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【社員インタビュー】生涯通して東北をデータサイエンスで盛り上げたい。東京出身のデータアナリストが熱い思いを語る!

こんにちは!コグラフ採用担当の小関です。

今回は、データアナリティクス事業部の佐藤さんにお話をお伺いしました!
データサイエンス仙台ラボについても詳しくお聞きしたので、気になる方にはぜひ読んでいただきたいです。



今の自分が、コグラフに貢献できることとは?

━━━佐藤さんがコグラフにジョインする前、コグラフに興味を持っていただいたきっかけは何でしたか?

ジョインしたのは2年程前で、当時は別の会社で働いていました。
会社に所属しながらも、常に自分の市場価値について客観視したいと思っていたので、複数の転職サイトに登録し、会社の傾向やトレンドを常に意識していました。
面白そうだと思った会社とはカジュアル面談をしていて、コグラフもその会社の1つでした。
カジュアル面談と言いつつ、結構堅苦しい雰囲気で面談をする会社もあったのですが、コグラフの面談担当者は本当に気さくで、フランクに色々な話をすることができたんです。
他の会社とは違う印象を受けたことがきっかけで、コグラフのことをもっと知りたいと思いました。


━━━佐藤さんは、カジュアル面談を3回実施したんですよね!

複数回カジュアル面談をすることってあまりないと思うのですが、「ざっくばらんにもっと色々な話をして、コグラフのことを知りたいです」とお伝えしたところ、快く実施してくれました。
2回目の面談では、データアナリティクス事業部の事業部長とお話ししました。
事業内容などの基本的なことから、これから実現したいことまで幅広く話を聞くことができ、それらを聞いて、自分が何か力になれるのではないか、とイメージすることができました。
3回目の面談は、事業部長とデータアナリストの2名で、事業部についてさらに深い話をすることができました。
データアナリティクス事業部の組織作りの取り組みやそれらに対するメンバーの想いを聞き、具体的に自分はどの部分で貢献できるか提案したのを覚えています。



(左)佐藤さん (右)今年からデータサイエンス仙台ラボのメンバーに加わったルイスさん


仙台・東北の企業をデータサイエンスで盛り上げたい

━━━コグラフにジョインして2年ほど経ちましたが、現在の、コグラフでの佐藤さんの役割を教えてください。

組織拡大のフェーズにおけるチームビルディングの強化や、機械学習やPythonをテーマにした技術研修を提供してメンバーのスキルアップをサポートしています。
ジョイン前の面談ですり合わせができていたので、当時想定していた役割から大きく変更はありません。
1つ違ったことと言えば、「データサイエンス仙台ラボ」を立ち上げたことですね!

▼データサイエンス仙台ラボについて
https://smooth-gram-4d5.notion.site/AI-3a686d1adaf84b46a3ddc7afdf1a3e7d

▼プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000020.000016468.html


━━━ありがとうございます。「データサイエンス仙台ラボ」についても詳しく教えてください!

データサイエンス仙台ラボのミッションは『東北を、仙台を、データサイエンスで盛り上げる』なのですが、これは私自身が生涯を通じて実現したいことなんです。
企業の成長にはデータ活用が重要になりますが、データやAIの人材は東京などの都市部に集中しており、データ活用に関する理解も企業によって異なります。
その中で、仙台・東北の企業をデータサイエンスで盛り上げたい、という思いをコグラフが全社的に支援してくれたこともあり、2022年9月にデータサイエンス仙台ラボを立ち上げました。
大学や自治体とも連携しながら、データサイエンスの伴走型プロジェクト支援を行います。
応援してくださる東北地方の企業さんも多く、受け入れていただいている雰囲気を強く感じますね。
とにかく結果を出すことに全力投球するので、挑戦する機会をいただきたいです。


━━━仙台・東北に貢献したいと思ったきっかけは何だったのでしょうか?

私は生まれも育ちも東京なのですが、仙台で暮らす中で仙台のことが大好きになりました。
大好きなこの地域に自分が貢献できることは何か考えた際、やはり自分の専門領域であるデータサイエンスだろうと思ったんです。
仙台・東北地方を中心に、データサイエンスで企業が成長すれば、それが地域社会の活性化に繋がると信じています。
また、データサイエンスで解決できる課題は地域特有のものではないと思うので、東北地方での成功事例を他の地域でも展開したいと考えています。





━━━「データサイエンス仙台ラボ」では、勉強会も開催していますよね!

そうなんです。データサイエンスで仙台・東北を盛り上げるためには広報活動も必要だと思っています。
データサイエンスって何なのか、どうやるのか、事業にどのような利益をもたらすのか等…。
データサイエンスがスタンダードでないからこそ、私からどんどん発信して、まずは知っていただくことが大切だと考えます。
1回あたり60-90分程度で、短い時間で学習できるように企画しているため、初心者の方でも参加しやすいですよ!
毎週土曜日にオンラインで開催しているので、ぜひ覗いてみてください。東北地域の方でなくても大歓迎です!

▼勉強会の詳細はこちら
https://datascience-sendai-lab.connpass.com/




━━━佐藤さんは、今後どのようなメンバーと一緒に働きたいですか?

色々なバックグラウンドを持った方と一緒に働きたいですね。
データサイエンスではロジカルシンキング&アウトプットが大切なので、パッションがありつつ、事象に対して客観的かつ冷静に分析ができる方と一緒に働きたいです!
お客様によって課題は様々なので、どんな分野であってもデータを活用した提案ができるチームでありたいと思います。
「データサイエンス仙台ラボ」のチームでは、まずは「東北を、仙台を、データサイエンスで盛り上げる」というミッションに共感いただける方でしょうか。
東北出身でなくても構いません!データを活用して地域社会を盛り上げたいと思っている方とお話しできることを楽しみにしています!




佐藤さん、ありがとうございました!!
佐藤さんの熱い思いが伝わるインタビューでした。

そんな佐藤さんも登壇する、データアナリストのLT会を7月に開催します!!
データアナリストを目指す方にはぜひご参加いただきたいイベントです。

▼お申し込みはこちらから
https://www.wantedly.com/projects/1375625

ぜひご参加ください!

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