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入社半年でマネージャー、1年でチーム部長になった彼が話す「経験とマネジメント術」

こんにちは🙌
コネクター・ジャパン人事の桜田です😊

恒例の『社員インタビュー』コーナー✨

第三弾は、ホテルマーケティング事業部/ディレクション部に所属し、部長として働く
簗瀬恵太(Keita Yanase)さんです!

では早速インタビューに移りましょう!Lets'GO🎤

👦【簗瀬恵太さんのプロフィール】

簗瀬さんの社内での役割は、『ホテルマーケティング事業部/ディレクション部』の部長です!
旅行やホテルに泊まることが好きで、「休日は飲み歩いた後にゆっくり滞在を満喫したいなと思っていますが、飲み歩いて終わりになることが多いです(笑)」というくらいお酒が大好きです。🍻


💡【入社のきっかけ】

―入社前はどんなお仕事をされていたんですか?―

株式会社ファーストキャビンに新卒で入社し8年ほど勤務、最終は支配人を務めていました。
入社当初はフロント業務、接客をメインに行っていて、その中で販売料金の調整業務に携わるようになり、数字から施策や改善を考えること、調査をしながらロジックを組んで考え決めていくことが好きだなと感じるようになりました。

それを周りの方々も認めてくださり、副支配人、支配人とキャリアアップさせていただきました。
支配人はそのホテルのすべての責任を負う重要なポジションです。数字、従業員管理、契約、などマルチタスクで広く経験できましたね!

―長く勤務した会社からコネクター・ジャパンへの転職を決めたきっかけは何でしょう?―

コロナ禍で先ほどお話しした前職のホテルが倒産したり、その後も宿泊業界が総じて厳しい状況に直面している中、なかなか自分のやりたいことができない状況が続いていたのがきっかけですかね。
そんな時に元々ホテル関連で面識があったホテルマーケティング事業部の青山さん、小林さんにお声がけいただいて、『ホテル向けの集客支援』を行っているということで入社させていただきました!


😯【実際に入社してみてのギャップや所感】

―実際に入社してみて感じたことやギャップはありましたか?―

ギャップは正直なかったです!
『自分たちの力で変えていける』だと認識して入社しましたし、「自分たちで成長させていける会社」という部分にも魅力を感じて入社したので!
所感でいうと、嫌な人がいない、人柄がいい、全体的にみても仲がいい会社というところですね。
これは代表の中濱さんだったり、既存メンバーの力なんだと感じます。

ー部長、マネージャーだけでなく、いちメンバーもきちんと意見を言える環境は、仲がいい、信頼関係があるからこそ実現できていることですよね!ー

そうですね!青山さんも私もそこは意識して動いていると思います。ただ、まだまだ完璧ではないので、大きな成長にむけて今期の課題です!


⏰【普段の仕事】

―普段のお仕事を教えてください!―

部長といっても管理をして最後責任だけ取るわけではなく、いちディレクターとしての業務も並行して行い、今はディレクション部7名をマネジメントしています。

ーディレクション部は簗瀬さんよりも勤務歴が長い方や、年上の方も多いと思うんですが、マネジメントについて難しい部分はなかったですか?ー

歴も年齢も関係なく、役割が違うだけなんです。
ディレクターとしてのスキルは私より圧倒的に高いメンバーもいますし、余裕ですごい(笑)
ただ組織が大きくなって事業部・会社を成長させていくために、
メンバーをまとめ施策を考えること、ここが私の役目で認めていただいたスキルだと思っています。

個々のクライアントさんに対するグリップ力は各メンバーのほうが優れているので、信頼して任せられます。そんなメンバーの環境をきちんと整える「ディレクション部が常に最高の状態であること」を考え・作ることが私の仕事です!


