ココラブルの経営理念=ミッションは、”「心うごかす」 を産み出す。”です。
ココラブルの名前の由来が、心+ableの造語から来ていることもあり、顧客の心をうごかしたい、その先の消費者の心をうごかしたい、従業員の心をうごかしたい、そんな思いが創立以来のカルチャーとしてあります。数年前、全社でメンバーを募りミッション策定プロジェクトを実施して産まれたワードでもあります。
全社会など社内のイベントでも、各事業部から「心うごかすTOPICS」を発表したり、社内では共通のワードだったりするんですよ!
さて、今回はそんな中でも、ココラブルが大切にしている価値観、バリューとしてまとめられている5つの言葉をご紹介したいと思います!
ココラブルのバリューには、注釈がついています。
※「心うごかす」ココラブルのメンバーらしくあるために
ココラブルのメンバーらしさをこのバリューで体現したいと考えているんですね!
経営陣もメンバーも大切にしているバリューは次の5つです!
1.楽しむ、楽しませる。
2.ココラブルごと、自分ごと。
3.顧客志向、市場志向。
4.違うからチーム。だから尊重。
5.知恵と工夫。
それぞれについて解説していきますね!
1.楽しむ、楽しませる。
まず私達が行っている仕事は消費活動ではない、という考え方が前提としてあります。
顧客、またその先の消費者への価値提供が、私達の仕事をする上での存在意義になります。
だから受身的な楽しさを求めるのではなく、自律的に仕事に楽しみを見つけて、周りや顧客も楽しませるよう喜ばせるように意識することをこの言葉で説明しています。
2.ココラブルごと、自分ごと。
「どんな人がココラブルで活躍していますか?」
面接でよく聞かれる質問です。私達はそんな時「当事者意識が高い人です」と回答します。
自分のことだけではなくチーム全体に当事者意識をもつこと、そんなメンバーに集まってもらいたいと思っています。
3.顧客志向、市場志向。
経営や事業の意思決定も「顧客と市場に従って意思決定をすること」を大切に議論されることがココラブルのルールです。
本当に顧客のためになることは何か、市場にいい価値を残すためには何をするべきか、を意識するチームになりたいと考えています。
4.違うからチーム。だから尊重。
ココラブルには多種多様な職種のメンバーがいます。また福岡や長野や沖縄など、地方で仕事をするメンバーも少なくありません。お子様をもった女性もバリバリ活躍してくれています。
こういった多様性がココラブルの強みの1つです。そのためにチームの多様性を認めて周りを尊重し敬意をはらうこと、これを大切な価値観にしています。
5.知恵と工夫。
ココラブルは決して大きい会社ではありません。なので全てが与えられる環境でないと仕事できない方はマッチしないかもしれません。
その中で最善を尽くして考えていくことを大切な価値観としています。
このバリューを体現した、月1回の「いいね!」という賞や、1年でこのバリューを体現した人に送られる「ココラグル」という賞など、バリューを大切にするイベントもあるんですよ!