What we do
こんにちは。コマースデザインは、Eコマース専門のコンサルティング会社です。
私たちは、地方の中小企業・EC事業者を主対象として、「大手に埋もれずに売れ続ける」お手伝いをしています。Webを使った販促策に加え、業務効率化や人材活用、各種意思決定など、EC事業全般に渡って改善提案を行っています。
また、このようなことを通じて、EC業界や社会に貢献しています。
・代表の坂本は、楽天株式会社でのECコンサルティング・マーケティング業務を経て、2008年に創業しました。現在では600社を越えるEC事業者にサービス提供しています。
・ネットショップ運営のノウハウを体系化し、書籍として出版しています。この通称「黄色本」は累計で2万5000部ほど売れており、おそらく業界1位の人気です(ネットショップ/EC事業を運営されている方なら大抵ご存じの本です)。
・コンサルティング先は「地方の中小企業」が中心で、地方の名品やニッチな専門店・セレクトショップなど、個性あるお店が多いです。自治体や公共団体、地方銀行などから仕事を請け負うこともあります。
・ECに関わる人々を支援すべく、講演やブログなどで積極的に情報発信を行っています。このような活動は、NHKのクローズアップ現代やフジテレビのニュース番組、週刊ダイヤモンド、日経電子版など多くのメディアで紹介されています。
賛同してくれるメンバーも増え、2016年2月に、代官山・中目黒近辺にオフィスを移転しました。まさに第2創業期に差し掛かったところです。コンサルティング先も日本全国で増えていて、人手が足りません。今まさにあなたが必要です。
Why we do
私たちは、巨大店舗だけが賑わって商店街が寂れている「地方都市の郊外」のような風景ではなく、色々な個性を持った店が沢山賑わい、そのぶん消費者に色々な選択肢がある、「商店街」や「祭りの夜店」のような風景を目指します。
なので私たちの仕事は、小さな店や会社が「大手に埋もれず、魅力を発揮し、無理なく売れ続ける」ためのお手伝いです。多くのベンチャーと違い、「急成長」や「上場」ではなく「適正規模で長く幸せに売る」ことを目標としています。なぜなら、そのほうが無理がなく、自然だからです。
飲食店をイメージしてみてください。規模拡大するなら、チェーンストア化が定番です。しかし、チェーン店と「地元の名店」があるとして、愛されるのはどちらでしょうか。大切な人を案内したいのは。紹介したくなるのはどちらですか。あるいは、駅前にチェーン店しかない街と、駅前に「地元の名店」が並ぶ街は、どちらが豊かですか。あるいは組織として、身軽に動けるのは。変革を起こせるのはどちらでしょうか。
クライアントも、私たち自身も、規模拡大は二の次とし、自分たちのあり方を全うするための「適正規模」を大切にします。規模拡大するとしても、規模より「らしさ」がまず優先です。つまり「らしさを維持したままでどこまで拡大できるか」と考えます。
現在、巨大で便利なサービスが世の中に増えています。その座を目指すベンチャーも多いでしょう。EC業界でも「早くて便利」を打ち出したサイトが増えています。それはそれで良いと思います。しかし、無味乾燥な巨大サービスが増えてくる時代だからこそ、人間味や個性を重視したサービスが同時に求められるはず。だから私たちは、「小さな会社は大手の反対を攻めるべき」だと思っています。
そのため、コマースデザインのコンサルティングは「中小ネットショップ専門」と、サービス範囲をあえて制限しています。
How we do
ネットで売れるようになるためには、2つの道があります。
1つめは「上に行く」ことです。
2つめは「キャラ立ち」です。
これはECに限りません。
■「上に行く」ことによる成功
例えば買い物をする時に、「安い順」や「評判の高い順」に並べますよね。転職先を探す時に「年収が高い順」や「人気がある順」に並べるのも同じ。
インターネットのおかげで、日本中・世界中の情報を一ヶ所に集めて、並べて、比べることが出来るようになりました。多くの人がそんな探し方をするので、「並べられた際に上位になるように頑張る」あるいは「上位を目指して頑張る」わけです。
上にいるほど強い。安いほど強い。偏差値が高いほど強い。新卒就職人気ランキングが高いほど強い。
でもそういうのって、疲れますよね。それに「一番人気をゲット」すれば、幸せになれるのでしょうか。むしろ、(他の人にとってはそうじゃなくても)「自分にとってはあつらえたようにぴったり」な存在に出会えることが大切で、特別だと思いませんか。
■「キャラ立ち」による成功
インターネットは「強い順に並べる」という残酷な側面もありますが、選択肢が広がったことで「本当に自分にぴったりの相手とのマッチングが成立しやすい」という側面もありますよね。
ネット上には、「安いもの」「ランキング上位のもの」に群がる人々がいる一方で、「他人の物差しではなく自分の物差しを大切にする」「自分の物差しに合ったものを探す」人々も存在します。
こういう人は、周りの価値観に流されず、「安さや人気度はそれなりでも自分にぴったりくるもの」を探します。損得だけでなく、お店やサービス事業者の、言葉やセンスや価値観を見ています。
本当に大切にすべきは、こういう相手です。だから、こういう人を念頭に置いてメッセージを考えることで、キャラ立ちができます。
事実、ネットショップの世界には、「実店舗では珍しいほど個性的な店」と「それを支持するファン」が存在します。地元の実店舗では埋もれている存在でも、ネットの原理をうまく使えれば、全国に散らばったお客さんから注目を集めることができるわけです。
前述のように、私達はインターネット上の店のコンサルティングをしています。私達が手伝う会社は小さく、中には家族経営の方も珍しくありませんから、無理な戦いに参戦してはいけません。なので、方針としては、キャラ立ちを工夫して「一部の人から強く支持される」お店を目指すケースが多いです。ここでは語りきれないので割愛しますが、そのための具体的な方法論もあります。
勝者総取りの世の中では、誰も幸せになりません。小さな事業者がそれぞれの魅力を発揮していくことで世の中も豊かになる・・・と、私は信じています。