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💻【今までで一番苦労した・やりがいを感じたエピソード】

―部長になって苦労したことや今抱えている課題などあれば教えください。―

もともと東京・大阪とエリアで分かれていたマネジメントを、2022年12月から私が一括してマネジメントすることになり遠隔でのコミュニケーションというところが課題ですかね。
いまや日本全体の働き方としてもリモートワークが当たり前の時代です。
リモートがゆえに話しやすいこと、反対にコミュニケーションがうまく取れないことなど、良くも悪くも両面あると思います。

私が部長として務めてから、「まず聞く、話してもらえる関係性づくり」というところに重点を置いて取り組みました。私自身たくさん話すタイプではないのですが、まず個人の考えや感じていること、悩みなどをしっかり吸収し、そこから、例えば認識ずれがあれば修正したり、難しいことは一緒に考えていくといった感じです。
もちろん間違いがあればきちんと伝えますが、「第一声、否定はしない」ということも意識してますね。こういったことの積み重ねで、メンバーとの関係性や部の雰囲気をつくれているのかなと思います。

コミュニケーションには正解はないので、今うまくできていても、また新しいメンバーが増えた時に同じやり方で良いということはないです。
なのでここは成長していく限り続く課題だと思って日々試行錯誤しています!

ー常に考え続けることが重要で、それが難しいですよね。
では反対に、やりがいはどんな時に感じますか?ー

ホテルマーケティング事業部では合弁会社であるザ・ファーストワン(ベトナムハノイ)のメンバーとも一緒に仕事をしています。
いまアシスタントメンバーを育成しているんですが、ベトナムメンバーが自分から「やりたい!挑戦したい!」と言い出してくれたんです!!
今より難しい業務へのチャレンジを、上司から言われてから動くのではなく、自ら成長したいという声が出たことに改めて感動しましたし、そこでマネージャーとしてやりがいを感じましたね。
言語が違っても100%理解できなくても同じ目標に向かっているという実感を持てた時でした。

私は部長になるまで実際にベトナムに行ったことがなかったんです。
ベトナムメンバーが作業してくれていると言われても、あまりピンときていなかったんですが、部長として事業部を、会社を成長させていくにはこのままだと良くないと感じ、ベトナムに行かせてもらいました。実際に作業メンバーの顔を見て話すことで、人となりがわかったり、仕事がしやすくなったと感じます。

ー先ほどリモートでのコミュニケーションについてお話がありましたが、リアルで会うことのメリットって何だと思いますか?-

個人の雰囲気、空気感を互いが感じ取って寄り添えるのがリアルだと思ってます。
先ほどもあったようにコミュニケーションには正解がないので、やはりリアルとリモートどちらも必要なんだと私は思います!


😎【今後の目標】

ー様々な課題がある中で、簗瀬さんの今後の目標を教えてください!ー

ディレクション部が自走して動いてる状態を作ること、自分の分身以上の人を育成していくことです。
そして私は次のステップ、もう一つ上の仕事に進んでいくつもりです。
コネクター・ジャパンでは「Grow fast or nothing~急成長するか、衰退するか~」というスローガンを掲げているのですが、この名の通りで、今の位置にとどまっていても衰退してしまうだけです。
常に次のステップを目指していきます。

ー次のステップの仕事って何だと考えてますか?-

私自身の課題でもあるのですが、
この質問に対してメンバーが回答できる環境づくりというか、未来を見れる環境を作っていくことですかね!


✨【最後に一言!】

―転職を考えている、観光業に興味がある方に一言お願いします!―

コネクター・ジャパンは10期目を迎えましたが、まだまだ若いパワーのある会社です。
ホテルマーケティング事業部は、ホテル様とのやり取りが主な仕事になりますが、その先のホテルを利用されるお客様のことも考えながら仕事が出来ます。
決して楽な仕事内容ではありませんが、その分個々の成長ややりがいも大きいと感じています!
決まったことをルーティン的にこなしたい方には正直、向いていないかもしれません。その分チャンスやチャレンジする環境はめちゃくちゃあります!

『ホテルマーケティング事業部が気になる』という声が勿論、嬉しいですが、他の事業部も社風は同じなので、是非他のページも見てみてください。
皆様と一緒に仕事が出来る日を楽しみにしています!

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