RubyKaigi2019_Classi Scholarship Sponsor (2019/04/18 10:00〜)
◉ Classiとは Classiは、「子供の無限の可能性を解き放ち学びの形を進化させる」を理念に、先生・生徒向けのクラウド型学習支援サービスを提供するベンチャー企業です。 2014年にベネッセとソフトバンクの共同出資で設立されました。 ...
https://connpass.com/event/122590/
みなさん、こんにちは。カルチャーチームの みと です。
本日は、4/18(木)〜 20(土)に福岡で開催された RubyKaigi2019 にスポンサーとして参加してきた模様をレポートしたいと思います。
Classiは、学校向け教育プラットフォーム『 Classi 』として、全国の高校の4割以上、83万人の生徒が利用する国内最大級の教育サービスを開発・運用しています。
Classiの開発言語は Ruby なので、RubyKaigi には3年前からスポンサーとして参加しています。
今回は、Rubyコミュニティの発展 と Rubyを学ぶ学生さんたちを少しでも応援できればと思い、スカラーシップスポンサー として参加することになりました。
▼Classiのスカラーシップの詳細はこちら
RubyKaigi は、海外からの参加者も多く年々注目度が上がっているカンファレンスで、1年に1回さまざまな場所で開催されています。
今年開催地の福岡では、Rubyの生みの親である まつもとゆきひろ氏 や GitHub社 の アーロン・パターソン氏 など、Ruby第一人者のセッションはもちろんのこと、商店街を貸し切っての AfterParty や クルーザーでの懇親会、屋台ラーメン、シャトルバス、モーニングサービスなどなど...、規格外のスポンサーが目白押しで、Rubyistたちの興奮と熱狂に包まれた3日間となりました。
2日目の夜は、今話題の 明太モツ鍋 をいただきながらスカラーシップ対象の学生さんとの懇親会を開催しました。技術や就職活動の話、エンジニアのキャリアの話など多岐に渡る内容でワイワイ盛り上がりました。
今回、スカラーシップスポンサーとして参加して、学生のみなさんの「好き」というピュアな気持ちと、そこから沸き起こるアクション、そして、瞬間瞬間にさまざまなことを体感しながら吸収していく姿を間近で見ることができ、Rubyコミュニティの素晴らしさを改めて感じることができました。
このスカラーシップが将来、エンジニアを目指すみなさんにとって、少しでも役に立つものになっていたらいいなぁと思いつつ、今後もコミュニティの活性や学生さんの支援につながる取り組みができればと思います。
最後に、参加してくれた学生さんが書いてくれたブログをご紹介します。
楽しいひと時をありがとうございました(=´∀`)人(´∀`=)
▼参加者のブログ
次回のRubyKaigiも(まだ未定ですが意気込みとして...)スカラーシップスポンサーで参加できればと思います!また来年ぜひ 松本 でお会いしましょう( ´ ▽ ` )ノ