What we do
僕たちは、こんな職場で働いています
おいしいコーヒーを通じて、幸せを広げていく会社です。
Coffee SAKURAで働く人たちが、お互いに協力してアイデアを出し合い、生き甲斐を感じることのできる職場環境を全員で作っていきます。
そのためには、自分自身が何か人のためになっていることに気づき、実感し、互いに感謝しあえる職場環境が大切だと思います。
喜んでもらうことを押し付けることをせず、自然に相手のために振る舞うように心掛けます。そして、感謝は意識的にするものではなく、感謝の気持ちを感じ取ることができる環境(時間や心構え、意識)を日々心がけなければなりません。
そのためには実態に合わない無茶な仕事をせず、気持ちに余裕をもちながら常に前向きに仕事に取り組んでいくことが大切です。
職場というものは多くの人と関わることができる場所であり、その人たちに対し自分たちがお役にたてる可能性のある場所なので、その可能性を活かすアイデアを少しずつ出し合っていきます。
人とは、スタッフ、その家族、現在のお客様、仕入先など全てのお取引先、地域の方々のことで、社会の役にたてる仕組みをみんなで創意工夫し、そしてひとつひとつ実行していきます。
そのアイデアは方針の範囲内であれば、結果を得ることができなくてもかまいません。今、きめられている仕事をしたうえで、どんどん新しいアイデアを考え実行して、自分を少し背伸びをして新しい環境におくことにより、結果はどうであれ、その後の自分たちの成長に繋がります。もちろん、想定する結果を出すことは大切ですが、新しいことにチャレンジするわけなので、7割以上は失敗するかもしれませんが全く問題ありません。
責任は全て代表者がとりますので、楽しくのびのびと行動していきます。
その際、事後の報告はスタッフ全員に報告しないといけませんし、重要と思われることがらについては、事前にスタッフと相談してください。
人は支えあうことで、文化的で豊かな暮らしができると思います。サクラではコーヒーを通じて社会に貢献していきます。
コーヒーは、生産国で丁寧に栽培され、真面目な業者を通じて輸入されたコーヒーを原料とします。
そのコーヒーを必要な分だけ焙煎し、いつも新鮮でおいしいコーヒーと、その楽しみ方を社会に提供していくということを役割とし社会に貢献します。
そして、お客様のご家族全員が楽しむことができ、ほっとできる時間。そんな時間を過ごせるようなコーヒーを取り扱います。
しかし、それ以外のお客様を排除するというものではなく、当店のお客様像にあった方のご意見や感想を積極的に取り入れて運営していくということです。
現在の日本は、物質的に非常に豊かな社会になりました。物や情報は有り余るくらいですが、その反面、自分の気持ちや他人の気持ちに向き合う時間がなく、忙しい毎日を過ごしている方が非常に多いと感じています。
幸せになるために、世の中には便利な物や情報が提供されているはずなのに、幸せを感じとる時間もない。
Coffee SAKURAは、幸せなひと時を感じていただく時間を、おいしいコーヒーを通して皆様に提供していきたいと考えています。
コーヒーの生産国はほとんどが途上国で、物質的に恵まれない国々ばかりですが、その反面、日本にはない幸せを感じる時間や、家族と過ごす時間もたっぷりあります。コーヒーを通して、そんな国々のことをお伝えしながら、改めて日本の良さにも気づける情報のご提供をしていきます。
このような職場を継続させていくためには、そこで働くスタッフの健康がなにより大切。
そして経済活動の血液である資金繰り、よいコーヒー豆の調達に力を注ぎ、感性と知性をうまく取り入れ、バランスのとれた運営をしていきます。
戦後70年経ち、日本はとても便利な世の中になりました。あらゆる食べ物がスーパーに並び、おもちゃも、娯楽も、旅行も、勉強できる環境も整っています。インターネット通販も充実し、ありとあらゆるものがインターネットで買い物ができ、多くが翌日には自宅に届く。
しかし、夢や求めるものも少なくなった気がします。ようやく真に求めているものを見つけ手に入れたとしても、その喜びは一時的なもの。
