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あえてアナログコミュニケーションを大事にする。社内懇親会「わいがや」

クリニカル・プラットフォームでは、エンジニアやデザイナー職については最大週4日のリモートワーク勤務など、柔軟な働き方を実践しています。Slackなどでの日常的な社内コミュニケーションはもちろんなのですが、それに加えて、全メンバーが顔をあわせる懇親会「わいがや」を月1回開催し、社員同士の交流を深めています。先日、7月の「わいがや」を開催しましたので、その様子をあわせてご紹介します。



わいがや」をはじめた想い

「わいがや」は、業務時間の合間をみながら、研修室等の業務スペースを活用しておこなっています。 ドリンクやお菓子などの軽食をいただきつつ、懇親の前には会社からのトピック共有や、新入社員の紹介なども実施します。7月は新入社員の人数も多かったこともあり、代表の鐘江からは、会社の方向性なども語られるシーンがありました。なぜ「わいがや」という懇親会を始めたのかについてあらためて代表の鐘江に聞いてみると、「テキストベースのコミュニケーションではどうしても伝わらないことがある。顔を突き合わせて、声のトーンや表情を見ながら話をすることが重要だよね。」との答えがありました。まさにその狙いの通りに、社員同士が肩ひじをはらずにコミュニケーションをとることのできる場になっています。



ひとりひとりの想いを大事にする

今月の「わいがや」で印象的だったのは、社員それぞれから「これから会社で何をやっていきたいか」等が語られたことでした。「粛々と開発していきます!」というシンプルな表明から、具体的な事業プランに至るまで千差万別の内容ではあったのですが、それを誰しもが受け入れて聞きながら、時には質問が入りながら会話が進みました。なかなかそういった会話をするシーンは少ないと思うのですが、こういった場で肩ひじはらずに語られることは、当社の良いカルチャーかと感じています。そもそも「わいがや」とは、立場の違いにかかわらず同じ組織に属する者たちが多人数で気軽に「わいわいがやがや」と話し合うという言葉です。これからも、まさに名の通り「わいわいがやがや」と、会社の雰囲気が盛り上がるようぜひ良いものにしていければと思っています!

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