サイバーエージェント→スタートアップ→クラスター。20代中盤を怒涛の如く駆け抜けた彼が辿り着いたクラスターで叶えたい夢とは | クラスターメンバー紹介
こんにちは!クラスター採用担当の高柳です。今回は、10月に入社したエンタープライズ事業部のプランナー、亀谷さんにインタビューしました!亀谷さんは今年27歳。新卒入社のサイバーエージェントグループ...
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今回は、エンタープライズ事業部 マネージャーの亀谷さんにお話を伺いました。亀谷さんは2020年にクラスターに入社。エースプランナーとしてクラスターのエンタープライズ事業を牽引しています!このインタビューでは入社当時の亀谷さんのインタビューを振り返りながら、仕事やご自身の価値観の変化、これから挑戦したいことについて伺いました。
▼入社当時の亀谷さんのインタビュー
プロフィール
亀谷 拓史
クラスター株式会社 エンタープライズ事業部 マネージャー
1993年生まれ、岐阜県出身。慶應義塾大学卒業後、株式会社サイバーエージェントにて広告営業/アカウントプランナーとして従事したのち、株式会社Airporterにて執行役員兼マーケティング・ディレクターとしてマーケティング全般を担当。2020年10月にクラスターに入社し、ビジネスプランニング事業部でプランナーを勤める。2022年よりエンタープライズ事業部マネージャーとしてクライアントの担当他、メンバーのマネジメントを行う。
ークラスター入社から現在まで、どのようなお仕事をされてきたのでしょうか。また、この4年間で感じられた変化について教えてください!
亀谷:一貫してプランナー業務を担当しています。最初の2年間は現場でプランナーとして新しい提案をしていく立場でした。その後、3年目からマネージャーを務めています。
入社当時から比べると求められるニーズは大きく変化しましたね。コロナ禍の入社当時は、リアルでできないことをバーチャルで叶えられればよいという、単発的なイベント実施のニーズが中心でした。例えば「リアルでできなくなった運動会をバーチャルでやりたい」といった、1日限りのイベントが多かったです。
その後、アフターコロナに向かうにつれて、バーチャル空間の中だけでビジネスとしてどう成立させていくのかという中長期的な提案が求められるようになりました。デジタルの中で新しい経済圏を作る近鉄不動産さんとの取り組みなどがその好例です。
そして今は、リアルの活動が再開され、コロナ前以上の盛り上がりを見せる中で、バーチャルとリアルを掛け合わせた提案が求められることが多いですね。既存のシステムとclusterを連携させたり、リアルのイベントとバーチャルを組み合わせたり。クライアント企業の課題発見から入り、周辺システムとの連携やリアルでの施策も含めた、包括的で中長期の解決策を提示することが求められています。
そして4年間で、clusterの機能もどんどんアップデートしているので、提案の幅も広がってきています!
ーフェーズが変化し、より深い提案が求められているんですね。
亀谷:そうですね。4年前は、競合他社もメタバース企業が中心で、クライアントさんの表面的なニーズに応えることが主な仕事でした。今はクライアントさんの本質的な課題に対して、メタバースをどのように活用して解決していくかの提案が求められています。なので、時にはマスディアと比較されることもあれば、コンサル会社との差別化を問われることもあります。
クラスターのプランナーとして、様々な分野の競合と差別化をはかり、より良いアイディアを出せるか、また市場理解に基づいた説得力のある提案ができるかが重要になってきています。
実際、メタバースの活用事例は世の中で一通り出揃ってきた感じがあり、今後はより具体的な成果が求められる時代になっていくと考えています。
ーその変化の中で、特に印象的だったお仕事についても教えていただきたいです!
亀谷:JRAさんの競馬の案件は印象に残っていますね!それまでclusterでは「何かに乗る」ということが出来なくて、アバターは歩くことしかできなかったんです。クリエイターの方々が歩く機能を応用して様々な表現を生み出してはいたものの、本格的な「乗る」機能は存在しなかったんですよね。
ところがこの案件で提供したい価値とプラットフォーム側の開発優先順位が噛み合ったことで、プラットフォーム全体として何かに乗れる機能が実装されることとなり、結果的に他のクライアントさんやクリエイターの方々にも新しい可能性を提供することができました。
clusterの強みはプラットフォームの開発とクライアントさんへの新しい価値提供が、ニコイチで進化していける点にあると思っています。基本的にはプラットフォームの中でできることをクライアントさんに提供するので、1社ごとのカスタマイズがないことが特徴なのですが、この案件のようにプラットフォームのアップデートと、法人向けのビジネスの成長が同じタイミングで展開される瞬間に立ち会えたのは良かったなと思いましたね!
ー過去のインタビューでお話しされていたクラスターで実現したいことについて、4年経って想いの変化などありましたか?
