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こんにちは!Chatwork人事部のこーきです!みなさん、お久しぶりです。私は生きてます。
さてさて、2021年4月1日、Chatworkではフレッシュな新卒6名が入社しました。
コロナ禍ですが、衛生管理と徹底し、三密を回避しつつオフラインで開催しました。
今回はその様子をお届けしたいと思います。
なぜこのタイミングでオフラインでやったのか?
私たちが考える入社式の目的やゴールは下記です。
入社式の目的
・Chatworkとして入社を歓迎する
・学生から社会人としての[自覚]をもってもらう
入社式のゴール
・社員とのつながりを感じてもらう
・歓迎ムードを最大限に伝える
ただ、コロナ禍になり、こういったイベントがしづらくなってきました。これまで普通にできたことが、なかなかできず[対面]をなるべく避けるようになってます。
しかしそうなると、せっかく入社した会社の雰囲気や、新卒を歓迎していることが伝わりづらくなってしまいます。
オンラインでのコミュニケーションにはやはり限界があるな。と思ったので、今回は急遽オフラインで開催することにしました。
本来では全員で集まって開催したいところなのですが、所属するメンバーはいまや188名。オフィスでは現状全員が集まることが難しいとの判断で、入社式はYoutube Liveでの配信が決定しました。
私たちは、毎月の全体朝礼や半期に一回のCha会(全社会議)を有志の運営メンバーで配信をしています。
今回も場所は弊社東京オフィスのシアタールームにて、その運営メンバーで入社式を配信し、出演者以外のメンバーはオンラインでの視聴をするようにしました。
当日の内容は?
もちろん式自体は、しっかりと真面目にやりつつ、新入社員の皆さんに”Chatworkらしさ”を体感して欲しかったので、台本は起承転結をベースに考え、視聴していても退屈にならず、盛り上げる箇所をいくつか用意しました。
まずは、弊社代表(通称:正喜さん)にて祝辞を新卒の方たちへ述べました。
正喜さんからは、[一年目に頑張ることで成長速度を加速させる]とお話があったのですが、この言葉がみんなにはすごく響き、一つのモチベーションとなったようです。
その後は、正喜さんによる、辞令と記念品のお渡しです。どちらもBX部クリエイティブチームが作成しました。とても素敵なデザインです。
辞令と内定通知書を入れられるようなオリジナル証書入れを作成しました。箔押しのChatworkのロゴが輝いてます。
また、記念品はオリジナルの名刺入れを作成しました。6名のイニシャル入りの名刺入れです。
終わった後にとても喜んでくれたので、プレゼントしてよかったな〜と思い、嬉しかったです。
そして、後半は弊社朝礼でおなじみの新入社員紹介新卒特別編を生でおこないながら、所属する本部長の祝辞を入れ込みメリハリをつけるように意識しました。
通常、新入社員紹介は毎月の全社朝礼(オンライン)でおこなっているのですが、今回はスペシャル版で対面で紹介をおこないました。
彼らには入社式前には軽く打ち合わせをし、[初給与は何につかう?]という質問を投げるから答えてね!という感じにしたのですが、結局その質問を使ったのは一人だけでした。
ただ、アドリブをきかせながら質問に答えてくれたみなさんには感謝です。
社会人ってこういうことも起きるんですよ、みなさん。
その後はCSO兼ビジネス本部本部長の福田さんとCTO兼プロダクト本部本部長の春日さんのお二人から、新社会人のみなさんへ向け今後どのような期待をしているのか、あたたかいお言葉をいただきました。
みんな真剣な表情でお二人の言葉に耳を傾けてました。
最後は役職関係なく、既存社員から新卒の方たちへ一言もらい1分半ほどの動画を作成しました。これもまたBX部クリエイティブチームに制作してもらいました。
このコロナ禍で入社後もなかなか会えないなか、新卒の方はどのようにChatworkメンバーが歓迎してるのかが伝わらないのはよくないので、Chatwork社員の想いがすこしでも届けられるといいなと思い、動画を作成しました。
みんなが集まって楽しそうに視聴してくれて本当に嬉しかったです。
この入社式を通して、Chatworkのカルチャーがすこしでも伝わって、既存社員とのつながりを感じてくれたらと思いました。
歓迎ムードのなか新卒の方たちが社会人としての自覚を持ち、能動的に楽しく働ける環境をChatworkのみんなで醸成できたら良いなと思います。
ここから怒涛の新卒研修が始まりますが、みなさん気負いせず楽しんでくださいね。