変だったけれど良かったと思います。
時にお褒めの言葉をいただけるのは、素直にうれしいです。

齋藤さん）全く開発ができない状態で入社したため、開発に携わらせていただいたばかりのころは「こういう用件で、こういう仕組みを作ってください」と言われても全く分からなくて困っていました。
だから、一緒に案件に入ったメンバー同士で、「ここはこうなんじゃないの」などと話し合いながら、ようやくシステムが完成したときはすごく嬉しかったです。これがやりがいだなと思いました。自分にはできないと思っていたようなことでも、頑張れば達成できるのだ、と、自分の考えが変わるきっかけにもなりました。

真下さん）毎日クライアントさんと会議でお話をしているのですが、やはり褒めていただけるとやりがいを感じますね。最初の方は説明を求められてもしどろもどろだったり、怖くて話しかけづらい雰囲気があったのですが、日々勉強して知識を増やすと、対等に話し合える機会も多くなってきて、自分の成長を実感します。それが嬉しいですね。

渡邊さん）最初に参画した案件はネットワークの運用の案件だったのですが、その時の私はエンジニア未経験だったので、とりあえず言われたことだけでもやれるようになろうという考えでクライアントの方とコミュニケーションをとったりしていました。
でもその時に、同じ案件に参画していたメンバーに、「渡邊さんそれは違うよ。ちゃんと自分の考えを持って、自分がどうしたいのかということを、ある程度理論立てて考えないといけないよ」と言われたんです。その状態に近づけるよう、試行錯誤したのが大変でしたが、それが成長に繋がったと思います。現在もネットワークの設計構築をさせていただいており、実際にテストをしたときに期待通りに動いてくれて、リリース後も大きな問題がなく作動してくれた時に達成感があります。

ーそれぞれの部署で活躍されているとのことですが、仕事をする上で大切にしていることは何かありますか？

阿部さん）ごまかさないことでしょうか。
分からないところは分からないと恥ずかしがらずに伝えて、上長の判断を聞いたり知識や知見をいただく、という姿勢を忘れないことです。
あとは、自分のタスクに責任を持つことですね。それを大切にして日々働いています。

齋藤さん）メンバーと会話したり、「困っていることはないか？」ということを定期的に聞くように心がけています。全く経験のない人間は、周りの人と一緒に考えたり、取り組んだりすることで、色々なことを少しずつできるようになっていきます。人に相談したり、同期と何気ないことをしゃべったりするところから仕事のモチベーションややる気が出てくると思いますし、仲良くなるとどんどん質問しやすい環境ができると思うので、コミュニケーションを大事にしています。私の入社後、多くの後輩が入ってくれたのですが、私と同じように未経験で入社して、「未経験だからできないんだ」と思っていたとしても、皆で支えあいながら、仲良くなりながら「できる」をたくさん作ってもらって、やりがいに繋げてもらえれば良いなと思っています。

真下さん）私も、働く上で人間関係を大切にしています。
私のポジションは、色々な方の進捗を確認して、それをクライアントに報告するという業務がメインになります。その際に、もしも自分と相手との人間関係が作れていなければ、話しにくくなってしまうと思います。
何かあった際にも、怒るのではなく「なぜそうなったのか？」という原因追及を一緒に行うようにしています。クライアント先に対して大切にしていることは、納期と品質です。
納期を指定された時は、必ずその日までに完成させられるよう、全員で協力して動きます。
また、品質担保も欠かせません。
品質に対しても担保をして、なおかつ納期を守る、これが、お客様に最も喜んでいただける最大のことかなと思っています。

渡邊さん）私が大切にしているのは、常に疑問を持つようにすることです。
色々な経験をさせていただく中で、成功することもあれば、失敗することもあります。
失敗した時は、おそらく誰しもが反省し、改善点を考えると思うのですが、成功した時にもなぜ成功したのか？を考え、次からもただ同じ方法を繰り返すのではなく、より良い方法を考えていくことを大切にしています。

ハイレベル集団、だけどあたたかい。会社の印象

ー続いて、会社の魅力を教えてください！

阿部さん）国籍問わず色々な方がいます。人付き合いが好きな人はすごく楽しく働けると思いますし、希望を出せば、日本だけでなく海外に行くことも可能だと思います。そういう挑戦をしてみたい方にとって魅力的な環境です。
社長自身がいろいろなことにチャレンジする人なので、あれもやってみたいこれもやってみたいという人はとても向いています。