ほっとする幸せというのは、新たに与えられることで得るものではなく、今十分に与えられているという幸せに気づくこと。おいしいコーヒーを通して、ほっとする幸せな時間を過ごしていくことを広めていきたいと思います。
そのためには、ここで働くスタッフが幸せでなければいけないし、当店とお取引のある仕入先や農園の方々も幸せ。そんな仕組みを整えていくことに、当店の意義があると思います。
Why we do
昨年行ったタイ山奥のの農園にて
現在の日本は、物質的に非常に豊かな社会になりました。物や情報は有り余るくらいですが、その反面、自分の気持ちや他人の気持ちに向き合う時間がなく、忙しい毎日を過ごしている方が非常に多いと感じています。
幸せになるために、世の中には便利な物や情報が提供されているはずなのに、幸せを感じとる時間もない。
Coffee SAKURAは、幸せなひと時を感じていただく時間を、おいしいコーヒーを通して皆様に提供していきたいと考えています。
コーヒーの生産国はほとんどが途上国で、物質的に恵まれない国々ばかりですが、その反面、日本にはない幸せを感じる時間や、家族と過ごす時間もたっぷりあります。コーヒーを通して、そんな国々のことをお伝えしながら、改めて日本の良さにも気づける情報のご提供をしていきます。
How we do
コーヒーの焙煎に興味のある方歓迎
Coffee SAKURAの存在意義でもあり、夢でもあり、最終目的である「経営理念」に沿って、経営方針を立てていく。
経営理念は、他の会社にはない強い個性と思いが込められており、分かりやすく覚えやすいものでなければならない。
同業者とは差別化をし、戦わない経営をする。お互いの方針で共通の部分で協力しあい共に発展していくことを心がける。
変化することを望み、永遠にベンチャー精神を持ち続ける。
巷には同じような商品が溢れ、地域社会でのみ営業していればよいという時代は終わりました。マーケットは日本国内だけではなく、国外にも向けて、特定のターゲットに向けオリジナル性の高い商品やサービスを発信していかなければなりません。
理念は不変的でなければいけないが、理念が深まりより明確になったときは発展させていきます。
また、コーヒーの仕入れができなくなるなど、世の中の社会情勢が大きく変化した時は行動理念(1)の見直しをする。しかし、目的理念(2と3)を変更することはありません。
理念をふまえ当店の方針を進めていく際、経営者とスタッフ全員は、目標である理念を達成するために方針を対等に話し合って決めていき、経営者はその機会を作らなければいけないし、スタッフはその機会を活かさなければならない。
経営者やスタッフは、経営方針が遂行しやすいよう、月ごとの経営計画や予算などを立てる。理念なども含めてこれられを、さくらポリシー(経営指針書)と呼び、これにもとづいて毎日の運営をしていくこととする。
自発的に仕事をし、物事を前向きに捉え、仕事にやりがいを感じるような工夫をしていく。
思いつきや力づくで仕事を進めることは避け、一つずつ仕事の仕組みを考え、整えていくことで楽しく効率的に仕事をする。
仕事を通じて人間的な成長をめざすため、様々なことにチャレンジをしていくが、理念からそれたことや無謀なチャレンジはしない。もし失敗したときにはチャレンジした勇気ある人を責めることは絶対にしてはならない。仕組みを責め、仕組みを変えていく。
最終的な目的、そのための方法、成果を測る売上などの数値の優先順位を間違えてはいけない。計画された数値は明確で、その分惑わされやすいがそれは結果であって、方針や理念を絶対に忘れてはならない。
また、ポリシーや法律に沿うこと以前に、人間であることの道徳、生き物であることのルールを大切にしないといけない。それは、ときにはとても難しくて判断ができないこともあるかもしれないけど、ひとつひとつ解決していくことが大切。
具体的には、当店のポリシーダイジェスト版に記載
https://goo.gl/Tru4zN 2016年計画ダイジェスト(A4 3ページ版)
https://goo.gl/9dHCml 2016年計画ダイジェスト(スマホ版)