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コロプラの『コロクマ Family Day』 開催リポート

コロプラのオフィスがある恵比寿ガーデンプレイスで、『コロクマ Family Day 2018』を開催しました。ご家族をオフィスに招待するイベントは2015年に始まって以来、毎年規模が大きくなっており、今年は250名を超える方に参加いただきました!

※ 従来は『こぐま参観日』として実施していましたが、対象範囲が拡大したことで『コロクマ Family Day 2018』に改名しました。


この数年でファミリーデーを実施する企業が増えていますが、コロプラの実施目的をまとめると、主に以下の3つになります。

1 日頃社員を支えてくれているご家族へ、感謝の気持ちを伝えたい
2 ご家族にコロプラのことをもっと知っていただきたい
3 チームメンバーにご家族を紹介することで、(たとえば育児が必要で時短勤務をする)社員同士の理解を深めたい

そしてせっかくお越しいただくのですから、エンタメ企業として精一杯のおもてなしをしたい、と考えるのがコロプラです。今年は『COLOPLAND(コロプランド)』というテーマのもと、オフィスのあちこちにお楽しみコンテンツを仕掛け、ご家族で自由に回っていただくことにしました。


コロプラのコーポレートキャラクターであるクマに手紙を書いてポストに投函する「クマ郵便局」や、コロプラのキャラクターのイラストにぬり絵をする「キャラクタードローイング教室」、ミッションをクリアするとシールをもらえるクイズラリーなど、オリジナルのコンテンツを多数ご用意しました。



VRコーナーでは、「ヘッドマウントディスプレイをつけること自体初めて」という方も多い中、コロプラのVRゲームをプレイしていただいたところ、かなり盛り上がり......これは開発者にとっても嬉しい場面でした。


記念撮影コーナーでは、『白猫プロジェクト』のキャラクター「星たぬき」や、コーポレートキャラクターの「クマ」と並んでポーズ! なかには親・子・孫の三世代で写るご家族もいらっしゃいました。


それから「クイックマッサージ」を利用して日頃の疲れをとるパパやママもいるなど、それぞれのご家族が思い思いの時間を過ごしていました。ちなみにマッサージは会社の福利厚生として完備されており、社員であれば誰でも無料で、就業時間内にマッサージを受けることができます。


また、コロプラには現在、パラバドミントン、車いすバスケットボール、パラアーチェリーのアスリート社員が3名在籍しており、2020年の東京パラリンピック出場を目指して活動しています。
今回のFamily Dayでは、そんなトップアスリートとパラスポーツを体験できるコーナーも用意しました。パラリンピックの公式種目でもある「ボッチャ」という、皮製のボールを投げて目標にどれだけ近づけられるかを競う協議に、大人も子供もアスリートも関係なく夢中になって、一緒に盛り上がれる場となりました。

広報による「ご家族向け会社説明会」では、コロプラの歴史から事業内容働く環境福利厚生まで紹介。その他、各コーナーのSTAFFは人事部を中心に集まり、普段はゲームを作っているデザイナーがドローイング教室を開いたり、エンジニアがゲームプレイをサポートしたりと、業務の合間をぬって協力し、イベントを盛り上げました。

最後に。
普段はバリバリ仕事をしているデザイナーのAさんが、お子さんとゲームクリアしてシールをもらったとき、「やったね! 次、行くぞ!」と、言葉遣いもパパのそれになったのを見ると、ほっこりとした気持ちになりました。また、今回のイベントに参加していないメンバーも、お子さんたちを見かけると笑顔になり、「かわいいですね」といった会話が生まれる......ということが社内のあちこちで起こっていました。



次回の『コロクマ Family Day』は2019年夏期開催を予定しています。

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