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【セラク式DXシフト】ITエンジニアとしての市場価値を上げる考え方とは?

こんにちは。株式会社セラク・カスタマーサクセスソリューション事業部の安部です。カスタマーサクセスソリューション事業部はSalesforceの定着・最大活用を柱として、マーケティングオートメーション・Tableauも含めたデータ活用まで、企業のマーケティング活動全般を支援する部門です。

※カスタマーサクセスソリューション事業部の中に①Salesforce推進部、②マーケティングデザイン部、③AIテクノロジー部があります。

今回は、当社がITエンジニアとして市場価値を上げるための取り組みとして掲げている「DXシフト」についてご紹介いたします。

セラクDXシフトとは?

当社で従来のIT領域で活躍しているSIエンジニアをDX領域の教育を行い、DXエンジニアへのキャリアアップを目指しています。

-セラクでの具体的な取り組み-

デジタル技術の浸透による「企業のデジタル化」がもたらす組織や会社の製品、サービス、ビジネスモデル、プロセス等を変革させるなど、情報技術を活用してビジネスに関わる全てを良くしていくことを定義されている中、セラクでは下記取り組みを行っています。

・開発エンジニアでとして培ったプログラミングスキルやシステム開発での上流工程の経験を活かして、Salesforceエンジニアへとシフトチェンジ

・ITインフラエンジニアとして培ったLinux・Windowsのスキルやネットワーク設計・構築知識を活かして、サイバーセキュリティエンジニアへとシフトチェンジ

元々社内のエンジニア向けに行っていましたが、セラクのDXシフトは社外にいるIT経験者の方々へのキャリアアップに貢献できると考えていますので、Salesforceエンジニアに少しでも興味のある方はお話の機会を頂ければと思います。

なぜDXシフトに取り組んでいるの?

IT業界は今後SI領域の需要が減少して、DX領域の需要が伸び、2030年頃にはSI領域とDX領域が半々までの比率に変化していくと言われています。それに伴い今後、DX人材の不足も予想されています。その為セラクでは、SI領域からSalesforce事業を中心に、サイバーセキュリティやIoTなどのDX領域へのキャリアシフトが重要だと捉え、推進していくことにしました。



Salesforce推進部での現状の取り組み-

・DXシフトミートアップ

・キャリア面談

・Salesforce技術のリモート教育

・社内プロジェクトへの参画

・資格取得支援

まとめ

・今後SI領域の需要が減少し、逆にDX領域の需要が伸びると予想されている

・市場動向に合わせて変化にチャレンジできるエンジニアが求められている

・セラクではDXシフトを推進して、SI領域からDX領域へ約30名のシフトチェンジ実績があり、2021年8月末までに社内・社外含めて総勢100名のDXシフトを目標としている

SIエンジニアからDXエンジニアシフト

IT経験者に新たな付加価値を付けることが出来る教育力が、セラクの強みの一つです。SIエンジニアからSalesforceエンジニアにキャリアチェンジを希望するエンジニアには、Salesforce領域の教育カリキュラムを用意し、専任の教育担当が新技術習得から資格取得までをサポートしています。また、社内の従来領域ITエンジニアだけではなく社外のIT経験者の方々も対象にDXシフト支援を行っておりますので、Salesforceエンジニアにチャレンジしたい方は是非オンラインでの面談をさせてください。

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