注目のストーリー
キャリア
「子育て中だから」「お母さんだから」が“制約”にならない働き方をする【社員インタビューvol.6】
大原由香梨大学卒業後、公務員として17年間勤務。窓口の業務改善チームとして、待ち時間の短縮と申請者満足度の向上に取り組む。2024年に退職し、コミュニティリンクに参画。現在は、プロジェクトマネージャーとして、自治体とスタートアップ企業との橋渡し役になるべく奮闘中。ーーーーー転職を考え始めたきっかけ・経緯を教えてください。前職は公務員で、新卒から17年間勤務しました。転職を決めることになったきかっけは、いくつかの理由から働き方への限界を感じたことです。理由の1つは、なかなか進まないDXの推進です。業務改善チームという有志のワーキンググループがあって、そこで幹事をやっていました。DX推進の担...
ひとつのキャリアで完結するのではなく、自分のやりたい事に挑戦し続ける【社員インタビューvol.5】
小野耕一1965年生まれ、兵庫県尼崎市在住。大学で電子工学を学んだ後、1988年関西の民間放送局に入社。情報システム、デジタルコンテンツ運用、宣伝、報道などの部門を経て2021年3月に早期定年退職。同年4月にNPO法人コミュニティリンクに参加。カフェ巡りとバスケットボール観戦が趣味。どのような業務に携わっていますか?Urban Innovation Japanで、統括やプロジェクトマネージャーを担当し、山口や名古屋と飛び回っています。PR担当もしています。コミュニティリンクに転職したきっかけ・経緯を教えてください。今は58歳ですが、30歳ごろから「一つの会社で勤め上げて引退」という人生で...
現場感とスピード感を持って、社会に影響を与える仕組みや仕掛け作りに挑戦できる【社員インタビューvol.4】
巽 淳平1985年生まれ横浜育ち。大学卒業後、国の補助金をもらいながら大学院で哲学を研究。その後、研究者を支援する側に周り、ポスドクのキャリア支援や起業家育成に携わる。2020年からNPO法人コミュニティリンクに参加。Perfumeとカメラが好き。どのような業務に携わっていますか?Urban Innovation JapanやひょうごTECHイノベーションプロジェクトのプロジェクトマネージャーをしています。その他、起業家人材育成にも携わっています。コミュニティリンクに転職したきっかけ・経緯を教えてください。前職では、大学発ベンチャー創出の取り組みをしていました。大学発ベンチャー創出は、3...
社会貢献に繋がる働き方、ロールモデルとなる組織づくりへの想い【社員インタビュー vol.1】
松村亮平株式会社イルグルム(大阪の気鋭ITスタートアップ企業。現在は東証マザーズ上場)に入社し、自社WEBサービスのプログラム開発、サーバ運用、プロジェクトマネジメント、企画と幅広い分野で、エンジニアとして6年間勤務。フリーランスとして独立、その後「地域・社会課題 × IT」をフィールドとした現法人にCTOとして参画。行政、地域、NPO等へのIT、テクノロジーの社会実装がフィールド。自治体の社会・地域課題と民間企業をマッチングし課題解決を図る官民連携事業「Urban Innovation KOBE/JAPAN」の立ち上げメンバー、責任者。コミュニティリンクに転職したきっかけ・経緯を教えて...