-早速ですが今どんなお仕事をしているか教えていただけますか?
ちょびリッチのwebサイトデザイン・コーディング業務全般とチームのマネジメントをしています。
-前職はどんなことをされていたんですか?
わたしはちょびリッチが3社目になります。1社目はアニメの制作会社で劇場版作品の製作進行管理をしていました。
2社目は医療系のメーカーでインハウスのデザイナーをしていました。今とは違って、医療機器の説明書やパンフレット、展示会のブースや製品ロゴ等幅広くデザインをしていました。
-そんな中でまったく違う業界のちょびリッチに入社されたわけですが、そこにはどんな想いがあったんですか?
人の命がかかっているので当然なのですが、医療機器って機器そのものの性能で選ばれるので、販促物のデザインが売上に貢献しているかどうかがはっきり分からなかったんですよね。仕事自体は面白かったのですが、もっとダイレクトにデザインの効果が感じられる環境に行きたいと思ったんです。そこで事業会社のWebデザイナーという軸で転職活動を開始しました。
-自社サービスをやっている事業会社っていくつかあると思うんですが、そんな中でもちょびリッチを選んだ理由ってなんですか?
転職活動を通じて自分のキャリアや、今後やりたいこと、興味があることに真剣に向き合って棚卸ししたときに、「自分のデザインのスキルを高めつつ実務をしながらも、自分の制作チームを持ちたい」という想いに気づきました。
ちょびリッチで話を聞いたときに、この会社なら実現できそうな環境だと思ったので入社を決めました。
-実際にちょびリッチでデザイナーとして働いていて、成長ができたと感じる点ってありますか?
やりたいと思ったことをやりきるというか、自分で考えてなんとかする力がついたかなと思います。何か課題があったときに論理的にいろいろ解決できる力が身についたと思います。
-今はどんなチーム体制でやられているんですか?
現在は、わたしと、もう一名デザイナー、そしてエンジニアの3名体制と、あと外部の協力会社さんとで業務にあたっています。わたしが制作部のマネージャーです。
マーケティング部門からサイトの改善案のオファーを受けて、実際に制作チームが形にしていくのですが、マーケティング部門の方の動きが活発になってきているので、今後はデザイナーもエンジニアも増やして行く予定です。
-とっても活気がありそうですね。実際にお仕事されていて、どんなときに一番やりがいを感じますか?
やっぱり、すごく自由だし、やりたいことをやらせてくれる。なおかつ失敗もさせてくれる会社なのでなんでも発信できるところです。実際にわたしのアイデアとかデザインを出して、明らかに良い結果が出たときは本当にやりがいがあるなと感じます。
自分の思惑通りにデザインや施策があたったときは、「しめしめ」みたいな(笑)。もしもダメだったとしても、ダメだったことから学びを得れば誰も責めないし、「次どうしようか」とポジティブに捉えてもらえるので、すごくいい環境だと思います。
-どんどん挑戦して失敗もしながらも成長できる環境なんですね。チーム内の雰囲気ってどんな感じなんですか?
そうですね、デザインチームはわりと和気藹々と楽しい雰囲気でやってます。会社の雰囲気としても平均年齢が若いというのもあって、垣根なくフランクな雰囲気で馴染みやすいと思います。
制作チームはそれぞれが受け持ったものは基本的にはその人がやりきる、というポリシーで自由度が高い環境にしています。お互いにアドバイスはするけど細かいところの口出しや批判はしません。その代わりに週1回チームでMTGをして進捗報告や悩みや意見など吸い上げ、どういう方向性でやっているか確認しながら足並みを揃えて進めています。
-どんな人に入ってきて欲しいですか?
そうですね〜、、、こんなことやりたい!というのを思ったら実際に行動に移してやり切れる人がちょびリッチには合うと思います。同時に自分の成長や会社の成長を楽しめる人は必ず活躍できると思います。
すごく自由な社風なので成長するのも停滞するのもある意味自由なんですよね。だからこそ成長して、みんなでポジティブで仕事を楽しんでやれる、そうゆう方にきて欲しいです!
-今後、新しいメンバーが増えたらどんなチームにしていきたいですか?
問題や改善点が出た時にいい案を出せて、爆速でクリエイティブできるチームにしていきたいです。
-爆速!!(笑)
とりあえずやってみる、ガンガンやる。アウトプットしてみないとわからない部分が多分にあるので、あまりあれこれ考えて躊躇してしまうよりは前進し続けるチームにしたいです。
また、人それぞれの強みや個性を生かして、バラエティにとんだチームにしていきたいですね。