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20年来の親友と、トレンドを先取りした挑戦を

こんにちは!株式会社SKD Promotion採用担当です。

今回は、インフルエンサー事業部の部長を務めている高橋さんへインタビューしました。この記事では、主に以下の内容をお届けします。

・SKD Promotion設立までの話
・インフルエンサーマーケティング事業の魅力
・社内の雰囲気やSKD Promotionで働く醍醐味

SKD Promotionで働くメンバーのリアルな声を知りたい方は、ぜひご覧ください!


10代の頃からの親友と、起業するまで

まずは自己紹介をお願いします。

インフルエンサー事業部の部長を務めている、高橋です。

取締役とは幼稚園の頃からの友人で、代表とは中学時代、共通の友人を通して知り合いました。当時ちょっとやんちゃしていた時期だったんですが、代表とはそのへんの波長が合ったんでしょう(笑)

10代の頃からずっと一緒だった親友とビジネスをしていく中で設立したのが、このSKD Promotionなんです。

「友人同士でビジネスをするとうまくいかない」と言われることも多いですが、私たちの場合はいい関係性を保ちながら、会社をここまで大きくすることができました。今でも大切な友人ですが、仕事上は代表と取締役としての意向を大事にしながら、メンバーと一緒に動いています。


昔の繋がりから、一緒にビジネスを始めようとなるまでにはどんなエピソードがあったのでしょうか?

代表が大学でイベントサークルの取りまとめをしていたんです。DJやモデルをゲストに呼び、大学生を何百人も集めるようなクラブイベントを企画していました。私は大学には通っていなかったんですが、一緒にイベントのオーガナイザーをしていたんです。

最初は地元でキャパ30名ほどの小さな場所からスタート。そのうち来てくれた友人がその友人を呼んでいき、500〜1000名もの人を呼べるようになっていって。

それから「モデルや有名なDJをゲストに呼べれば、自分たちの知らない人もお客さんとして来てくれるんじゃないか」と思うようになり、キャスティングにもこだわり始めました。当時は「インフルエンサー」という言葉はなかったですが、10代の頃から今の仕事に繋がるようなことをやっていたんです。

最初はお小遣い稼ぎくらいの感覚で、仕事になるとは思っていませんでした。


最初は仕事にするつもりはなかったんですね。
その後、どうして起業することになったのですか?

SKD Promotionを設立する前、私は不動産の会社に就職して営業をしていました。当時はまだちゃんとした会社にできるとは思っていなかったんです。

でも不動産営業の傍らで、代表らと一緒にアフィリエイトをやっているうち、月に200〜300万円くらいの売り上げが立つようになって。当時は3人でやっていたし、アフィリエイトでは在庫などの原資を抱えるリスクも一切ない。

その中で月間の利益が300万程を超えてきたので、「法人にして本気で仕事にしていこう」とみんなで決めました。


「インフルエンサーファースト」をモットーに

今の高橋さんの日々の業務内容について教えてください。

インフルエンサー事業部のメイン業務は、お仕事を依頼するインフルエンサーさんと直接連絡を取ることです。

ご支援先様の業種業態や扱う商材によって、一番合うインフルエンサーさんに依頼をするのですが、既にやりとりしている方の中にいない場合は、新しくInstagramからDMを送らせてもらう場合もあります。

私自身もその業務と日々向き合っていて、部下にその姿を見てもらいながら、やり方を教えているところです。


SKD Promotionの特徴と言えば「インフルエンサーファースト」だと思いますが、
これを大事にし始めたきっかけは何かあったのでしょうか?

私たちが今の事業を始めたのは、10年ほど前。最初はブログからスタートしました。今のように、InstagramでのPRが盛んになったのがそれから1〜2年後くらいだったので、当時は競合も3社ほどしかありませんでした。

でもここ数年「インフルエンサー」というジャンルが話題になってきて、競合他社が50社くらいに増えたんです。そんな状況の中で、「それでもSKD Promotionと一緒に仕事をしたい」と思ってもらえるにはどうすれば良いのだろうかと考え始めました。

その結果、代表が「インフルエンサーファーストでやらないと」と言い始めたんです。他社との差別化として、インフルエンサーさんへの対応はスピーディーに丁寧にを心がけています。


この仕事のやりがいや魅力は、どういったところに感じていますか?

