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みなさま、こんにちは!
Classiのことをもっとよく知っていただく機会が増えるといいなと思い、
2023年1月からClassi便りをお届けしています。
ここでは、プレスリリースなどをメインに、Classiの動向を共有させていただいています。
気になったニュースがありましたら、ぜひ詳細もご覧ください!
5月号に続き、6月号でも小中学校向けサービス「tetoru」に関する最新トピックスをご紹介します。
【Topic①】2023年6月より、不登校支援事業にサービス提供を開始しました。
従来の電話や連絡帳などで行われていたコミュニケーションがデジタル化され、支援担当者からの連絡配信や保護者からの欠席連絡をオンラインでスムーズに行うことができるようになります。
<背景・課題>
- 2021年度における全国小中学校の不登校児童生徒数は過去最高の24万4940人、前年度からは24%増加しており、当該の児童生徒へのサポートが課題となっている。
- GIGAスクール構想による1人1台端末環境の実現により、オンラインによる不登校児童生徒の支援に力をいれる自治体が増えている。
<導入スクール様からのコメント>
不登校支援のための奈良県ネットワーク型フレキシスクール『不登校支援ならネット』より、奈良県立教育研究所様
「不登校生徒の支援には、当該生徒の保護者に対する支援も不可欠です。保護者連絡ツールのデジタル化は、保護者会や生徒支援に関する情報を各保護者にダイレクトに届けることを可能とし、不安や孤独感を抱く保護者に対するサポートにつながります。また各行事への出欠席に関する連絡についても、負担感の軽減が期待できます。」
▽詳細はこちら
https://corp.classi.jp/news/3298/
【Topic②】2024年度より、教育委員会からの直接連絡機能を追加します。
これまで学校に依頼していた様々な情報提供や調査を教育委員会が直接行えるようになり、学校現場の負担軽減と、教育委員会からの保護者への迅速なコミュニケーションを実現します。
<背景・課題>
- 多くの自治体では、教育委員会から保護者に対し直接連絡する手段がなく、学校を経由して情報発信する必要がある。
- 喫緊の連絡に遅れが生じるリスクがあるため、教育委員会から保護者へ素早く情報を伝達する仕組みが求められている。
- 紙資料を用いて情報伝達をしたい場合、教育委員会で用意したプリントを学校内で学級ごとに子どもの数に応じて仕分ける作業が必要だった。
- 長時間労働が課題である学校現場の負担を軽減するためにも、連絡手段のデジタル化が求められている。
▽詳細はこちら
https://corp.classi.jp/news/3262/
Classi6月号は以上となります!
今後もワクワクするようなニュースを届けられるよう、定期更新を予定しています。
次回のお便りもお楽しみに!