齋藤さん）海外の方と関わる機会が本当にたくさんあります。私が勤務しているオフィスにも海外の方が2人いて、昼休憩の際に皆で集まって一緒にご飯を食べたりします。その際に、海外のお話などが聞けたりして、色々な知識が増えていることを実感します。そういうところもこの会社の面白い部分なのかなと思います。また、社長との距離がとても近いです。本当に些細な困りごとでも耳を傾けてくださるので、話しやすいです。

真下さん）成長したいと思っている上昇志向の方は、絶対にこの会社に向いていると思います。様々な事に挑戦できますし、相談を聞いてくれる環境です。齋藤さんがおっしゃったように、社員と社長の距離が近く、話しかけやすいです。
すごく社員に優しい会社だと思います。経験の有無にかかわらず、幅広い人が活躍できる会社です！

渡邊さん）具体的な目標をもって努力している方が多いのも、この会社の良いところかと思います。
先ほども少しお話したように、私は「自分を変えたい」という抽象的な目標を持って入社したのですが、メンバーと相談しながら具体的な目標に変えていくことができました。相談やフォローの体制は整っていると思います。
知識や経験が豊富な先輩エンジニアも多く、そこから学べるのもイーグロースの良さです。ひとまず向上心があるという方は向いていると思います！

ーありがとうございます！成長環境が整っているとのお話でしたが、そんなイーグロースでこれからどのようになっていきたいかというビジョンはありますか？

阿部さん）現在は上流工程に関わるお仕事をメインで行っているのですが、もっとガリガリとコードを書いていきたいですね。今は真下と同じプロジェクトを持っているのですが、上流工程のお仕事を更に経験して、それぞれが別々のプロジェクトを持てるくらい成長できたら良いなと思っています！

齋藤さん）今参画しているプロジェクト以外に、他のお仕事のお話もいただいています。そこでは上流工程の勉強ができるということですので、さらに多くのことを勉強しながらエンジニアとして一人前になっていきたいと思います！

真下さん）入社時はコードを書くことをメインで頑張るぞという気持ちだったのですが、上流工程を体験させていただいて、マネジメントの方面で頑張るルートも良いなと思っています。
コーディングも、上流工程もやりたくて、今ははっきりとどちらか一方に絞った目標は持っていないのですが、可能であれば両方で突き抜けたい気持ちがあります。色々なことを勉強して、その上でどのようなキャリアパスを描きたいか決めようと思います。
どちらに進むとしても、自分が満足できるような結果にしたいです。

渡邊さん）ネットワークの設計・構築を行っていて、まだ知識的に足りないなと思うことがあります。
全容や、細かいところを把握しきれていないこともあるので、まずはそこをきちんと理解した上で、クライアントの意向に答えられる設計構築ができるようになりたいです。
プラスαで、自分だからできる、自分の考え方をシステムに落とし込むような提案がいずれできるようになりたいと思っています。

ーありがとうございます！それでは、最後にこのストーリーを読んでいる方に向けてひとことお願いいたします。

阿部さん）IT業界はやる気だけです！ハードルを飛び越えましょう！！

齋藤さん）最近、私のプロジェクトにバリバリの経験者の方が入ってきてくださったのですが、「未経験でもこんなに開発のチャンスを与えてくれる会社なかなかないよ！」とおっしゃっていました。
未経験でもやる気があって、どんどん上を目指していきたいような方はすごくいい会社だと思います！

真下さん）齋藤さんと同じく、未経験メンバーに優しい会社だと思います。やる気次第で、どこまでいけるか、どこまでできるかが変わる会社です。
自己学習ができて、目標を持てる方は特に向いていると思います！

渡邊さん）私はこの会社に気持ちだけで入ったようなところがあるのですが、そんな自分のようなメンバーでも、しっかりサポートしていただける体制がこの会社にはあります。
気持ちを強く持っていただければ入社しても頑張れると思います！

ーありがとうございました！

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このストーリーを読んで

・エンジニア業界に興味を持った方
・ITベンチャーの働き方についてさらに知りたいと思った方
・イーグロースについて話を聞いてみたいと思った方是非一度お話ししませんか？