いろんな競合他社がいる中で、「高橋さんの案件じゃないとやらない」と言ってくださるインフルエンサーさんもいるんです。そうして、普段心がけているインフルエンサーファーストの想いが届いた瞬間は嬉しいですね。

また弊社では、そのインフルエンサーさん限定のキャンペーンをクライアント様へ提案することもしているんです。「〇〇さんのためのキャンペーン」が形になり、インフルエンサーさんに喜んでもらえるとやりがいを感じます。


努力が形になりやすい環境が魅力

高橋さんが感じるSKD Promotionの魅力を教えてください。

まだ若い会社だからこそ、パフォーマンス次第で自分の評価が上がりやすい。自分の売り上げに応じてインセンティブもつくので、仕事をする以上お金もしっかり稼ぎたいと思う人には天職だと思います。

また、代表は頭が柔らかい人なので、新しいアイディアが通りやすいです。「まずはやってみよう」という感じなので、社員の趣味が事業になったパターンもありますし、しっかり利益も出ています。

提案したアイディアは、だいたい8割くらいはOKが出ていると思います。社内の人同士もみんな本当に仲がいいので、そうした意見が言いやすい環境でもありますね。


どんな特徴や雰囲気を持ったメンバーが多いですか?

一人ひとりみんな個性が強いので面白いですよ。みんな話すのが好きだし、コミュニケーション能力が高い人が多いので、職場の雰囲気はとても明るいです。休みの日はみんなで飲みに行ったり遊びに行ったりもするので、社員同士の関係性はすごく良いと思います。

昔はとにかくそれぞれが自分の売り上げのことだけを考えていた時期もあったんですが、今は「会社全体で売り上げを上げていこう」というスタンス。部署内の連携は常に大事にしています。

人数も少なく、仕事をする席も近いので、自然と話が弾んで仲良くなりやすい環境です。


これからもトレンドを先取りした、新しい挑戦を

不動産営業からSKD Promotionの立ち上げを一緒にやるという選択をされた高橋さん。
キャリアを選択する上で、大事にしてることはなんですか?

仕事って、65歳までしなくちゃいけないもの。それならやはり楽しくて、居心地のいい会社で働きたいなと思うんです。

SKDは友人との関係性から始まったので、「きっと楽しいはず」という軽い気持ちで入りました。でも売り上げが上がると嬉しくて、どんどん熱量が入っていったんです。まったくやらされている感覚もなく、つい夜中の3時まで仕事をしちゃっていた時期もありました。やっぱり楽しいと熱量も高まりますよね。

法人化する前は友人同士でやっていたので、あまり責任感はなかったんです。でも今は新しく入ってくれたメンバーに成長してもらいたいし、稼がせてあげたい。そのためにも自分が頑張らなきゃと、より気合いが入っています。


高橋さんの今後の夢や目標を教えてください。

まずは100億企業に成長させたいですね。そして昔からの親友と立ち上げた会社なので、「僕らが引退するまで、絶対潰さないようにしよう」とよく話しています。

今はお客さまのサービスや商品をインフルエンサーのパワーを活用してプロモーションする事業がメインですが、今後はインフルエンサーをセンターピンに置き、様々な横展開に挑戦して、5年後、10年後に流行るような事業を先取りして始めたいです。


最後に、SKD Promotionに興味を持っている求職者のみなさんへメッセージをお願いします。

やったらやった分だけ評価されるので、他の人に負けたくないという意欲のある人に仲間になってもらいたいです。

また特にインフルエンサー事業部は、インフルエンサーさんの力を活かして何かができるという部署。だから仕事をしていくうちに、「このインフルエンサーさんと一緒に、その人の化粧品を作ろう」とか「アパレル事業を立ち上げよう」とか、いろんな横展開ができるのが楽しいです。

自分のアイディアを形にするチャンスがいくらでもあるので、常日頃「これはどうやったら事業にできるだろう」と考えられる人が弊社には向いていると思います。トレンドに敏感な人にも来てもらえたら嬉しいですね。

単調な仕事じゃないので、毎日本当に面白いです。フレンドリーな会社なので、気になってもらえたなら気軽に連絡してください。まずはお話ししましょう!


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