今回は、Arteryexの代表取締役、李東瀛(リ・トウエイ)社長にお話を伺いました!
まずは簡単に自己紹介をおねがいします
Arteryex株式会社の代表取締役を務めている李 東瀛です。
ゴルフと車が好きです。
会社設立前はどのようなことをされていましたか?
ITを大学のころからやっていて、新卒でIBMに就職して、普通にサラリーマンでした。
他にもシンガポールでベンチャーしたり、経営の仕事がしたくてコンサルティングの勉強のためにKPMG入ったりとか。
割と色々やってきたね!
自分で企業しようと思ったきっかけはなんですか?
やってる仕事がつまんなかったから笑
2,3年目IBMで余裕が生まれたとき、自分の一生で稼げるお金が見えてしまった。
それが自分の価値だと思ってしまって、IBMでの自分しか見てもらえない悔しさから自分自身を見てほしい気持ちが大きくなりました。
自分の家系が起業家で、昔はお金がないときもあったけど、今では成功して笑ってる、そんな父親の背中を見てきた影響は大きいかも笑。
ズバリ、Arteryexの魅力とは?
未経験から育てていく力と、チーム感です。
会社作るにあたりふと振り返って、自分外資にしか身を置いたことないなと。
日本企業独自の良さを考えたとき、自分たちで育てていくことにあると思ったんですよ。
何より若い子から学ばせてもらえる事って沢山あるから教える立ち場の僕達も吸収してさらに成長できると思う。
社長から見た働く環境、社内の雰囲気を教えてください。
さっきと少し内容重複しちゃうんだけど、未経験だったり、サラから始めることが多い環境だから、確実に自分の経験は積める。
だからこそ助け合いが出来る人たちが集まってるんじゃないかな。
どんな人と一緒に働きたいですか?
誠実な人。
頭の良し悪し関係なく人柄をよく見てます。
『一緒に働いていて信用できるかどうか、自分の背中を任せられるか』が判断基準かも。
今後やりたいことや目標を教えてください。
『自分の医療情報を自分で売れる』が普通の時代にしたい。
重い病気を持っているだけで、医療費ばかり搾取されてしまう患者やその介助者は十分に働くこともままならない環境の中幾重にも苦しんでいるのが現状です。
そんな人たちの生活を少しでも楽に出来ればなと思ってます。誰かの生活の一部になるものを作りたいんですよ。
それでもう名を残したい!!