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WeCapitalのMVV(ミッション・ビジョン・バリュー)をご紹介。そこに込められた想いもお伝えします!

こんにちは!WeCapital採用広報担当です。

この度WeCapitalグループのMVV(ミッション・ビジョン・バリュー)を再定義しました。
創業してから今までの間で、従業員は60名ほどの規模に急拡大しています。
そこで今一度原点に立ち返り「WeCapitalが成し遂げたいこと、あるべき姿って何だったっけ?」という整理から始まり、それらを実現するために「大切にすべき価値観を共通認識として持っておくことが重要」という点においては新たにVALUEの制定も行いました。

せっかくですので、このストーリーで改めてご紹介できればと思います!

【MISSION】
ファイナンスを、暮らしのなかに。

人それぞれのライフスタイルがあるように、投資のスタイルも、もっと自由であっていい。
だからこそ私たちは、「ヒト・モノ・コト」そのすべてを投資の対象とする発想で、暮らしのなかに投資活動を気軽に取り入れられる環境を目指します。
投資が柔軟になれば、この国の豊かさは前進する。そう信じて。

海外の場合は幼少期からマネーリテラシーの教育が進んでおり、自身のお金を当たり前のように投資に回している方々も多いかと思います。
反面、日本においては眠っているタンス預金が60兆円あると言われていることもあり、投資というものに対してまだ馴染みがなかったり、身構えてしまう方が多いのではないでしょうか。
当社は「貯蓄から、投資へ」のリードカンパニーとして、直接金融の機会を増やすことでお金の流動を活性化させ、経済成長の後押しに貢献したいと考えています。
現状のサービスにおいては「人・物・事」すべてを投資の対象とすることで、人々の暮らしの中に投資というものを気軽に取り入れられる環境を作ることができればという想いで上記ミッションを掲げています。

【VISION】
ファイナンスの力を、もっと自分のスタイルで、もっと自分の価値観で。

つくろう。一人ひとりのライフスタイルに合わせたより自由な投資方法を。
私たちは企業と投資家の出会いを広げる様々な仕組みや選択肢を実現します。
そして新たなステージに向かうために挑む企業が、世界からもっと応援される仕組みを創造します。

投資を身近なものにすることはもちろんですが、その上で、人々が各々のライフスタイルに合わせた投資方法を見つけられるようになる世界の実現を目指します。
それと共に、挑戦する企業と応援する投資家の出会い(挑戦と共感のマッチング)をもっと広げ、世の中に新たな価値を生み出していけるような仕組みづくりに尽力します。

【VALUE】

・可能性をあきらめない。

どんなときも思考を停止させない。
あらゆる角度から考え、実現させるためのすべてにトライする。
できない理由より、できる理由を探そう。

WeCapitalにおいて、ファンドを組成するときも、サービスに新しい機能やコンテンツを追加するときも「どうしたらできるか?」「どうやるのがベストか?」と模索する場面は多々あります。
さらに同業界で成し得なかった領域の実現にも挑戦しようとしているので、当然行き詰まることもあります。
だからこそ思考から逃げずに考え抜いた結果、それを打開するアイデアが出てくると考えています。
そして、できる限りの全てのことを最後までやりきる。ここまでの想いがこのバリューに込められています。

・善人でいよう。

質の高い仕事は、お互いが気持ちよく協力し合える職場からこそ生まれる。
投資家の信頼を預かる私たちは、誠実で素直な良識人であれ。

資金調達においてヤマワケを検討してくださっている事業者、案件の成長を信じてお金を投資してくださる投資家、そして毎日一緒に働く社内のメンバー、すべてに対してそうあるべきだと考えています。
サービスを提供している以上お客様を大切にする気持ちも大前提としてそうですが、社内のコンディションも表(=サービス)に反映されると思っています。
社内で気持ちのよいコミュニケーションが取れ、協力し合えるような人間関係ができているだけで、仕事の質もスピードも格段に上がりますよね。
その結果サービスとしても良いものを生み出すことができ、世間からの信頼の獲得にも繋がっていくと考えていますし、当社はそれを理解できている人を評価する会社でありたいと考えています。

・仲間を信じる。成長を信じる。

全力を尽くす仲間には敬意と応援を。
仲間の可能性を信じてサポートすることは、自分の成長にもつながるから。
チームの強さは信頼がつくる。

仕事をする中で「自分でやった方が早いな」とか「この人に任せて大丈夫かな」と思うことってありませんか?
ただ、大体のことは一人ですべて完遂させるというのはほぼ不可能で、チームで取り組む機会が多いと思います。個人でどれだけ成果を出してもチーム全体で成果を出せない限り、会社としてのさらなる成長は見込めません。
自分だけでなく組織全体で成果を出すにはどうしたらいいか?(部分最適<全体最適)という目線で考え、仲間の可能性を信じて成長をサポートすること。
それが自分自身の成長にも繋がっていくと考えています。

・型にはまらない。

常識ではなく、本質を見つめる。
ありたい姿から考え、行動してみる。
その姿勢と習慣こそが、新たな価値を生み出していく。

そもそもどう在りたいんだっけ?という点に立ち返ってみたときに「この枠の中で何ができるか」ではなく「このやり方はどうだろう?」と、角度を変えて考えてみると新たな発見があったりしますよね。
当社はスタートアップで、今後もどんどんサービスを拡大させていくタイミングということもあり、常識や既成概念にとらわれない柔軟な発想を大切にしています。

・目線とスピードを上げる。

好奇心を忘れずに視座を高め、スピード感をもって仕事に取り組む。
自分自身で考え勇気をもったトライは、意義のある成果につながる。

計画通り事業を伸ばしていくためにも、ステークホルダーの要望に応えていくためにも、スピード感を持って仕事に取り組むことは大事です。
ただ、それだけでなくもう一つ大事なことがあります。
「少し面倒だけどやらなければならないこと」って多々あると思うのですが、多くの人たちが「誰かがやってくれるからいいや」という考えを持っているとしたら、事業が前に進むスピードが遅くなるのは目に見えていますよね。
特にこのスタートアップというフェーズにおいては、大手企業のように組織体制が整っていない環境下で諸々進めていくことになるため、互いに仕事を拾い合う姿勢(=当事者意識)が会社や事業を支えると言っても過言ではありません。
また、自分なりに「こうしたらもっと良くなるのでは?」という考えがあれば、是非共有してほしいと思っています。

以上がWeCapitalグループのMVV紹介でした。
もしこの記事を読んでいただいている方の中に入社を検討してくださっている方がいましたら、この機会に是非当社のMVVを知っていただけたらと思います!

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