弊社に営業部が生まれたのは、なんと2年前―。
デザイン会社タイタン・アートには営業部(弊社ではセールスプロモーション事業部)は、
そもそも存在しませんでした。代表である米原が地道な営業とデザイン業務を両立し、
アートディレクションから実際のディレクションまでを、デザイナーと一緒に取り組む会社でした。
しかし、会社の成長に伴い、さらなる飛躍を目指したとき、この会社にも営業部が必要という結論に
いたり、2018年10月営業部が発足しました。
デザイン会社の営業職?
営業部のなかったデザイン会社に、デザイン経験のない営業職の者が東京と大阪に1名ずつ加入しました。
それぞれが手探りで、どのように取り組めばクオリティーを落とさずに、お客様の思うイメージを具現化できるか、当初はその部分にかなり苦労しました。しかし、営業部のたゆまぬ努力の結果、それなりにカタチをなし、1年後にはさらに2名の仲間が加わりました。
デザイン会社の営業は、決まったものを売り込むのではなく、クライアントが抱えるそれぞれ違った悩みや課題を、デザインやクリエイティブで解決する提案型の営業です。ですので、営業だからデザインがわからない、ではお客様の意図はくみ取れません。頭の中で、デザインの大枠をぼんやりながらも浮かべ、
クライアントのニーズや課題を一緒になって解決していくお仕事です。
クリエイティブでコンサルティングするようなイメージに近いかもしれません。
難しい言葉の前に・・・
クリエイティブとか、UIUXとか、ITとかWEBとか、いろんな英語やカタカナが溢れる業界でもあります。
しかし、そのことを意識しすぎてしまうと本質が見えてきません。いかなるビジネスでも基本は、
お客様の「売上貢献」「課題解決」です。
わたしたちは、たまたまその手段がクリエイティブだっただけです。その本質を見失わなければ、
必ず結果が付いてきます。なぜなら、わたしたちはクライアントや制作物に、常に誠心誠意向き合い、
取り組んでいます。誠実にクリエイティブに向き合い、お客様の「売上貢献」「課題解決」に
真剣に取り組むことで、増収増益を続けています。
多種多様な実績は多種多様な業種のお客様と関わってきたから
株式会社タイタン・アートには、あらゆるジャンルのあらゆる企業様の案件があります。
制作物もWEB制作から、紙媒体、パッケージやキャンペーン施策など。クリエイティブと
名のつくものの制作は、ほぼほぼ経験がございます。それが面白みでもあり、醍醐味でもあります。見たことの無い世界や踏み入れたことのない業界に、クリエイティブを通じて触れることができます。
それはまるで大人の社会見学のよう。
わたしたちは最近、トータルクリエイティブカンパニーと自称しております。
デザインからWEB制作、システム制作を社内で一気通貫し、かつ自社でファッションブランドも展開しております。SNSマーケティングやWEB広告運用にも積極的に取り組み、インスタグラマーや芸能事務所とも関りを持っております。自社ブランドのインスタのフォロワー数は35,000を超えます。
今後は、そのすべてを一つのサービス、パッケージ化し、より大きなビジネスに発展させていきたいと
考えています。肩の力を抜いて、自分のスタイルで営業に取り組める環境です。
少しでも興味がわいたら、お気軽にご連絡ください。
宜しくお願い致します。
https://titan-art.com/