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【社員インタビュー】外資系アパレル出身、渡豪を経てUWにJoinした関西娘!


素敵な木がふんだんに使われたお家に住んでいる三木さん。家のこだわりやリモートワークならではの休憩時間の過ごし方などあれば教えてください。

リモートワークのお陰で自分の心地よい環境で働くことができています。日中は日当たりが良い部屋でいい匂いのお香やディフューザーで集中力を高めています。またカフェで仕事するときもありますし、集中力が途切れないように工夫できるのがいいですね。


新卒で1社のみを応募されたとのことですが、学生時代はどんな風に就職活動をされていたのでしょうか?オーストラリアに渡豪されたきっかけを教えてください。

短大の1回生の夏休みにハワイに短期留学をしました。その際にアラモアナショッピングセンターのEMPORIO ARMANIに行き、その瞬間友達に「私ここで働きたい」と言ったのを覚えています。お店のラグジュアリーな雰囲気がカッコよく、店員さんの対応も良くて、アパレルが好きでアルバイトもしていたので一目惚れという感覚でした!それ以外にやりたいこともなく、若さもあったのか、興味がない企業に応募する気もなかったのでGIORGIO ARMANI JAPANのみを受けたという流れになります。(今思うと若いって怖いです笑)

その後約4年間勤めました。接客に自信があったのですが、どうしても海外のお客様とは意思疎通ができないことにモヤモヤし始めて、休みの日に英会話を習うようになりますが特に効果も見られず・・現地で学ぶのが早いか!と思い、退職してすぐに渡豪しました!


オーストラリアで就職活動に苦労されたことが現在のキャリアアドバイザー職を目指されたきっかけとお伺いしました。具体的にはどのような苦労がありましたか?

オーストラリアに渡った頃は英語が上手くなく、職探しにとても苦労しました。これまで日本でアルバイトや新卒の就職活動で苦労してきていなかったので、こんなに自分は誰からも必要とされていないのかと、とても心挫けました。やっと職を見つけて5スターホテルで勤務し始めましたが、ネイティブスピーカーでも全く仕事を頑張らない人もいれば、英語は上手くないけどとても仕事ができる人もいました。これを目の当たりにして、言語のバリアで有能な人が働けないのはとても悔しいことだなと強く感じました。そのことがUWのスローガンでもある、誰もがどこでも働ける世界をに共感した理由になります。


UWヘの入社時は三木さんの他に3名で少人数だった環境から、現在のチーム数になるまで成長していく過程を振り返ってどんな風にご自身の働き方や、会社の雰囲気が変わりましたか?

今振り返ると最初の頃は少人数だったので、一人候補者と面談するたびに朝日さんと中村さん3人でオンラインミーティングをして、この人にはどんな求人が合うかを相談していました。その後人数が増え、オンボーディングを担当することもあったので、個人としてはより自走する力を求められるようになったかなと思います。

メンターとして新人教育やオンボーディング研修をされている三木さん。やりがいや工夫していることは?

私が入社した時はまだ、研修資料や教育制度がしっかり導入されていなく、発生ベースで確認することが多かったですが、現在は人数も増えたので、教育制度が整っていた方が組織としての力もアップすると思いオンボーディングの資料作成や新人教育に携わらせて頂くことになりました。やはりリモートということもあるので、最初はマメに状況を聞いたりアドバイスするようにしていますが、1ヶ月過ぎてからは個人のやり方を尊重します。私自身で面接した江澤さん、伊藤さんが入社してすぐに結果を出し、今も飛躍されているので、心から嬉しかったです!


どんな人にUWへ入社して頂きたいですか?

自走できる方、UWのメンバーは優しい方が多いので優しい方ですかね。

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