私はやりたくないことはやらない。
1番嫌なことは「人に使われること」
だって理不尽なことが多いじゃん。
2番目は「電車に乗ること」
みんなイライラしているし、臭いしうるさい。
高校の時から嫌で嫌で90分かけて自転車で通っていた。
神田昌典の非常識な成功法則の中のワークで
「嫌なことを書き出して、やりたい事・欲しい物を書き出して
それからあと半年で死ぬとしたら何をするか?」
を、やったところ出た答えが前述の物。
かもめのジョナサンを書いたリチャードバックの名作
「イリュージョン」の中で主人公が言ってた言葉
「やりたい事をやるためには、やりたくない事をやっていちゃダメなんだ」
この言葉を19歳の時に聞いてなお、私は20年近く
やりたくないことをやり続けた。
ある時からやりたくないことに「NO!!!」
と言い続けたらお金がなくなった。
そしたらもっとやりたくないことやる羽目になった。
やりたくないことを朝から晩までやる羽目になった。
それでもやりたくないことを辞めたら
断崖絶壁に居た。
それを受け入れられる覚悟があるなら
やりたくないことはやめ続けるべきだ。
ただし、自己責任。
100%責任は自分にあると心から思えて
どんな貧乏にも耐えらるならね。
自分の心にTrueで生きるってのはこうゆうことだと思う。