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【社員インタビュー】「黒字部門にしてみせる!」そんな想いを本気で受け止めてくれる会社、それが朝日アルミニウムです。

こんにちは朝日アルミニウム人事担当の長松です。

当社は、兵庫県に3か所、山口県に1か所、工場があります。今回は、兵庫県の西脇市にある多可工場で製造部門を支える三浦係長の想いに迫りました。三浦係長の明るい性格や優しい人柄に周りにはいつも社員が集まってるのが印象的です。
人を惹きつける魅力がある三浦係長に、仕事観や会社の雰囲気を語ってもらいました。

ー簡単に自己紹介をお願いします。

多可製造部門 GDC製造課 係長の三浦 慎也です。新卒で入社して6年目です。

ー入社を決めた理由をお聞かせください。

地元で働きたいという想いと、一度会社見学に行った際の社員さんの雰囲気が良く人間関係もすっごい良い会社だと感じました。

また、材料系の学科にいたのでそれにちなんだ会社に入社できたら良いなと思って入社を決意しました。

もちろん他にも鉄やゴムを扱っているような商社も受けていたんですけど、やはり朝日アルミの雰囲気に惹かれました。

ー入社前と入社後で感じたギャップをお聞かせください。

入社前は会社という組織自体に堅苦しいイメージを抱いていたんですけど、実際入ってみると先輩社員さんも気さくに話してくれたり、飲み会も多く、休みの日も先輩に誘って頂いて釣りとかに行ったりしているので楽しいですね。

ただ仕事に関しては、仕事ができる人に仕事が集中することが少しあるのでそういったところは改善できるポイントなのかなって思ったりしてますね。

ー入社から現在までの、キャリアの大きな流れについてお聞かせください。

入社後は生産技術部に配属され、LP鋳造と重力鋳造を担当していました。

その関係で山口の工場に何度か出張することがあり、新規製品の立ち上げにも携わってきました。

ただ、そこの立ち上げに手こずり、2年目から半年間は山口工場で立ち上げの支援をしておりました。

それが終わってからは拠点が本社に置いていますが、仕事は多可工場にて重力鋳造を行うというポジションになりました。

2020年10月からは異動になり、多可製造部GDC製造課にて製造業に従事しています。

ー1日の仕事の流れをお聞かせください。

仕事内容は基本的に前日に生産した製品の不良状況の確認やトラブルの確認をしています。

また他部署を交えて改善活動をしているので、その資料作りを行っています。

主には現場に出て、生産性向上のため不良低減の活動を行なっているようなカタチです。

ーこれまでに1番苦労した仕事のエピソードをお聞かせください。

山口工場で経験した新規製品の立ち上げです。

試作といいつつお客様には納品しなければならなく、上手くいくことが少なくて朝早くから夜遅くまで機械にへばりついて仕事をしていたことです。

それが1番思い出に残っています(笑)

ーこれまでに1番、成功を感じた仕事のエピソードをお聞かせください。

不良が出たとして自分がこう思うというところを提案して、対策して結果につながって良くなった時は本当に成功ややりがいを感じます。

ー今後挑戦したい仕事やポジションについてお聞かせください。

GDC製品は一個当たりの値段が高く、不良が多く出るとそれだけで赤字になってしまいます。

なので、まずは自部門の不良率を限りなく0%に近づけていけるよう、日々改善を進めていきたいと思っています。

あとは、一個の製品にかかるコストをできるだけ抑えてムダを省いた生産体制を作っていきたいです。

ーよく活用される、もしくは「あって良かった」と感じる福利厚生をお聞かせください。

有給は毎月取るようにしています。

ただ福利厚生を積極的に取っていくというような感じではないので現状で満足しているような状況です。

ー将来の後輩に一言お願いいたします。

やはり社会人になると1番重要になってくるのはコミュニケーション能力ですので、いろんな人とコミュニケーションを取っていくと良いんじゃないかなって思っています。

また、朝日アルミニウムはかなり和気藹々とした雰囲気で凄く魅力的だと思いますので、みなさんのご応募をお待ちしております!

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