こんにちは!
Euromonitor International人事部の原です。
そろそろ弊社のメンバーも紹介したいと思いインタビュー記事を書いてみることにしました!
第1回はなんと「出戻り社員」のAさん!
一度転職したもののまたユーロモニターに戻ってきてくれたAさんに
その真相を聞いてみました。
お仕事の内容について教えてください!
IT担当として社内のIT全般を担当しています。
「コピー機が壊れた~」とか「キーボードが動かない~」のような小さなことから
グローバルでのシステム導入対応など本当に幅広く何でも屋さんみたいな感じです^^
最近だとコロナで在宅が増えたということで固定電話をやめて
携帯やインターネット通話への切り替えをするプロジェクトを担当していました。
もちろん弊社が提供する自社開発のシステムに対する問い合わせ対応もしています。
そもそもなんでIT担当に?
実は学生時代は美術系で絵を描くことが好きだったんです。
そんな中でイラストをPCで描くようになり、PCに詳しくなり...
気付いたらITの世界に浸かっていましたね(笑)
(余談ですが...5歳になる娘のためにラプンツェルの家を手作りしました)
(原:レベルが高すぎる、、、!)
そこからIT領域が得意になりユーロモニターに入社する前も
ITに関連する仕事をずっとやってきていました。
そんな中でなぜユーロモニターに?
もちろんITも私の強みではあるのですが
イギリスに20年住んでいたこともあり英語も活かしたいという気持ちが強かったんです。
エージェントさんから紹介を受けてITのスキルが活かせる上で
一番「グローバル」を感じたユーロモニターに転職しました。
でも、一回辞めましたよね・・・?
そうですね (^-^;
やはりコロナの影響があったのはありますね。
コロナで在宅ワークが基本になったことでこれまで予定していた
IT関連のプロジェクトの多くが保留になったんです。
そこで「このままいてもいいのかな」「他にやれることないのかな」と考えて
自分の経験を活かせるような他の場所を見ていました。
実際に転職して新しい環境に飛び込んでみました。
(その会社も本社がフランスにある外資系の会社でした。)
そして、また出戻り!!!!!
はい(^-^;
一度離れてみて
「ユーロモニターのカルチャーが自分に合っている!」
と気付かされました。
長い社会人生活の中で
仕事は上辺だけでコミュニケーションを取ったり
仕事は仕事と割り切ったりはできないと思っているのですが
そういう点でユーロモニターは違和感が全くなかったんですよね。
私たちもAさんが辞めてから寂しかったし数人後任の面接をしたけどなかなか見つからなかったんですよ。
それで、「戻ってこない?」と声をかけたんです。
自分から離れていった身なのでそうやって声掛けをもらったときは
すごく嬉しかったというか有難いと感じました。
・言われたことをただやるのではなく、社内改善の提案を会社に上申できること
・自分で考えながら仕事ができること
・社員とのコミュニケーションが気持ちのいいこと
・成果主義でありながらも個にならずチームで働けること
・社員で同じ目標に向かえる社風があること
こういう文化がやっぱり私にはピッタリだなと思い
改めて会社で頑張らせていただいています。
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幅広くサポートをしてくれて私自身もかなりお世話になっているAさん。
Aさんが戻ってくると分かったときの
社内チャットの盛り上がりは過去一番でした!!
仲間が離れていくのはもちろん寂しいですが
こうやって戻ってきてもらえる企業なんだなと
人事として会社に誇りを持つことができました。
そんなEuromonitor Internationalでは
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