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What we do

独自に開発したAI「CASTORY」
マーケティングの領域においてAIやデータの活用に期待が高まっています。しかし、多くの企業がテクノロジーやデータを活用しきれておらず、本来の力を発揮できていない状況です。また、ツールに頼りすぎて、顧客体験の向上を実現できていないケースも散見されます。 このような課題の解決を目指しているのが、株式会社シンカーです。 その具体的な手立てとして、大きく2つの事業を展開しています。 1つ目は「データマーケティング事業」です。 まずはそれぞれに領域に特化したSaaSを組み合わせることによって構築するModern Data Stack(モダンデータスタック)などのデータ基盤構築・導入支援を行います。データ基盤構築はSnowflake,Azure,AWS,GCP,Treasure Dataなど多くの領域をカバーしています。その後DXの戦略立案や要件定義、データ基盤導入後のBIダッシュボード構築、データ分析やマーケティング施策などデータを活用した実行支援を行います。これにより、施策立案→実行→分析→検証といったマーケティングに必要な一連の業務と意思決定をスムーズにつなげる事が可能になります。 2つ目は、「AIソリューション事業」です。 マーケティング施策の立案において、「カスタマージャーニー」を作成し、そこから行動や思考を分析するという手法は長く活用されています。シンカーは自動でカスタマージャーニー分析を行うSaaS『CASTORY』を自社で開発し、事業会社や広告代理店、制作会社などに提供しています。

Why we do

代表取締役社長 藤縄義行
データ領域で事業会社を支援するコンサルティング企業やシステム会社はたくさんあります。 しかし、その多くはデータを収集したり、可視化するところまでで終わるケースが多いと考えています。 データサイエンティストは、テクノロジーを活用して課題点を見つけることはできますが、顧客視点をもって施策を考え、実行し、成果につなげる“ビジネスの力”を持ち合わせている人は少ない状況です。 当社は、まず目的を実現するための施策立案から考えます。そこから必要なデータは何か、収集や分析が可能かを考えています。様々な角度からクライアントの費用対効果を考え、データ分析から施策実行までの全体の設計を総合的に考えて支援しているのが当社の特徴です。 データ分析とマーケティング施策実行の両方を行うことが、エンドユーザーの顧客体験を改善し、売上へ貢献することを理解しています。 「1st Party Dataを活用してマーケティング支援することは、事業会社の売上拡大に直接貢献できる」これが創業のきっかけであり、当社のオリジナリティとなっています。

How we do

シンカーでは、フラットな組織風土があり全員が互いを尊重し合う環境が築かれています。 20〜40代の社員が活躍しており、平均年齢は34歳前後です。新しいプロダクト構想も一般社員のアイデアから生まれ、チーム定例などのMTG開催で意見交換が活発に行われています。また、男性の育児休暇取得実績あり、コアタイム11:00 ~ 16:00のフレキシブルな勤務体制を導入しており、ワークライフバランスを重視した環境が整っています! 1.働く社員の声 「自由に働ける時間と場所」「スキルアップのための手厚い支援」「活気ある議論の場」「最新トレンドにアンテナを張る環境」「相互尊重の風土」「新しい試みに挑戦できる機会」 これらがシンカーで働く魅力と言えます。 2.シンカーで実現しているデータ 平均残業時間は月14時間程度、男性社員2名が育児休暇取得、平均年齢34歳、出社頻度は週1回が最も多く、年間休日は129日です。 3.充実の福利厚生 ・リモートワーク手当:週の勤務日数に応じて、月最大¥5,000を支給 ・スキルアップ支援:本の購入やセミナー参加、資格取得などの実費支援(適切な範囲内での利用となります) ・バースデー休暇:誕生日月に休暇(有給)を1日間付与 当社では、データを軸にクライアントの事業に深く入り込むため、我々が実行する分析や施策でクライアントの成果やエンドユーザーの顧客体験がどう変化したかがわかります。そのため、事業会社とエンドユーザーとの間に我々が介在する価値を実感しやすいと思います。 そんな仕事にやりがいを感じる方は、ぜひご連絡ください! ワークライフバランスも大事にしながら、業界の最先端でチャレンジングな経験を積みながら成長したい方、ぜひ一緒に働きましょう!