▼入社当時の亀谷さんのインタビュー
亀谷:入社当時のインタビューでは「世の中に顕在化している人々や企業の課題や問題をclusterバーチャルで解決したい」「挑戦的な取り組みとしてバーチャルならではの新しい価値を作っていきたい」という2点を掲げていました。
4年経ちましたがどちらの想いも根本的には変わっていません。ただ、変わった点でいうと、これまでの経験から、バーチャルだけで全てを解決するのは限界があると思うようになりました。これからは既存システムやリアルと組み合わせて、バーチャル中心に多様なアプローチで解決していきたいという想いに変わっています。手段が増えたので、自分としてはすごくプラスの認識です。
2つ目の「挑戦的な取り組みとしてバーチャルならではの新しい価値を作っていきたい」に関しては、入社当時に描いていた構想がかなり実現できましたね!例えば、今年に入って初めて、cluster上に動物園を作ったり、教科書の中でしか見たことのない世界遺産や歴史上の街並みを歩けるような企画を実施したりしました。
参考:バーチャル天王寺動物園
振り返ってみて、過去のインタビューで言ったことは全部できていて良かったです(笑)
今後はもっと日常に溶け込んでいけるように、既存のシステムやビジネスと絡ませて、clusterを使ってより生活を豊かにする方向で考えていきたいですね。
ー「生活を豊かにする」という視点についてもう少し詳しく聞かせてください。
亀谷:例えば、観光地に来てもらうためのソリューションって、王道なのは広告をうつとか、既存メディアでPRするとかだと思うんですよね。でも、clusterを活用すれば、cluster上でゲームを通じて現地のマナーや情報を学べるなど、単に送客するだけではないその観光地が抱える課題にもアプローチできると思うんです。
他にも、まちづくりや都市計画においても革新的な活用方法があると考えています。従来の計算システムだけでなく、実際の人々がアバターとして設計段階の都市に参加することで、よりリアルなフィードバックをもらうことができるはずです。そうすれば、机上の計算だけでは見えてこない課題や改善点を発見して、より精度の高い計画が可能になると思います。
そういう今までclusterを使っていなかった業界とか、メタバースを使わない方向で考えている企業でも、既存システムとclusterを掛け合わせることで最大の効果を目指せる。僕が描いているのはそんな未来ですね!
ーすごく可能性が広がりますね!その中で、プランナーとして仕事に取り組む上で、特に意識されていることはありますか。
亀谷:常に外からの見え方を意識するようにしています。メタバースを取り巻く環境や評価は日々変化しているので、外部からどう見られているか、何を期待されているか、何がネガティブに映るのかなどを客観的に捉えるようにしています。
そのために、メディアの記事やオンラインのトレンドを追うだけでなく、実際にお客様や外部の方々と会って生の声を聞くことも大切にしていますね!バーチャルの会社なんですけど、あえてリアルで人と会いにいくことは、とても意識して行っていることです。
市場からの見え方やリアルに課題に思っていることを把握した上で提案することで、より説得力のある提案ができます。clusterの可能性や技術面について説明できることも、もちろん大切ですが、第三者の視点と両方折り混ぜながら説明できる能力は、ものすごく問われていると感じます。
ーありがとうございます。亀谷さんが、今後クラスターでチャレンジしていきたいことについても教えてください!
亀谷:今まで話をしてきたことのまとめになりますが、大きく3つあります。
1つ目は、近鉄不動産株式会社さんやトヨタ自動車株式会社さんのような中長期で取り組んでいるクライアントさんとの成功事例をさらに生み出していきたいということです。取り組みを強化し、中長期で取り組んだからこそやって良かった、見える世界があったと言ってもらえるようにチャレンジしたいと思います。そして、それを新規のクライアントさんにも展開していきたいです。
2つ目は、バーチャル完結だけでなく、外部システムやリアルとの連携を強化し、より使いやすいソリューションとしてメタバースを確立していくことです。コロナ後の新しい時代において、クラスターが「メタバースを使って当たり前」というポジションを作っていけるかどうかがかなり大事になると思います。その意識を持って仕事に取り組んでいきたいです。
3つ目は、既存の枠組みにとらわれずに、使える場所や使用シーンを拡大させていくことです。例えば、都市計画やデザイン設計、社内のR&Dなど、広告以外の領域でもメタバースを活用して、クライアントさんのビジネスを加速させていきたいと考えています。
あと、海外で同じような事例が少ないのはチャンスでありピンチだと思っているので、clusterの海外展開も狙っていきたいですね。clusterでは年間300件近く、法人のイベントや施策を行っているんですが、英語で検索しても出てこないんですよ。プラットフォームの特性に依存しないメタバースの使い方というのは、世界で見ても稀有だと思うので、このノウハウをもっとグローバルに活かしたいです!
ー最後に、今のクラスターのフェーズではどんな人がマッチすると思いますか。また一緒に働きたい人はどんな人でしょうか?
亀谷:clusterを単に売りたいという思いよりも、clusterを使って企業の課題や社会課題に対して
ソリューションを生み出したい、提案したいという思いを持った人がマッチすると思います。
今はプロジェクトの規模も大きくなってきており、大人数を巻き込んでチーム一体となって進める仕事も増えてきています。時にはIRに関わるような重要な案件も出てきており、高い責任感が求められますが、その分やりがいがある仕事です。
時代の変遷を見据えると、インターネットの表現は2Dから3Dへと移行していく流れは必然だと考えています。そんなメタバースの可能性、ビジネスチャンスに共感し、一緒に挑戦していける方と働けたら嬉しいです!
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