【初の試み】【2度の増枠】ボードゲーム制作ワークショップ実施レポート | ココネ株式会社
こんにちは!ココネインターン&ボドゲ部員のひろせです。弊社で初の試みとなった『ボードゲーム制作ワークショップ』の集客~当日の様子をレポートします!ココネでは、9月29日(土)に新卒採用向けイベン...
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こんにちは。インターン生の江田です!
さて突然ですが、皆さんはこれまでイベント企画を行ったことはありますでしょうか。
ココネはこれまで、ボドゲを通じたイベントや人狼ゲーム会、1.5hで社内システムを作るイベントを行ってきました。
これまでのイベント↓
イベントには交流会、講習会、講演会などたくさんの種類があります。
それらの実行までの流れではどんなことが行われているのでしょう。
コンテンツの案だし?会場の下見?備品のチェック?
いえいえ、もちろんそれらも大事ですが、まずは「何を開催する。」ということから!
イベントを開催するということは、参加者を喜ばせるということ。
喜ばせるって言ったって何すりゃいいんだ!
イベント企画なんてやったことないぞ。
という方のために、企画をする際のポイントを3回に分けてお送りしたいと思います。
それでは、始めましょう。
YJD…?
いきなり、知らない単語がでできたと思っている方。
これは、三つの言葉の頭文字を取っています。
その三つとは
です!
まさかの日本語です笑
やりたいことというのは、そのイベントを行う際の理念やビジョンのことを指します。
例えば、「もっと弊社のバナー動画が作れるクリエーター増やしたいなー」「かっこいい自己紹介動画を作りたいなー」と思ったりします。
やりたいことは、たくさんあったほうがいいです。
こんなこと良いなーと思うことがまずイベント企画を始めるためのキッカケになるので、現在実現不可能でも、後々開催してみたら大成功!ということも稀にあります。
これが一番大事なのかもしれません。
需要のあるものを考えろ!といきなり言われても、生み出すことは難しいです。
「先ほどのYを考える人ってどんな人だろう。」
「最近の話題になってる?」
のようにリサーチをかけ、集客のターゲットの課題や弱みをコンテンツとして落とし込めるか考えてみましょう。
また、同じようなイベントを行なっているところがあれば、良いところをどんどん盗んでいくのも大切です。
先ほどのYの人がイベントを開催しようとリサーチをかけたとすると
「最近、YouTubeでかっこいい自己紹介動画作る人が多いなぁ。無料ソフトを使って、誰でも簡単に動画作れる講習会とか良いかも!」
のように、明確にどんなイベントを企画して行けば良いのか見えてきたりもします!
どんなにやりたいことがあって需要があっても、実行するための自分の能力や資産などの強みがないと実現することはできません。
まずは、人・環境、この二つが満たされているのか確認しましょう。
それでは、先ほどのYとJを満たすために、自社では何ができるのでしょうか。
人
・動画クリエーター(実際に)
・カメラマン
環境
・30人収容可のMTGルーム
・プロジェクター
・マイク
・動画編集のための無料ソフト
・カメラ
YDJをまとめてできたイベントの予想図↓
いかがだったでしょうか。
このように、企画をするためには「YJD」が主に軸になっています。
簡単だったでしょう?
次回は、より深く需要についてお話ししていこうかと思うのでお楽しみに♪